Dans le cadre d’un festival du documentaire, on peut voir en juillet deux
classiques du cinéma documentaire français au Planet + 1.
Voici ce qu’on peut lire sur le site internet du cinéma :
監督 ジャック=イヴ・クストー、ルイ・マル 撮影 エドモン・セシャン地中海、海洋調査船カリプソ号では今日もクストー船長を中心に海洋調査が始まる
アクアラングの開発者であり50年代よりヨーロッパの海洋学者として世界的に知られるジャック・イヴ・クストーが自らの海底調査の模様を撮影した長編。共 同監督に後のヌーヴェルヴァーグの監督として知られるルイ・マルが参加。フランスではこういった海洋や動物ドキュメンタリーを科学的な視点からも撮影する 作品の伝統はここから始まった。日本でも30分のテレビドキュメンタリーシリーズ「クストーの海底世界」でも知られた。こちらも少し退色しているが日本語 版解説はNHKの河原武雄アナのナレーション版
「火山の驚異」 Les Rendez-vous du diable 1959/アメリカ/80分(日本語解説版)
監督 アルーン・タジェフ 音楽 マリウス・フランソワ・ジラール火山学者のアルーン・タジェフが世界の火山をレポートする。ポンペイやら桜島まで世界の火山の火口にまで迫ったドキュメンタリー
ロシアで生まれベルギー人となったタジェフはクストーと同じ海洋学者でもあったが、戦後火山についての記録を映像で残し、本作で知られるように なった。また近年は59年のカイエ・デュ・シネマでゴダールが本作をベスト3にあげたことで知られている。 62年には英国アカデミーよりフラハティ賞を受賞、また66年の「地球は燃える」はアカデミー長編ドキュメンタリー映画賞にもノミネートされ、1971年 にはフランス国籍を取得し、73年に発見された小惑星タジェフは彼の名前にちなんで命名された。ナレーションは俳優で声優でもある小山田宗徳
Aucun commentaire:
Enregistrer un commentaire