dimanche 17 mars 2013

Les forçats de la route (ou les Sisyphe flamands) à Osaka






Le Centre Flamand d’Osaka accueille du 18 au 31 mars une exposition de photographies de Stephan Vanfleteren consacrées au monde des courses cyclistes de Flandres (oui, celles avec les pavés, qui font mal). (J’ai emprunté le mot Sisyphe à cet article-ci).

Je recopie ce qu’on peut lire sur le site internet du Centre :


ステファン・ヴァンフレーテレン「Flandrien」写真展

ヨーロッパで伝統あるベルギーのクラシックレース「ロンド・ファン・フラーンデレン」が、今年100周年を迎えます。これを記念して、ステファン・ヴァンフレーテレン「Flandrien」写真展を開催いたします。

ベルギーでは自転車競技は国民的スポーツであり、老若男女を問わず広く国民に愛されています。レース開催日には沿道はファンで埋め尽くされ、カフェや自宅 では 実況放送に釘付けになるほどの熱狂ぶりで、とりわけ、その年の最優秀選手に贈られる名誉の称号「フランドリアン(Flandrien)」を持つ選手に はひときわ熱い声援が送られます。

Flandrien」と題した本展は、モノクロ写真の名手ステファン・ヴァンフレーテレンがベルギーの自転車ロードレースをテーマに創作したシリーズ。 フランダース独特の石畳 や急坂コース、コース背景に広がる美しい風景、気概に満ちた選手たち、それを見守るファンの姿など、自転車をとりまくフランダースの風土と息づかいを白と 黒の世界で表現した作品がならびます。中でも、エディ・メルクスをはじめとする歴代フランドリアンをモデルにしたポートレート作品は思わず息を呑むほどの 魅力に溢れています。ひときわ目を引くのは、フィリップ・ジルベールとトム・ボーネンの鍛え抜かれた肉体美を見事に描いた作品。大型フレームに収まったふ たりのポートレートは、あたかも本人が目の前にたたずんでいるかのようです。

2011
年に本展開催時は、写真愛好家のみならず大勢の自転車ファンにもお越しいただき、好評を博しました。前回お越しになれなかった方も、もう一度ご覧になりたい方も、ヴァンフレーテレンの作品と共に100年の歴史に想いを馳せてみてはいかがでしょうか。

会期 2013318() 331()
月〜金 10:0017:00 土・日・祝 12:0018:00
場所 Flanders Center

ベルギー本国でも記念イベントが開催されます。
観光局のサイト
を参考にしてください。


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