vendredi 18 mars 2011

La rose de Versailles à Kyoto



Le Musée international de la Bande dessinée de Kyoto (京都国際マンガミュージアム) accueille du 19 mars au 8 mai une exposition consacrée à la fameuse bande dessinée de Riyoko Ikeda « La rose de Versailles ».

Voici ce qu’on peut lire sur le site internet du Musée (qui donne aussi une version en anglais de ce texte):

池田理代子 ベルサイユのばら原画展
フランス革命の動乱を舞台に、男装の麗人オスカルやフランス王妃マリー・アントワネットらの人生を描いたマンガ「ベルばら」こと「ベルサイユのばら」。運命に翻弄されながらも自分の意思や愛を貫いていく姿には、多くの読者が熱狂し、宝塚歌劇団の舞台化も火付けとなり、一大ブームになりました。
このたび、京都国際マンガミュージアムでは、そんな本作の名場面を選りすぐり、マンガ原画およそ300点を、2回の会期に分けて展示いたします。繊細なペンタッチ、鮮やかな色合いなど、原画ならではの臨場感をご堪能いただけます。
"ベルばら"の華麗な世界をお楽しみ下さい。
期間 2011年3月19日(土)~5月8日(日)
 前期:3/19(土)~4/12(火)
 後期:4/14(木)~5/8(日)
◇午前10時~午後6時 (入館は午後5時30分まで)
◇休館日:毎週水曜日 (ただし、3/30、5/4は開館)
会場 京都国際マンガミュージアム 2階 ギャラリー1・2・3
料金 特別展観覧料 大人1,000円、中高生500円、小学生200円
※ この料金には、ミュージアム入場料を含みます
主催:京都国際マンガミュージアム
特別協力:池田理代子プロダクション
協力:株式会社集英社
後援:フランス大使館、関西日仏学館、国際交流基金
原画展示
前期:「薔薇の運命(さだめ)」およそ150点
オスカル、マリー・アントワネット、フェルゼン、アンドレなど登場人物たちの出会いを中心に、ストーリーの前半部分の名場面を展示。生涯、たった一度だけドレスを着たオスカルのダンスシーンなど、思わずため息が漏れたあの名場面が、盛りだくさんに展示されます。
後期:「革命の嵐の中で」およそ150点
フランス革命に翻弄されていく登場人物たちを中心に、ストーリーの後半部分の名場面を展示。戦闘の前日、一晩だけ結ばれたアンドレとオスカル、マリー・アントワネットとフェルゼンの最後の逢瀬など、涙なしでは見られなかったあの名場面が登場。

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