dimanche 16 novembre 2014

2014年度日本フランス語フランス文学会 関西支部大会

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2014年度関西支部大会

2014年度日本フランス語フランス文学会 関西支部大会

 日  時20141129日(土)12:30より
会  場京都大学吉田キャンパス本部構内文学部校舎
大会本部京都大学大学院文学研究科フランス語学フランス文学研究室
606-8501 京都市左京区吉田本町
tel :075-753-2829       fax : 075-753-2829      e-mail : knagamor@bun.kyoto-u.ac.jp
 会  費大会費  1000
懇親会費 6000円(学生・発表者は3000円)
同封の払込取扱票にて、ご送金を1112日(水)までにお願いします。
大会費振込みをもって出席通知とさせていただきます(振込み手数料は開催校が負担いたします)。
当日は、支部長、支部代表幹事、実行委員選挙の第2次投票をお願いいたします。
投票所文学部校舎1学生ラウンジ
一般休憩室文学部校舎12講義室
賛助展示文学部校舎12講義室
役員控室文学部校舎22演習室
編集委員控室文学部校舎23演習室
プログラム 
受   付
合同役員会
開 会 式
12:30~16:15
10:00~12:00
13:00~13:20
文学部校舎1学生ラウンジ
文学部校舎22演習室
文学部校舎23講義室




  司会
  開会の辞
  主催校挨拶
  支部長挨拶
京都大学         永 盛 克 也
京都大学         田 口 紀 子
京都大学文学研究科長   川 添 信 介
芦屋大学         伊 川   徹





研究発表

   
13:30~16:05

16:15~17:15
文学部校舎24講義室、第5講義室、第6講義室、第7講義室

文学部校舎23講義室
議長
   大阪大学  山 上 浩 嗣       
 

議案 1.
2.
3.
4.
5.
報告(会務、代表幹事、各種委員会)
審議事項(支部規約改正、会計、会計監査
役員、実行委員選出
次年度主催校について
その他






閉 会 式17:15~17:20文学部校舎23講義室

  閉会の辞
京都大学         大 浦 康 介

懇 親 会17:45~19:45百周年時計台記念館2国際交流ホール

2014年度日本フランス語フランス文学会関西支部大会研究発表会
13:30~14:30 /14:35~16:05

1分科会 哲学・思想 文学部校舎24講義室                               

司会 細貝健司(立命館大学
1. ジョルジュ・バタイユにおける疲れ、衰え、窮乏
井岡 詩子京都大学博士課程)
2. ミシェル・フーコーの文学論と真理の問題
柴田 秀樹京都大学博士課程)
司会 武田 裕紀(追手門学院大学
3. パスカルにおける《盲目》について
川上 紘史大阪大学博士課程)
4. ルソーとサン=ピエール『永久平和論』
松川 みゆう大阪大学博士課程)
5. コンディヤックにおけるréminiscenceについて
中田 浩司ナント大学博士課程


2分科会 1718世紀演劇 文学部校舎25講義室                               

司会 友谷知己(関西大学
1. モリエール演劇における言説と視覚-コメディ=バレエの作劇法から
久保田 麻里京都大学博士課程
2. マリヴォーにおけるユートピアの変容
竹垣江梨子京都大学博士課程

司会 小田中章浩(大阪市立大学
3. ヴォルテールの『オレステス』に見る母性愛
渋谷 直樹関西大学非常勤講師
4. フランス革命期の演劇と「王の死」
中山 智子(京都外国語大学准教授)


3分科会 19世紀 文学部校舎26講義室                               

司会 村田京子(大阪府立大学
1. バルザックの小説における「詩人像」と「動物性」の描写-『幻滅』を中心に-
柳 美希子(関西大学博士課程)
2. プロスペル・メリメ『コロンバ』における「異国」としてのコルシカ
大北 彰子京都大学博士課程

司会 中畑寛之(神戸大学
3. 眩惑をフレーミングする-ミネリによる『ボヴァリー夫人』
橋本 知子京都女子大学非常勤講師
4. ステファヌ・マラルメ「続誦(プローズ)(デ・ゼッサントのために)」における発話の構造
松浦 菜美子(京都大学博士課程)


4分科会 20世紀 文学部校舎27講義室                               

司会 塩塚秀一郎(京都大学
1. サミュエル・ベケットの『伴侶』における意識と語り
岩永 大気京都大学博士課程
2. マンディアルグとマグナ・グラエキア-『大理石』における「南部」の意味をめぐって
松原 冬二京都大学博士課程
司会 木下誠(兵庫県立大学
3. アンドレ・マルローにおける写真-芸術論を中心に-
井上 俊博(大阪大学非常勤講師)
4. モンタージュの観点から小説を読む-カテブ・ヤシーヌ『ネジュマ』の場合
小柏 裕俊(甲南女子大学非常勤講師)

pdf版プログラムはこちら
http://www.media-lang.net/souko/souko/souko/dep_fr_new/Programme.2014.pdf

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