(Source de l’image : Wikipedia Commons)
Le 15 juin, on peut voir au Musée national d’Art moderne de Kyoto (京都国立近代美術館) La Kermesse héroïque (1935) de Jacques Feyder et Les enfants du paradis (1945) de Marcel Carné. Dimanche 16, on projettera le
documentaire Le Mystère Picasso (1956) et Les Diaboliques (1955) de Clouzot.
NFC所蔵作品選集
MoMAK Films: 美術映画と映画美術
2013年6月15日(土)・16日(日)
MoMAK Films: 美術映画と映画美術
2013年6月15日(土)・16日(日)
今秋当館で開催予定の展覧会「映画をめぐる美術」(9月7日-10月27日)にちなみ、映画芸術と美術の関係を、フランス映画から考察。1日目はフラン ドル派の絵画から構築したラザール・メールソンのオープンセットと、メールソンの助手を務めたアレクサンドル・トローネルによるパリの街から、詩的レアリ スムの様式のルーツを辿る。2日目のクルーゾー特集では、美術映画とレオン・パルザックの映画美術の2作を通して、映画演出と美術の妙を堪能できる。
(101分・35mm・白黒)
17世紀のフランドル地方を舞台に、通過するスペイン軍の狼藉を防ごうとする街の人々を描く。フランドル地方の絵画をもとに、町を大がかりに再現したラザール・メールソンの美術が圧巻。1963年ヴェネツィア国際映画祭監督賞。
監督・脚本
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ジャック・フェデー
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脚本
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シャルル・スパーク
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撮影
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ハリ・ストラドリング、ルイ・バージュ、アンドレ・トーマ
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美術
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ラザール・メールソン
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音楽
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ルイ・ベイツ
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出演
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フランソワーズ・ロゼ―、ミシュリーヌ・シェイレル、ジャン・ミュラ、アンドレ・アレルム、ルイ・ジューヴェ
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(186分・35mm・白黒)
19世紀中頃のパリを舞台に、「犯罪大通り」と呼ばれる劇場街を行き交う人々の愛憎劇。M・カルネ&J・プレヴェール、アレクサンドル・トローネル、トリオの代表作。1946年ヴェネツィア国際映画祭特別賞。
監督
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マルセル・カルネ
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脚本
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ジャック・プレヴェール
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撮影
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ロジェ・ユベール、マルク・フォッサール
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美術
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レオン・バルザック、レーモン・ガビュッティ、アレクサンドル・トローネル
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音楽
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ジョゼフ・コスマ、モーリス・ティリエ
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出演
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ピエール・ブラッスール、アルレッティ、ジャン=ルイ・バロー、マリア・カザレス、マルセル・エラン、ピエール・ルノワール、ガストン・モド
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6月16日(日)14:00-15:14『ピカソ―天才の秘密』1956年(フランス)
(74分・35mm・パートカラ―、吹き替え)
サスペンス映画の巨匠アンリ=ジョルジュ・クルーゾーが、長年親交を持ってきたピカソの創造の秘密を撮りあげたドキュメンタリー。ピカソが即興的に描いていくドローイングを丹念に記録し、美術映画の代表作ともなった。1956年カンヌ国際映画祭審査員特別賞。
監督
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アンリ=ジョルジュ・クルーゾー
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撮影
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クロード・ルノワール
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音楽
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ジョルジュ・オーリック
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出演
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パブロ・ピカソ(日本語版語り手)永井智雄
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(117分・35mm・白黒)
妻に大きく依存しながらも愛人を持つ、横暴な学校長の失踪をめぐるサスペンスで、クルーゾーの代表作。美術は、『天井棧敷の人々』でトローネルと一緒に仕事したレオン・バルザック。
監督・脚本
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アンリ=ジョルジュ・クルーゾー
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原作
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ピエール・ボワロー、トーマ・ナルスジャック
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脚本
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ジェローム・ジェロミニ
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撮影
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アルマン・ティラール、ロベール・ジュイヤール
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美術
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レオン・バルザック
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音楽
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ジョルジュ・ヴァン・パリス
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出演
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シモーヌ・シニョレ、ヴェラ・クルーゾー、ポール・ム―リス、シャルル・ヴァネル
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