jeudi 30 juin 2011

Message à l'occasion de la Fête du Canada 2011

Je recopie un message de l’Ambassade du Canada :

Message à l'occasion de la Fête du Canada 2011

Au nom du gouvernement du Canada, j'ai le plaisir de souhaiter une joyeuse fête du Canada, happy Canada Day, à tous les Canadiens et amis du Canada en ce 144e anniversaire de la Confédération canadienne.

La fête du Canada au Japon offre l'occasion de procéder à une réflexion que nous partageons avec nos lecteurs sur les principaux événements qui ont marqué la dernière année, de même que sur nos projets de collaboration avec le Japon et le monde pour l'avenir.

Les événements catastrophiques du 11 mars à Tohoku ont changé la vie et les perspectives, non seulement du peuple japonais, mais aussi de gens des quatre coins de la planète. Les Canadiens ont offert leurs condoléances à ceux qui ont perdu des êtres chers, des maisons et des moyens de subsistance, et ont contribué généreusement au soutien des efforts de reconstruction des vies et des communautés.

texte intégral ici

2011年 カナダデーメッセージ

今年144回目の連邦国家成立記念日を迎えるにあたり、カナダ政府を代表して、すべてのカナダ人、カナダの友人の皆様と共に心よりカナダデーを祝いたいと存じます。

カナダデーを日本で迎える私たちにとって、この日は過去一年間の重要な出来事を振り返ると同時に、将来に向けて日本や世界との間にどのような関係を築こうとしているのかを皆様にお伝えする良い機会だと考えております。

3月11日に東北地方を襲った未曾有の災害は、日本人だけでなく、世界中の人々の生活と意識を変えてしまいました。カナダは、愛する人、家、生活手段を失った方々に思いを寄せ、被災地の生活と地域社会の再建に向けた取組みを支援するため、多くの貢献をしています。
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Livres d’images belges



Le Musée d’Himeji (姫路市立美術館) accueille du 2 juillet au 24 aout une exposition sur les livres pour enfants de Belgique. Gabrielle Vincent y sera mise à l’honneur.

Voici ce qu’on peut lire sur le site internet du Centre flamand d’Osaka, coorganisateur de l’événement (en néerlandais, c’est par ici):

ベルギー絵本作家展 〜ガブリエル・バンサンとベルギー現代絵本作家たち〜
ベルギーは多彩な言語と古い歴史の中で、独特の絵本文化を育んできました。国民的作家ガブリエル・バンサンを回顧するほか、活躍中の絵本作家13人の原画を、ベルギーの子どもの本の移り変わりとともに紹介します。
20 世紀初頭、人気漫画シリーズ『タンタン』や『スマーフ』を生み出したベルギー。絵本の世界でも、2000年に惜しまれつつもこの世を去ったガブリエル・バンサンなど、21世紀に入ってからの躍進はめざましく、日本でも馴染みのあるイングリッド・ゴドン、ヒド・ファン・ヘネヒテン、カンタン・グレバンをはじめ、カルル・クヌート、キティ・クローザー等の若手アーティストによるユニークな作品が次々と出版されています。テーマやテクニックの面でも新しい地平を切り開いてきたベルギーの絵本は、ヨーロッパはもちろんアジア各国でも読まれ、BIB世界絵本原画展やボローニャ国際絵本原画展でも評価が高まるばかりです。
このような背景のなか実施する「ベルギー絵本作家展」は、日本で初めて本格的にベルギーの子どもの本の世界を紹介する展覧会です。
本展は三部構成になっており、まず第一部では、メーテルリンクの『青い鳥』、ベルギー絵本の源流とも言える『タンタン』や『スマーフ』などを中心に、ベルギーの子どもの本の歴史をご紹介します。
続いて第二部では、「くっきりとした線と鮮明な色使い」が特徴的なゲルマン系(北部オランダ語圏)と、「やわらかな線と色彩」が魅力的なラテン語系(南部フランス語圏)とに分けて、現在活躍中の作家をご紹介します。
そして第三部では、日本でも絶大な人気を誇るガブリエル・バンサンを回顧する内容です。
ぜひこの機会に、ベルギー絵本の魅力をお楽しみ下さい。

dimanche 26 juin 2011

La petite bande à Osaka



Pour mieux connaitre "La petite bande", vous pouvez lire une longue interview sur le site du Symphony Hall, qui commence ainsi:

古楽ファンのみならず音楽ファンが待ちに待った
世界最高峰の古楽アンサンブル“ラ・プティット・バンド”が
ついにザ・シンフォニーホールに初登場!!
★★そこで、古楽界の巨匠シギスヴァルト・クイケンさんに、古楽の魅力をズバリ伺いました! 写真右上

Q、ラ・プティット・バンド結成について教えていただけますか?

  1972年にドイツのレコード会社ハルモニア・ムンディが、グスタフ・レオンハルト指揮によるリュリの「町人貴族」の録音をする際に、若い優秀な古楽器奏者を集めて欲しいとのリクエストがあり、最初のグループが組織されました。このアンサンブルの存続等は考えてなかったのですが、引き続きフランス音楽の録音依頼があり、強い信念のもと、多くの可能性を抱きながら、恒常的な団体として活動することになりました。 


La suite est ici

vendredi 24 juin 2011

Offre d’emploi : professeur de français

La Faculté des sciences économiques de l’Université du Kinki (近畿大学) cherche à engager un professeur de français plein temps. Toutes les informations nécessaires sont ici.

Articles du jour : Revue japonaise de didactique du français

Voici des extraits de la table des matières des derniers numéros de cette revue ; on peut lire tous ces articles au format PDF en cliquant sur les liens :

Revue japonaise de didactique du français, Vol. 5, n. 1, Études didactiques - décembre 2010

Véronique CASTELLOTTI, Enseignement du français et plurilinguisme au Japon : pour une didactique contextualisée

IMANAKA Maiko, Comment contextualiser l’écriture collaborative dans la classe de FLE au Japon ?

Franck DELBARRE , Nécessité de contextualisation des manuels publiés au Japon – Une étude de cas : l’expression de l’état

HORI Shinya, Réflexion sur les rôles de motivation et portfolio pour l’autonomie d’apprenant

Revue japonaise de didactique du français, Vol. 5, n. 2, Études françaises et francophones - décembre 2010

Jean-François GRAZIANI , « On nous écrit du Japon » : la diffusion du français au Japon à travers le Bulletin de l’Alliance française (1884-1914)

NISHIMOTO Noa, Le multiculturalisme malgache face aux défis du XXIe siècle : diversité ethnique, politiques éducatives en cours et développement économique

西尾治子(NIISHIO Haruko), パリテ法から十年 ― 経過と現状(La parité dix ans après – genèse et évolution –)

mardi 21 juin 2011

Tahiti 80 à Osaka

Ils chantent en anglais, mais ils sont français. Tahiti 80 (タヒチ80), ce sont des habitués d’Osaka et ils reviennent donner un concert le 28 juin au Club Quattro Shinsaibashi (心斎橋CLUB QUATTRO).



(J’ai choisi cette vidéo parce qu’on y voit brièvement mon ancienne école)

dimanche 19 juin 2011

Philippe Manoury ~ Concert de Musique électronique ~

Je recopie l’information suivante (moins le titre franglais) depuis le site internet de l’Institut Franco-Japonais du Kansai :

Philippe Manoury ~ Concert de Musique électronique ~

présentation à 14h, concert à 15h

Programme
Œuvres de Philippe Manoury :

Neptune : pour percussions et électronique en temps réel
Le Livre des claviers : (extraits) pour percussions
Pluton : pour piano midi et électronique en temps réel

Interprètes:
Percussions :Thierry Miroglio
Piano : Ancuza Aprodu
Ensemble des percussions du Départment de Musique de Doshisha Women's College of Liberal Arts
Son :Tomonari Higaki

• Date et horaire: 2011-06-26 14:00
• Lieu: Shoukeikan Hall (Doshisha Women's College of Liberal Arts, Kyotanabe campus) 
• Entrée: Gratuit

フィリップ・マヌリ ~ライヴ・エレクトロニクス・ミュージック~


2011 年度 同志社女子大学学芸学部音楽学科 公開講座・コンサート
14:00 プレトーク:フィリップ・マヌリ「ライブ・エレクトロニクス・ミュージック」(通訳付)
15:00 コンサート:フィリップ・マヌリ作品
「Neptune ‒ ネプチューン」パーカッションとライブ・エレクトロニクスのため
「Le Livre des claviers ‒ 鍵盤の本」(抜粋)パーカッションのため
「Pluton ‒ プルトン」ピアノとライブ・エレクトロニクスのため

演奏:チェリー・ミログリオ(パーカッション)、アンクザ・アプロデュ(ピアノ)、
同志社女子大学学芸学部音楽学科打楽器アンサンブル
音響:檜垣智也

• 日時 2011-06-26 14:00 ~ 2011-06-26
• 場所 頌啓館ホール (同志社女子大学 京田辺キャンパス) 
• 料金 無料
• クラブ・フランス会員 無料

Et voici ce qu’on peut lire sur le site internet de l’Université Féminine de Doshisha :


フィリップ・マヌリ氏 プロフィール
フィリップ・マヌリはパリ国立音楽院卒業後、フランス音響音楽研究所IRCAMでピエール・ブーレーズとともに、音響と音楽の研究に携わる。数学者ミ ラー・パケットとの共同研究、アクースティック楽器とコンピュータのインタラクティブ・リアル・タイム音響処理を伴った音楽と新しいテクノロジーの関係を 研究する。スーパー・コンピュータ4X-Patcherを用いたMIDIピアノとコンピュータのためのライブ・エレクトロニクス作品「Pluton」 「Sonvs」「Jupiter」などは、音楽とテクノロジーが新たな可能性を導いた傑作として世界的な注目を浴びる。また、ブーレーズが創設したアンサ ンブル・アンテルコンテンポランの責任者、リヨン国立音楽院教授、パリ管弦楽団の作曲家レジデントなどを勤める。パリ市作曲グラン・プリ (1998)SACEMの室内楽賞(1976)最優秀室内楽賞(1988)管弦楽グラン・プリ(1999)SACDグラン・プリ(2001)音楽評論賞 (2001)モナコの“ピエール一世賞”(2002)などを受賞する。現在アメリカのサン・ディエゴのカリフォルニア大学教授。作品はユニヴァーサルおよ びデュランで出版されている。フランス政府のアーティスト・イン・レジダンスとして関西日仏交流会館ヴィラ九条山に短期滞在。

チェリー・ミログリオ(打楽器)氏 プロフィール
打楽器のソリストとして輝かしい活動を行っている。 世界各国からリサイタルやコンサートに招かれ、それはザルツブルグ、ニューヨークからメキシコそして ヨハネスブルグまで、ブエノスアイレスやベルリン、東京や上海など30国以上にのぼる。ケージ、ベリオ、サハリホ、ドゥニゾフ、リッセ、オアナ、ウンス ク、チン、ドナトーニ、テルッジ、バリエール、グリゼー、ジョラス、ストロッパ、デュフールなど世界的な作曲家の作品の初演を手がけている。ミログリオに 捧げられた作品も多い。ソリスト活動を行う打楽器奏者として、そして300曲以上のソロやコンチェルトのレパートリーを持っていることで注目されている。 世界有数の現代音楽研究所(IRCAM、GRM、GRAME)のスタジオで、内外のラジオやテレビのためのプロダクションに携わったり、ダンス、造形芸術 などの分野とのコラボレーション・リサイタルも行っている。多数の国でCDがリリースされている。

アンクザ・アプロデュ(ピアノ)氏 プロフィール
ルーマニア出身のフランス人ピアニスト。アンクザ・アプロデュはブカレストで学んだあと、イタリアのトリノのヴェルディ音楽院のピアノ科を卒業。国際コン クールでの入賞歴も多い。フランスを本拠地とし、ヨーロッパ、アジア、アフリカ、北アメリカ、南アメリカなどで演奏活動を行う。主要な音楽ホールや国際 フェスティバルにて、バロックから現代までのレパートリーを披露、ラジオやテレビ出演、録音に携わる。
ニース管弦楽団、Treviso、アンサンブル 2e2m、コロンビ、アンサンブル・オーケストラル・コンタンポランなどと共演している。

jeudi 16 juin 2011

「田園都市において何が問題なのか」

Un jour après sa conférence à Kyoto, Augustin Berque parlera, en japonais, à Kandai (Suita).
Je recopie cette information depuis le site internet du Centre franco-japonais – Alliance française d’Osaka :

● 6月23日(木) 14:40~16:10 
   関西大学文学部 特別講演会
   「田園都市において何が問題なのか」
   講師 オギュスタン・ベルク教授
       フランス国立社会科学高等研究院(招聘講演者)
   会場: 関西大学 千里山キャンパス 第1学者 A301教室
   入場無料 要予約 (ご予約はセンター=アリアンスまで)
フランス日本学研究の第一人者にして独自の風土学の提唱者として著名なベルク教授をお迎えし、「田園都市」の思想がいかにして生まれたか、それが今日の環境問題といかに深く関わるかをお話いただきます。一般学生から研究者まで、関心ある方々のご参加をお待ちしています。
 ベルク教授の講演および討論は、すべて日本語で行われます。なお講演後には、懇親会を予定しています。


Et voici ce qu’on peut lire sur le site internet de l’Université du Kansai:

「田園都市において何が問題なのか」

講師:オギュスタン・ベルク氏(招へい講演者)
フランス国立社会科学高等研究院教授
日時 : 6月23日(木) 第4限(14:40~16:10)
会場 :第1学舎1号館 A301教室
【講演者紹介】
オギュスタン・ベルク氏の著作は1980 年代後半からわが国に次々に紹介され、その令名はフランスにおける日本学研究の第一人者として、また独自の風土学理論の提唱者として、多くの読者の知るところである。文化地理学者としての氏は、日本という異質な文化領域の研究を契機として、人間存在の風土性という着眼にもとづく風土学を構想し、これを一般存在論へと具体化してきた。その理論の拡がりは、地理学を基礎として哲学、社会科学、生態学、建築・都市計画など多分野に及んでいる。邦訳された主要な著書としては、『空間の日本文化』(1985 年)、『風土の日本』(1988 年)、『風土としての地球』(1994 年)、『都市の日本』(1996 年)、『風土学序説』(2002 年)、『風景という知』(2011 年)などが挙げられる。
【講演要旨】
今日豊かな国々に浸透している田園都市の思想とライフスタイルの歴史は、二千年以上の昔に遡る。しかし郊外の戸建住宅と自動車の普及によって可能となった田園生活は、環境に負荷の高い過剰消費を前提とするため、目標である自然を逆に破壊する結果を生じている。この田園都市という理想は、遡って古代中国に風景を誕生させたが、18 世紀以降のヨーロッパに浸透して、都市外の自然の中に住まいを構える生活様式を生み出した。このように長い歴史の末に、現代ではアメリカ、西欧、日本など豊かな先進国に、〈持続不可能な住まい〉が拡がっている。
本講演の理論枠組は、環境問題に地理的存在論の立場からアプローチする風土学である。本講演は、風土学の立場において東洋-西洋という区分を越え、人間と風土の類似性、人間と大地の関係を明らかにする。近代社会のパラダイムが人間を風土から疎外してきた事実を見すえ、人間世界の基底である大地を再発見するための道筋を提示したい。

問い合わせ先: 哲学倫理学専修 木岡伸夫研究室 (内線 5213 / 哲学合研 5013)

主催: 関西大学文学部

Le sauvage construit. Conférence d'Augustin Berque

Je recopie l’information suivante depuis le site internet de l’Institut Franco-Japonais du Kansai (qui, malheureusement, ne mentionne pas la langue qu’utilisera le conférencier):
Le sauvage construit. Conférence d'Augustin Berque
Eminent japonologue français et grand spécialiste de la géographie culturelle, Augustin Berque a multiplié les réflexions philosophiques concernant les relations entre les sociétés humaines et l’espace, le paysage et la nature, tant en Occident qu’au Japon.
Comment une société aménage-t-elle ses espaces? Quelles sont les relations que les hommes entretiennent avec le territoire? Ces questions ne relèvent pas de la seule géographie mais d'une géographie ouverte à la philosophie.
(…)
En 2009, Augustin Berque a reçu le Prix de la Culture Asiatique de Fukuoka. C’était la première fois qu’une personnalité non-asiatique était ainsi honorée.
(…)
• Date et horaire : 2011-06-22 19:00 ~ 20:30
• Lieu : Institut Franco-Japonais du Kansaï - Salle Inabata
• Entrée : 500 yens
• Membres Club France : Membres Club France gratuit

オーギュスタン・ベルク:理想の住まい

フランスにおける日本学の第一人者であり、文化地理学者であるオーギュスタン・ベルクは西欧そして日本における人間社会と空間、また風景と自然の関係性について思索を重ねてきました。地理学、中国語、日本語とさまざまな分野で研究を続けた彼は日本と西欧の批判哲学の文献を読み漁ります。ひとつの社会がどのようにして空間を作り上げるのか。人間と領土の関係性とは?これらの問題提起は単なる地理学ではなく、哲学的地理学によってされるのです。
彼の日本文化に関する科学的分析研究の重要さ、日本理解への貢献は国際的に高い評価を得ています。2009年、彼はアジア出身者以外として初めて福岡アジア文化賞を受賞しました。

協賛:日仏会館、関西大学
• 日時 2011-06-22 19:00 ~ 2011-06-22 20:30
• 場所 関西日仏学館 - 稲畑ホール
• 料金 500円
• クラブ・フランス会員 クラ ブ・フランス会員 無料


A toutes fins utiles, je signale qu’ Augustin Berque anime un blog très intéressant : L'embrayage nature culture. Modèles, concepts et significations. On y trouve beaucoup de « Références mises en ligne ».

mardi 14 juin 2011

Fête de la musique au Japon



Le site officiel (en japonais) et le programme sont ici.

lundi 13 juin 2011

Carte blanche au compositeur Philippe Manoury

Je recopie l’information suivante depuis le site internet de l’Institut Franco-Japonais du Kansai :

Carte blanche au compositeur Philippe Manoury
Présentation et projection de l'opéra K (produit à l'Opéra Bastille en 2001), 16h30
Rencontre avec Philippe Manoury, compositeur en résidence à la Villa Kujoyama, 18h30

(…) Ses œuvres comportent un grand nombre de pièces avec électronique ainsi que 3 opéras (dont K... produit à l'Opéra Bastille en 2001). Il est actuellement en résidence à la Villa Kujoyama pour la préparation d'une œuvre mêlant instruments traditionnels japonais et occidentaux.
• Date et horaire : 2011-06-18 16:30 ~19:30
• Lieu : Institut Franco-Japonais du Kansaï, salle Inabata
• Entrée : 500 yens
• Membres Club France : Gratuit

作曲家フィリップ・マヌリへの白紙委任状
16時30分:オペラ 作品K(2001年、オペラ・バスティーユで上演)の紹介と映像上映
18時30分:フィリップ・マヌリ(ヴィラ九条山レジデント、作曲家)を囲んで

(…) 彼の作品には、多数の電子楽器を用いた曲と、三つのオペラ(そのひとつ、K…は、2001年にオペラ・バスティーユで上演された)がある。現在、ヴィラ九条山レジデントとして、日本と西洋の伝統的な楽器を混合させた曲を準備している。
• 日時 2011-06-18 16:30 ~ 2011-06-18 19:30
• 場所 関西日仏学館 稲畑ホール
• 料金 500円
• クラブ・フランス会員 無料

vendredi 10 juin 2011

deux expositions de Mariko

Mariko est une blogueuse en français du Kansai (voir la colonne à droite).
Allez voir son blog pour plus de renseignements et les liens vers les salles d'exposition.



Premiere exposition de Mariko
I love KOBE
2011.6.8(mer)-6.15(mer)
11:00-19:00 Le premier jour et le dernier jour, ouverture a 13:00-

KOBE- la ville des reves
Ces illustrations veulent vous montrer des points de vue du Kobe, la ville ou je suis nee et ou j'ai grandi.
Venez si vous connaissez bien a Kobe et si vous ne la connaissez pas bien non plus.
Entree gratuite, cartes en vente.

mariko first solo exhibition
I love KOBE 展
2011.6.8(wed)-6.15(wed)
11:00-19:00 初日と最終日は13:00-

KOBE-キラキラな街。
marikoが、生まれ育った街・KOBEのさまざまな魅力をイラストレーションで表しました。
神戸に馴染みのある方も、そうでない方も、どうぞお気軽にお立ち寄り下さいませ(^v^)
入場無料、一部ポストカードの販売も行っております。


@GALERIES Passage
Adress: 2-7-12 Kitanagasadori,
Chuo-ku, Kobeshi, Hyogo,
650-0012 Batiment PMPT 2F
Telephone: 078-331-8565

@GALERIES Passage
〒650-0012
神戸市中央区北長狭通り2-7-12 PMPTビル2F
tel (078)331-8565
各線三宮駅から線路すぐ山寄りの道を元町側に5分程歩き、がんこ寿司が見えたら北に入るとフランス風のオシャレな建物があります。ここの2階です。


Bourses du gouvernement français



Bourses du gouvernement français
フランス政府給費留学生募集
Promotion 2012-2013 Camille Claudel
2012ー2013年カミーユ・クローデル学年度給費生募集サイトへようこそ

Inscription en ligne du 10 juin au 19 septembre 2011.
本年度の募集は2011年6月10日から9月19日までです

Toutes les informations et les liens sont sur le site internet de l'Ambassade de France: http://www.ambafrance-jp.org/bgf/

PS:
Je me demande quand-même qui est la personne qui a choisi Camille Claudel pour le nom de cette promotion de boursiers: amante de son professeur beaucoup plus âgé qu’elle, victime du sexisme de son époque, internée contre sa volonté dans un hôpital psychiatrique et sans doute morte de malnutrition, Camille Claudel n’est pas exactement un symbole d’encouragement pour une jeunesse optimiste et conquérante.

dimanche 5 juin 2011

Juliette Gréco à Osaka



Juliette Gréco (ジュリエット・グレコ) vient donner un concert à Osaka, à la Theater Drama City, le 19 juin à 14 heures.

C’est un peu cher, mais ce n’est pas tous les jours qu’une légende de la chanson française vient rendre visite à notre région.

日時 2011/06/19(日) 15:00
会場 シアター・ドラマシティ

金額(税込) \10,500

samedi 4 juin 2011

11ème concours « J’aime Chanter »

Je recopie un extrait de la « Lettre d'information juin 2011 de l’Ambassade de France au Japon »
11ème concours « J’aime Chanter »

Ce concours de chanson française est ouvert à tous les âges. Après sélection sur envoi de CD ou K7 d’ici le 16 septembre, seize candidats seront sélectionnés pour participer au concours.

Les lauréats se partageront un voyage aller-retour en France, des cours de français à l’Institut franco-japonais, un stage de français en immersion en France, et une participation au concert « J’aime chanter » à la JFJ.

Finale du concours : samedi 16 octobre 2011
Lieu : Akasaka Kumin Center Hall
Frais de participation : 2000¥
Site officiel : http://www.pierre-gilles.net/jc.htm
Courriel : jaimechanterjp@yahoo.co.jp




vendredi 3 juin 2011

Christophe Rousset à Ibaraki

Oui, c’est ce soir.

Recopié depuis le site internet de l’ Ambassade de France au Japon:

Claveciniste et chef d’orchestre, Christophe Rousset est une véritable référence de la musique baroque. Profondément bouleversé par la catastrophe de mars dernier, le fondateur de l’ensemble Les Talens Lyriques n’a pas hésité à bousculer son calendrier pour venir à la rencontre du public japonais avec son clavecin préféré, un instrument flamand réalisé par Marc Ducornet d’après J. Ruckers (1624, Anvers), conservé au Musée Unterlinden de Colmar et envoyé de Paris pour l’occasion. Il sera à Tokyo et Osaka pour deux récitals de charité au profit de la Croix Rouge japonaise.
Programme :
Louis Couperin (c.1626-1661)
Suite en ré mineur, Suite en do mineur
François Couperin (1668-1733)
Troisième livre de Pièces de clavecin, Dix-septième ordre
Second livre de Pièces de clavecin, Huitième ordre

• Vendredi 3 juin 2011 à 19h00 (Ouverture des portes à 18h30)
Ibaraki City Create Center, Center Hall
4-7-50 Ekimae, Ibaraki-shi, Osaka
Site Internet de la Fondation Culturelle de la ville d’Ibaraki
• クリストフ・ルセは1961年、アヴィニョン生まれのチャンバロ奏者、指揮者で、バロック音楽奏者の第一人者。1991 年に古楽アンサンブル「レ・タラン・リリク」を創設しました。東日本大震災に強い衝撃を受け、日本の友人たちにお見舞いと連帯を伝えようと、スケジュール を急きょ変更して来日リサイタルを開催します。今回のコンサートのため、マルク・デュコルネが1995年に製作した愛用のフレミッシュ・チェンバロもパリ から送りました。フランス東部コルマール市のウンターリンデン博物館に所蔵されるハンス・ルッカース製作のチェンバロ(1624年、ベルギー・アントワー プ)をもとに製作された楽器です。東京と大阪で2回開催されるコンサートの収益金は、日本赤十字社を通じて東日本大震災被災地に寄付されます。


プログラム
• ルイ・クープラン(1626頃-61): 組曲二短調、組曲ハ短調
• フランソワ・クープラン(1668-1733): 『クラヴサン曲集』 第3巻第17オルドル、第2巻第8オルドル
2011年6月3日(金)19:00開演、18:30開場
• 会場
茨木市クリエイトセンター・センターホール(大阪府茨木市駅前4-7-50 Tel. 072-625-3055)

article de blog du jour: Le sculpteur et la romancière suspendent le temps

Pierre Assouline consacre quelques belles lignes de « La République des livres », son célèbre blog littéraire, à la rencontre du sculpteur français Emmanuel Saulnier et de la romancière japonaise Yoko Ogawa, et à leur après-midi à Ashiya.

mercredi 1 juin 2011

Nick Hannes à Osaka




Nick Hannes n’est pas francophone, mais comme il est belge, je mentionnne l’exposition suivante (une exposition de photographies prises dans les anciennes républiques soviétiques), en recopiant toutes les informations depuis le site internet du Flanders Center:


Nick Hannes "Red Journey"

Na de groepstentoonstelling "Facing Brussels" is Nick Hannes terug te zien in Japan met een solotentoonstelling.
Nick Hannes reisde in 2007 en 2008 een jaar lang door de vijftien voormalige Sovjetrepublieken op zoek naar sporen van het verleden en tekenen van maatschappelijke transitie. Red Journey legt de verschillende manieren bloot waarop ex–Sovjetlanden na de verdamping van het communistische imperium hun nationale identiteit trachten in te vullen. Nick Hannes toont een regio vol contrasten, met extreme rijkdom te midden van mensonterende armoede, ongebreidelde stadskernvernieuwing die scherp aftekent tegen verweesde achterbuurten, gouden cultusbeelden van nieuwe dictators in een decor van vergane glorie.
Red Journey bezorgde hem de Nikon Press Photo Award 2009.
30 mei 2011 - 18 juni 2011
10:00 - 17:00
Zaterdag van 12.00 tot 18.00 uur
Gesloten op zon- en feestdagen
Inkom: Gratis
Plaats
Flanders Center
International House, Osaka 3F
8-2-6 Uehonmachi, Tennoji-ku
543-0001 Osaka

ニック・ハネス「Red Journey」写真展

ドキュメンタリー分野で躍進する若手写真家ニック・ハネス。グループ展「Facing Brussels」に引き続き、個展を開催します。
グループ展「Facing Brussels」では、貧困に直面する人たちを取り上げ、話題となったニック・ハネス。ベルギーおよびオランダの新聞社でフリーランスカメラマンとして 従事する傍ら、クルド人問題、ベルギーの難民訴訟など社会問題に目を向けた独自のプロジェクトも展開するなど、いま最も注目を集める若手ドキュメンタリー 写真家である。
「Red Journey」は、2007年から1年かけて旧ソビエト連邦の15カ国を巡り、社会主義崩壊後の各国の様子をカメラに収めたドキュメンタリー作品シリー ズである。2009年、本シリーズ作品を収めた初の写真集「Red Journey」が出版社「Lannoo」から発売され、同年のNikon Press Photo Awardを受賞。また、アントワープの写真美術館「FotoMuseum」をはじめ各地で写真展が開催されたほか、多くのメディアに取り上げられ各方面 から高い評価を得た。
変貌を遂げた社会の姿とノスタルジー漂う旧体制の名残とを捉えたシリーズ。躍進する若手ドキュメンタリー写真家が現実をつぶさに描いた作品を展示いたします。
2011年5月30日 - 2011年6月18日
10:00 - 17:00
土曜日は12:00〜18:00開廊
日曜日、祝日休廊
入場料: 無料
場所
Flanders Center
〒543-0001 大阪市天王寺区上本町8-2-6
大阪国際交流センター3階