A partir de demain, on peut voir le film de Michale
Boganim, La terre outragée (「故郷よ」) au Umeda Garden Cinema (梅田ガーデンシネマ).
Le film est en russe, ukrainien et français.
Voici ce qu’on peut lire sur le site
internet de la salle d’Osaka :
故郷よ
2/9(土)~
大地は失われても、この愛は消せない。
1986年4月26日。チェルノブイリからわずか3キロの隣町プリャピチ。
世界の映画祭で絶賛。
事故当日と、その10年後を描き、
衝動と慟哭をもたらした、心揺さぶるドラマ
この春の美しい日に、アーニャは結婚式を挙げた。幸せを噛み締めながら『百万本のバラ』を美しい花嫁。
しかし事故は起こった。新郎は式の途中“山火事の消火活動”に駆り出され、二度と戻っては来なかった・・・。
原子力発電所の技師アレクセイは、いち早くことの重大さを悟るが、真相を告げることも出来ず、降り出した雨に濡れないように道行く人に傘を配るぐらいしかできない。
そんな中、強制退去命令が下り、街の人々は何も教えられないまま散り散りになり、アレクセイは妻と幼い息子のヴァレリーを避難させた後、消息を絶った・・・。
各国の映画祭に出品され話題を呼んだ本作は、チェルノブイリ近郊の立入制限区域内で撮影された初のドラマ。事故そのものではなく、一瞬にして幸せ を奪われた人々の魂の軌跡を丹念に描ききる。観るものは祈りに似た気持ちで登場人物たちの心に寄り添うことになるだろう。故郷に留まる者、戻ってくる者、 戻りたくても戻れない者・・・。それぞれの、故郷に対する想いは深く、静かに、そして熱く・・・。
· 監督・出演· 配給会社
Aucun commentaire:
Enregistrer un commentaire