Je recopie un message paru sur la
liste électronique de la SJDF :
第8回京都言語文化教育研究会
2013年8月1日(木)14:30より
京都大学吉田南構内総合館216(南棟2階)
参加費300円(お茶代)
終了後に懇親会(3500円)あり(参加希望者は7月28日までにjnn@lapin.ic.h.kyoto-u.ac.jpまでご連絡下さい)
落合知子(神戸大学)
「公教育におけるニューカマー児童への母語教育の意義:当事者とその周囲への影響を中心に」
本発表では神戸市の公立小学校に設置されたベトナム語母語教室における活動が当事者であるベトナム系児童やその周囲の日本人児童、教員、地域住民にどのような「学び」をもたらしているか明らかにすることを目指す。
フランシス・カルトン(ロレーヌ大学)
「言語学習における異文化間教育の新しいアプローチについて」(フランス語発表,通訳あり)
学校教育や学校以外での教育に異文化間アプローチを導入することは本質的に有効であると考えられる。異文化間アプローチとは,異なる文化間でダイナミック な交流のプロセスを指す。異文化間能力を持つ人間とは,他者との接触や交流,関係を通じて自らを認識し,構築する。「人間とは,同一なるものと異なるもの との岸辺を結ぶ橋である。」(ジャン=ピエール・ヴェルナン)
Francis
Carton parlera en français (j’avoue que je n’ai pas réussi à comprendre de quoi
exactement, à cause de mon pauvre niveau en japonais).
On peut lire
en ligne plusieurs de ses publications récentes :
Notamment : "L'autonomie, un objectif de formation", in Des contextualisations du CECR Le cas de l'Asie de l'est
(2011)
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