vendredi 20 septembre 2013

国際シンポジウム 書物による歴史: HISTOIRE PAR LE LIVRE



Et voici une dernière information que nous livre le site internet de la SJLLF (je rajoute quelques liens):


国際シンポジウム 書物による歴史
HISTOIRE PAR LE LIVRE
Lundi 23 septembre 2013
à l'Univ. de Kobe
神戸大学文学部
11 学生ホール
Histoire par le livre : propositions de méthode
Mémoires de Charles de Grimaldi : du témoignage de la Fronde au monument de la famille
La vérité de la littérature : imaginaires sociaux, expériences
de lecture, savoirs littéraires
Hiroyuki NAKAHATA
La crise de vers n'aura pas lieu : parnassiens et symbolistes
主催文芸事象の歴史研究会
このシンポジウムは、基盤研究『マザリナードと論
争研究
歴史社会学と文学社会学の境界領域研究』
( 研究代表:野呂
康、平成23 年度~ 25 年度、課題番
号: 235209110001) の助成を受けたものです。
問合せ先: 中畑( mal_archivesyahoo.co.jp
司会
avec
2013
9 23
月曜祝日)
14:0018:00
通訳
杉浦順子
中畑寛之
Colloque international
書物による歴史
Histoire par le livre
2013 9 23 月・祝
14:0018:00
神戸大学文学部
A棟1F 学生ホール
書物による歴史方法論の提案
ダイナ・リバール( 社会科学高等研究院)
ニコラ・シャピラ( マルヌ・ラ・ヴァレ大学)
シャルル・ド・グリマルディの『メモワール』
フロンドの証言から家門の記念碑へ
嶋中 博章( 京都産業大学・関西大学非常勤講師)
文学の真実社会的想像物、読書経験、文学的知
ジュディト・リオン− カン( 社会科学高等研究院)
詩の危機は起こらないだろう11 99 世紀末「文芸共和国」史
中畑 寛之( 神戸大学)
avec クリスチアン・ジュオー( 社会科学高等研究院)& 野呂 康( 岡山大学)
司会: 永盛 克也( 京都大学) & 鎌田 隆行( 信州大学)
通訳: 杉浦 順子( 神戸大学非常勤講師) & 中畑 寛之
単に書物の歴史ではなく、書物によってなされた歴
史。この視点は多くの研究を導いてきたアプローチ
を逆転させる。社会的現実から出発し、それがどの
ように本を産出するのかを理解するのではなく、書
物から出発し、しかも書物によって作られる社会的
現実を捉える — すなわち、世界において本という
ものが何をなすのかを捉え、そうすることで書物を社
会政治学の歴史へと還すのである。


(Le 27, un autre colloque se tient à Okayama ; allez sur le site de la SJLLF pour plus dinformations)

Aucun commentaire:

Enregistrer un commentaire