vendredi 8 juillet 2016

フランス絵画の黄金時代:印象派から20世紀へ

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フランス絵画の黄金時代:印象派から20世紀へ
2016年7月8日(金) 19:00~20:30 (開場 18:30)
ヨーロッパの近代絵画の歴史はフランス絵画の歴史といっても過言ではありません。写実主義のクールベから印象派、ポスト印象派、スーラ、シニャックの新印 象派(点描派)を経て20世紀のマティス、ルオー、それにピカソ、エコール・ド・パリなどの「外人部隊」にいたるフランス絵画の歴史は、他国のそれを圧倒 しています。今回のデトロイト美術館展は19世紀後半から20世紀前半までの美術の流れを一望する貴重な機会です。本展覧会の出品作を中心に、画家のエピ ソードなども交えながら時代全体を分かりやすく解説します。
講師
千足 伸行
成城大学名誉教授/広島県立美術館長/デトロイト美術館展監修
1940年、東京生まれ。東京大学文学部卒。TBS(東京放送)を経て1965年より国立西洋美術館に勤務。1970-72年、西ドイツ政府(当時)給費 留学生としてミュンヘン大学に学ぶ。西洋美術館に復帰後、1979年に西洋美術館を退職し、成城大学文芸学部に勤務。現在同大学名誉教授。主な専攻領域は 近代の西洋美術、特に印象派から象徴主義、アール・ヌーヴォーなどにいたる19世紀後半の美術。

【最近監修の主な展覧会】
「セガンティーニ:光と山」(2011年、損保ジャパン東郷青児美術館他)
「大エルミタージュ美術館展」(2012年、東京、国立新美術館他)
「リヒテンシュタイン:華麗なる侯爵家の秘宝」(2012年、東京、国立新美術館)
「ミュシャ展:パリの夢、モラヴィアの祈り」(2013-14年、東京、森アーツセンターギャラリー他)
「こども展:名画に見るこどもと画家の絆」(2014年、東京、森アーツセンターギャラリー他)

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