Le dernier film de Leos Carax, Holy Motors (『ホーリー・モーターズ』) sera visible à partir de samedi au Umeda Garden Cinema (梅田ガーデンシネマ).
Voici ce qu’on peut lire sur le site internet de cette salle :
レオス・カラックス、13年ぶりの衝撃の最新作
2012年カンヌ国際映画祭:コンペティション部門招待作品
「カイエ・デュ・シネマ」誌2012年ベストワン
2012年シカゴ国際映画祭:ゴールド・ヒューゴ賞、シルバー・ヒューゴ賞主演男優賞、撮影賞受賞
2012年シッチェス・カタロニア国際ファンタスティック映画祭:最優秀作品賞、監督賞受賞
2012年ロサンゼルス映画批評家協会賞:外国語映画賞受賞ひとつの人生からもうひとつの人生へ、旅を続けるオスカーの1日。
ある時は富豪の銀行家、またある時は殺人者、物乞いの女、怪物、そして父親へと、次々に姿を変えてゆく。
オスカーはそれぞれの役になりきり、演じることを楽しんでいるように見えるが…、どこかにカメラはあるのだろうか?
ブロンドの運転手セリーヌを唯一の供に、オスカーはメイク道具を満載した舞台裏のような白いリムジンで、パリの街中を移動する。
行為の美しさを求めて。アクションの原動力を求めて。そして彼の人生に登場した女たちや亡霊たちを追い求めて。
だが彼の家、家族、そして休息の場所はいったいどこにあるのだろうか?
本作はレオス・カラックス監督が『ポーラX』以来13年ぶりに完成した待望の新作長編であり、彼ならではの映像美とミステリアスな物語に長年の想い、そして彼自身の人生が込められた堂々たる傑作である。
夜明けから深夜までの1日をめぐるオスカーの旅。彼によって演じられる年齢も立場も違う11の人格は、喜びや欲望、苦悩そして後悔がこめられた人 生のアバタ―。人生を演じる疲労にさいなまれながらも、オスカーは生きてゆくことの美しさへの渇望に突き動かされ、誰かの人生を演じつづける。そして白い リムジンはオスカーを乗せ、架空の時間を生きるもうひとつの生き物として、美しく、そして気高くパリ市内を走りぬける―。
久しく待たれたこの新作は昨年のカンヌ国際映画祭で衝撃と熱狂をもって迎えられ、カイエ・デュ・シネマ誌編集長はその驚きを「僕らの内にある凍っ た海を斧で叩き割った」と評した。その後各国の映画祭、映画賞での数々の受賞にくわえ、各紙誌の年間ベストテンでは「カイエ・デュ・シネマ」(仏)、 「フィルム・コメント」(米)、「ザ・ニューヨーカー」(米)ほかで1位、「ヴィレッジヴォイス」(米)2位、「サイト&サウンド」(英)4位に輝くな ど、世界各国で快進撃を続けている。· 監督・出演監督・脚本:レオス・カラックス
出演:ドニ・ラヴァン、エディット・スコブ、エヴァ・メンデス、カイリー・ミノーグ、ミシェル・ピッコリ
2012年/フランス・ドイツ· 配給会社ユーロスペース· 上映時間115分
Le film sera ensuite visible à Kobe le 18 mai et à Kyoto,
on ne sait pas encore quand
大阪
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06-6440-5977
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4月6日
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5月18日
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