vendredi 14 octobre 2011

Odilon Redon et ses Amis dans la Collection du Musée des Beaux-Arts de Gifu



Le Musée de la Gare de Kyoto (美術館「えき」KYOTO) accueille du 15 octobre au 13 novembre une exposition consacrée à Odilon Redon.

Voici le texte de présentation que je recopie depuis le site internet de la salle d’exposition :

岐阜県美術館所蔵 ルドンとその周辺ー夢見る世紀末展
■10月15日(土)~11月13日(日)[会期中無休]
■開館時間:午前10時-午後8時(最終日は午後5時閉館)
  入館締切:各日閉館30分前<最終日:午後5時閉館>
■入館料:一般 800円(600円)/高・大学生 600円(400円)/小・中学生 400円(200円)

青年期から画家として孤独な道を歩んできたオディロン・ルドン(1840-1916)は、19世紀末の西欧でいわゆる象徴主義世代の尊敬を集めます。
若い画家たちは、19世紀までの古典的写実主義に基づく西洋絵画の慣習を乗り越え、絵画の目的と自立性を絶えず問いかける20世紀型芸術への脱皮をめざしていました。
ルドンの孤独な芸術は、創造する側と鑑賞する側、双方に想像力を要求する20世紀モダニズムの芸術観を先取りしており、また、イリュージョニスムに依存しない空間創造や黒を含む色彩の自立性など、絵画造形の面でも優れて先端的でありました。
外界の記録を旨とする自然主義全盛の時代に、あえて夢や幻想などの世界に踏み込んだルドン。
本展は、岐阜県美術館が所蔵するルドンとその周辺の象徴主義関連作家たちの作品約90点を展示。想像力の画家ルドンの世界とともに19世紀末象徴主義に至る画家たちの系譜をたどっていきます。

Aucun commentaire:

Enregistrer un commentaire