Holy Motors à Kobe

Le dernier film de Leos Carax, Holy Motors (『ホーリー・モーターズ』) sera visible à partir du samedi 18 mai au Kobe Art Village Center (KAVCキネマ).

Voici ce qu’on peut lire sur le site internet de la salle :

『ポーラX』から13年。レオス・カラックスの新たなる境地。

ホーリー・モーターズ

2012／フランス・ドイツ／115分／配給：ユーロスペース

監督：レオス・カラックス 出演：ドニ・ラヴァン、エディット・スコブ、エヴァ・メンデス、カイリー・ミノーグ、ミシェル・ピコリ

夢の中で彼は、見たこともない　もう一つの扉を見つけたー
ひとつの人生からもう一つの人生へ、旅を続けるオスカーの１日。
ある時は富豪の銀行家、またある時は殺人者、物乞いの女、怪物、そして父親へと、次々に姿を変えてゆく。
オスカーはそれぞれの役になりきり、演じることを楽しんでいるように見えるが…、
どこかにカメラはあるのだろうか？
ブロンドの運転手セリーヌを唯一の供に、
オスカーはメイク道具を満載した舞台裏のような白いリムジンで、パリの街中を移動する。
行為の美しさを求めて。アクションの原動力を求めて。
そして彼の人生に登場した女たちや亡霊たちを追い求めて。
だが彼の家、家族、そして休息の場所はいったいどこにあるのだろうか？