samedi 2 octobre 2010

Cyrano de Bergerac à Kobe



On peut voir une version japonaise de la pièce d’Edmond Rostand, Cyrano de Bergerac du 14 au 17 octobre au Shin Kobe Oriental Gekijou (新神戸オリエンタル劇場).
http://www.shinkobeoriental.com/

Voici ce qu’on peut lire sur le site internet de la compagnie théâtrale Caramel Box :
http://www.caramelbox.com/stage/cyrano/index.html

『シラノ・ド・ベルジュラック』
作  エドモン・ロスタン
翻訳 渡辺守章『シラノ・ド・ベルジュラック』(光文社古典新訳文庫刊)
演出 成井豊

■STORY

1640年のパリ。ガスコン青年隊のシラノ・ド・ベルジュラックは、剣士であると同時に詩人でもあり理学者でもある、男の中の男。ただ一つの欠点は、生ま れながらの巨大な鼻で、従妹のロクサーヌに恋い焦がれながらも、自分のような醜い男が愛されるわけないと諦めている。ある日、青年隊にクリスチャンという 男が入隊してくる。クリスチャンはロクサーヌに一目惚れして、シラノに仲介を頼んでくる。シラノは恋文の代筆を引き受け、ロクサーヌに寄せる熱い想いを、 思う存分書き殴る。そして……。
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『シラ ノ・ド・ベルジュラック』は1897年にパリで初演されて以来、世界中で愛されてきた傑作戯曲。僕は1990年にフランスで映画化されたものを見て、大感 動! いつかはキャラメルボックスで上演したいと願い続けてきました。今回は、元日本テレビ・アナウンサーの阿部哲子さんをゲストにお迎えして、ついにこの作品 に挑戦します。世の中には星の数ほどラブストーリーがありますが、この『シラノ・ド・ベルジュラック』こそがナンバーワン! シラノの熱い想いを、ぜひ見届けに来てください。

■神戸公演
10月14日(木)~17日(日) 新神戸オリエンタル劇場
料金<全席指定・税込> S席(1・2階) 5,000円 A席(3階) 4,000円

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