vendredi 7 novembre 2014

Jean-Marc Luisada à Nara

Je recopie l’information suivante depuis le site internet de la salle de concert Akishino :

(http://www.akishino-ongakudo.com/syusai/c_141121.html)



現代の美音の極点に立つピアニスト。
ルイサダのいるところ、そこに音楽が生まれる。




●場所 秋篠音楽堂
ジャン=マルク・ルイサダ
●料金 前売 5,000円
当日 5,500円
(全指定席)
●チケット発売日
  7月21日(祝・月) 10:00〜
●チケット取扱・お問合せ
  秋篠音楽堂 
TEL 0742-35-7070
(10:00〜18:00)
●出演者 ジャン=マルク・ルイサダ
(ピアノ)
●主催 秋篠音楽堂運営協議会

●予定プログラム

 

ハイドン : アンダンテと変奏曲 ヘ短調 Hob.XVII:6 Op.83
シューマン : フモレスケ 変ロ長調 Op.20
ショパン : 3 つのマズルカ Op.59
ショパン : ピアノ・ソナタ 第3 番 ロ短調 Op.58

 

  ※未就学児の入場はご遠慮ください。  


●プロフィール
ジャン=マルク・ルイサダ (ピアノ) Jean-Marc Luisada (piano)
6 歳でピアノを始めたルイサダにとって、彼の音楽の才能を決定づけたのは、2 人の教師である。それは、マルセル・シャンピとドゥニーズ・リヴィエールだ。まず、パリで彼らのもとで勉強を始めた。ロンドンのユーディ・メニューイン音 楽学校で学んだあと、16 歳でパリ国立高等音楽院のピアノ科・室内楽科に入学。その両方の課程で一等賞(プルミエ・プリ)をとり、1978 年には大学院に進学。1983年ミラノで開催されたディノ・チアーニ国際ピアノ・コンクールで第2 位入賞。1985 年にはワルシャワでのショパン国際ピアノ・コンクールで第5 位に入賞、併せて国際批評家賞を受賞。ワルシャワでの成功が彼を国際的キャリアに導き、世界中で演奏会を行うことになった。また、ドイツ・グラモフォンと 契約を結んで、ショパン《ワルツ集》、《マズルカ集》を発表、この2 枚のディスクは、レコード芸術誌で吉田秀和「今月の1枚」に選ばれる。他にも、グラナドス《ゴイェスカス》や、マイケル・ティルソン・トーマス指揮、ロン ドン交響楽団とのグリーグとシューマンのピアノ協奏曲を録音した。
 ルイサダは映画が大好きで、フランスを代表する大女優ジャンヌ・モローと共演したプーランクの《象ババールのお話》の録音(ドイツ・グラモフォン)が彼 のお気に入りの企画のひとつとなった。それ以降も、2 つのお芝居に絡んだ。そのひとつは、高名な女優マーシャ・メリルと共演した、サンドの手紙の朗読とピアノ演奏を交えた舞台「聖なる炎
~ジョルジュ・サンドとショパン」(邦題「ショパンとサンド~愛と哀しみの旋律」)である。
1998 年にRCA Red Seal / BMG フランスと独占契約を結び、同レーベルからは、ビゼーとフォーレ(年間ディスク大賞受賞)、ショパン、ドヴォルザーク、シューマン、モーツァルト、ハイド ン、リスト、スクリャービン、ベートヴェン等のアルバムがリリースされている。2008 年9 月には、ショパン《舟歌&幻想ポロネーズ~ショパン名演集》がリリースされ、レコード芸術誌で吉田秀和「之を楽しむものに如かず」に選ばれ、特選盤とな る。2010 年1 月には、ショパン《マズルカ集》、2013 年11 月にはモディリアーニ弦楽四重奏団と共演したシューベルト《ピアノ五重奏曲イ長調『ます』、ピアノ・ソナタ第4番他》が発売、2014 年にはショパン《ワルツ集》がリリースされる予定である。
2005 年には、4 ヶ月にわたりNHK スーパーピアノレッスン、ショパン編(NHK 教育テレビ)に講師として出演。それが大好評により、DVD がBMG JAPAN、書籍がNHKから発売。また、2007 年にも同じく4 ヶ月にわたってNHK 教育テレビで再放送された。
1989 年6 月に「芸術文化シュヴァイエ勲章」を、1999年11 月には「国家功労5等勲章」をフランス政府より授与される。2003 年7 月14 日には、「芸術文化オフィシエ勲
章」を授与された。


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