A partir de
demain samedi 23 février, on peut voir le film d’Audrey Fouché, Memories Corner
(メモリーズ・コーナー) au
Cinem@rt Shinsaibashi (シネマート心斎橋).
Voici ce qu’on
peut lire sur le site internet de la salle d’Osaka :
阪神大震災から15年後の物語―
誰も知らなかった死―その魂が静かに故郷をさまよう。消せない記憶が、ここにある。
フランス人女性ジャーナリストのアダは、95年に起きた阪神大震災の式典を取材するために神戸を訪れる。街は復興し、誰もがかつての悲劇に決別し、豊かな 暮らしを楽しんでいるかのように見える。通訳の岡部を伴い、かつての被災者の家を訪ね歩くアダの前に、いまだに後遺症に悩む寡黙な石田が現れる。かたくな な態度をとる彼の心を開かせようとする彼女に、岡部は彼が現世の男では無いと忠告する。しかし彼女は不思議な石田に魅せられ、取材にのめり込んでいく。や がて彼が幻であることを悟った彼女は、淡路島の美しい風景の中に石田の記憶を見出していく…。
日本を代表する俳優―西島秀俊と阿部寛が映画初共演。フランス人記者には、『ある子供』、『譜めくりの女』でセザール賞新人女優賞を2年連続で受賞したデボラ・フランソワが扮し、國村準、塩見三省、倍賞美津子らが深みある味わいを映画に与えている。
Aucun commentaire:
Enregistrer un commentaire