jeudi 7 mars 2013

Amour au Kansai

Voici la liste des cinémas qui vont projeter le film de Michael Haneke, Amour (愛、アムール) à partir du 9 mars:

大阪/梅田
06-6440-5930
3/9()
未定
大阪/難波
06-6633-1040
3/9()
未定
京都/京都
075-353-4723
3/9()
未定
兵庫/神戸
078-334-2126
3/9()
未定
兵庫/西宮
0798-62-1040
3/9()
未定
 
Voici, par exemple, ce qu’on peut lire sur le site internet du Cine Libre Kobe :

85回アカデミー賞 外国語映画賞受賞!作品賞・監督賞・主演女優賞・オリジナル脚本賞ノミネート
2012
年カンヌ国際映画祭パルムドール〈最高賞〉受賞

夫ジョルジュ(ジャン=ルイ・トランティ二ャン)と妻アンヌ(エマニュエル・リヴァ)。パリ都心部の風格あるアパルトマンに暮らす彼らは、ともに音楽家の老夫妻。その日、ふたりはアンヌの愛弟子のピアニスト、アレクサンドル(アレクサンドル・タロー)の演奏会へ赴き、満ちたりた一夜を過ごしたのだった。

翌日、いつものように朝食を摂っている最中、アンヌに小さな異変が起こる。突然、人形のように動きを止めた彼女の症状は、病による発作であることが判明。手術を受けるも失敗に終わり、アンヌの体は不自由に。車椅子生活となった妻と、夫は自宅でともに暮らすことを決意する。
当初、時間は穏やかに過ぎていった。思い通りにならない体に苦悩し、ときに「もう終わりにしたい」と漏らすアンヌ。励ますジョルジュ。しかし、アンヌの病状は確実に悪化し、心身は徐々に常の状態から遠ざかっていった。母の変化に動揺を深める一人娘のエヴァ(イザベル・ユペール)。それでも、ジョルジュは献身的に世話を続けた。しかし、看護師に加えて雇ったヘルパーに心ない仕打ちを受けたふたりは、次第に家族からも世の中からも孤立していく。
ついにふたりきりになったジョルジュとアンヌ。終末の翳りが忍び寄る部屋で、夫はうつろな意識の妻に向かって、懐かしい日々の思い出を語り出す――

65回カンヌ国際映画祭で、最高賞にあたるパルムドールに輝いたヒューマン・ドラマ。『ファニーゲーム』『白いリボン』の鬼才ミヒャエル・ハネケが、沈痛かつ重厚なタッチで追い詰められた老夫婦が見いだす究極の愛を浮き上がらせていく。
 

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