mardi 3 mai 2011

Nijinski à Takarazuka



Jusqu’au 8 mai, on peut voir à Takarazuka un spectacle dédié à Nijinski : ニジンスキー -奇跡の舞神-. L’histoire se passe à Paris au début du 20e siècle.

Voici ce qu’on peut lire sur le site internet de la troupe :

[解 説]
 伝説の天才バレエダンサー、ヴァーツラフ・ニジンスキーの半生を描いたミュージカル。生涯を共にした妻ロモラとの愛、ロシアバレエ団「バレエ・リュス」 を率いるディアギレフとの確執。20世紀初頭、“レザネ・フォール”と言われた時代のパリを舞台に、豊かすぎる美貌と才能が、一人の男にもたらした栄光と 破滅をドラマティックに描き出します。
 1910年頃のパリ。街は新進バレエダンサー・ニジンスキーの登場に沸いていた。しかし成功の陰で、彼の心は満たされないでいた。かつては心のままに踊 りに向き合っていた思いが、どこかに置き忘れられていくような気がしていたのだ。ニジンスキーの苦悩を察知しながらも、ディアギレフは売り込みに余念がな かった。それはディアギレフなりの歪んだ愛情であり、欲望の形でもあった。彼に抗いつつも、受け入れざるを得ないニジンスキーは神経をすり減らし、徐々に 周囲との軋轢を生んでいく。そんな彼を支えたのが、踊り子ロモラだった。ニジンスキーはロモラとの愛を育んでいくが……。

Aucun commentaire:

Enregistrer un commentaire