On peut voir le dessin animé autobiographique de Laurent
Boileau et Jung, Couleur de peau: miel (はちみつ色のユン) au Seventh Art Theater (第七藝術劇場) à Osaka, à partir du samedi 20 avril..
Voici ce qu’on peut lire sur le site internet de la salle de Juso :
ドキュメンタリー×アニメーションの
ハイブリッド映画! 1960年代から70年代、朝鮮戦争後の韓国では20万人を超える子どもが養子として祖国を後にした。その中の一人、ユンは、ベルギーのある一家に「家族」として迎えられた。そして40年後、ユンは初めて韓国に帰郷する── 血の繋がりどころか、見た目も文化も全く違う者同士が親子関係を作る「国際養子」。そこに存在する、「家族」の一員になれるのか、という不安。更に、大人 になるにつれて、より強く意識する、自分のルーツ。自分は何者なのか、どこから来たのか、という根源的な問いかけ。悩み、ぶつかりあいながら「新しい家 族」を作ってきたユンとその家族の姿は、私たちの「家族」との距離、他人との関わり合いにある私たちの身近な悩みにそっと勇気を与えてくれるでしょう。 この作品の驚くべき点は、現代のソウル、当時の8ミリフィルムといった実写と、手描きやCGといったアニメーションの両方で描かれていることです。この多 様な映像世界は、アジアで生まれ、実母と別れ、育ての親とヨーロッパで育ち、フランス語を覚え…というユン自身の目まぐるしい人生を、視覚的に追体験させ るだけでなく、リアルとセンチメンタルが入り混じった独特の世界を作り上げました。 本作は、世界最大規模のアニメーション映画祭である「第36回アヌシー国際アニメーションフェスティバル」で観客の大絶賛を受け、観客賞とユニセフ賞をW 受賞しました。フランス、ベルギーでもロングランヒットを記録した心温まる新しいドキュメンタリー映画がついに日本に上陸します。 |
(2012年/フランス=ベルギー=韓国=スイス/75分/トリウッド 配給)
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