Le Musée National d’Ethnologie (国立民族学博物館) accueille une exposition sur Madagascar du 14 mars au 11 juin : 「マダガスカル 霧の森のくらし」.
Voici la présentation de l’exposition
recopiée depuis son site officiel :
展示内容
キツネザルやカメレオンで知られる、マダガスカル東海岸の熱帯雨林。そこから内陸にむかって標高を上げていくと、1000メートルを超えたあたりで、インド洋を渡ってきた風が冷気にあたります。そこが、霧のはぐくむ「霧の森」です。
この森では、熱帯雨林以上に、人びとが森に寄りそって生きてきました。焼畑をおこなうザフィマニリの人たちは、マダガスカルでほぼ唯一、大型(高さ3~5メートル)で様式化された木造家屋をつくります。
木製の調度も多く、開き戸式の木製窓に刻まれる幾何学模様は、生活に溶けこんだ彫刻としてはきわめて精巧です。彼らが生活のなかで伝えてきた木彫りに関する知識は、2003年にユネスコの「人類の口承および無形遺産の傑作」として登録され、6年後に、ユネスコ無形文化遺産となりました。
この特別展では、彼らのくらしと木彫り作品をつうじて、生活に息づく技術や伝承について考える機会を提供します。また、展示が開かれる2013年は、ユ ネスコ無形文化遺産保護条約が採択されてから10年を迎えます。グローバル社会における文化のありかたについても、あわせて考えていただければと願ってい ます。
皆さまのご観覧をお待ちしています。
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