jeudi 6 novembre 2014

「マダガスカル南部におけるワオキツネザルの長期継続研究」

Je recopie l'information suivante depuis le site internet du Centre d'Etudes africaines de l'Université de Kyoto:

アフリカセンター第206回地域研究会
日時:2014年11月20日 (木) 15:00~17:00

演題:「マダガスカル南部におけるワオキツネザルの長期継続研究」
講師:市野進一郎(京都大学アフリカ地域研究資料センター・研究員)

要旨:マダガスカルは、固有種に富む独自の生態系で知られる巨大な島(日本の約1.6倍の面積)であるが、すでに森林の90%以上が消失したと推定されて いる。南部のベレンティ保護区では昼行性原猿であるワオキツネザルの継続調査が1989年からおこなわれてきた。本発表では、寿命、生活史特性、個体群動 態など長期研究による成果を紹介するとともに、長期継続研究がマダガスカルの森林生態系の保全にどのように貢献できるかを考える。

場所:京都大学稲盛財団記念館3階中会議室 [MAP]※ 駐車場はご利用いただけません。
事前申込不要/参加無料。どなたでもご参加いただけます。
*この講演は、日本アフリカ学会関西支部との共催です。

アフリカ地域研究会 <Flyer(PDF)> :206~209回の講演詳細がご覧になれます。

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