vendredi 28 novembre 2014

Lalique à Kyoto

Voici ce qu'on peut lire sur le site internet du 美術館「えき」KYOTO:

北澤美術館所蔵 ルネ・ラリックー香りと装いの美

~アール・デコの香水瓶と化粧小物~

■11月29日(土)~12月26日(金)[会期中無休]
■開館時間:午前10時-午後8時
※ただし12月20日(土)から24日(水)は午前10時~午後8時30分 入館締切:閉館30分前
■入館料:一 般 900円(700円)、高・大学生 700円(500円)、小・中学生 500円(300円)
 いにしえの昔から女性の心をとらえてきた装いの芸術「香水」。
20世紀初頭に香りの需要が飛躍的に伸び、それまで特権階級の贅沢品であった香水が、一般富裕層の手にも届くものとなりました。いち早く香水メーカーの要 望にこたえ、さまざまな香水瓶を生み出したのが、ガラス工芸家ルネ・ラリック(1860-1945)でした。眼には見えない香りのイメージを美しい形に表 した独創的な容器は、香りの歴史を塗り替える画期的な出来事でした。ラリックの香水瓶は、アール・デコのファッションとも結びつき、時代の流行を作り出し てゆきます。
本展は、世界有数のガラス・コレクションを誇る長野県諏訪市の北澤美術館所蔵の所蔵品から、ラリックが制作した数々の香水瓶に焦点をあて、化粧小物やアク セサリー、パフュームランプと共に展示。ドレスやファッション・プレートと合わせ約160点をご紹介いたします。
女性美の崇拝者であったラリックにとって、香水瓶は一番愛着のあるジャンルでした。小さな世界にラリックのすべてが詰まったガラス芸術の粋をご堪能ください。

Paris Tokyo à Osaka

Merci http://designde.jp/2014/11/paris-tokyo/
Une exposition d'architecture, d'urbanisme et de planning urbain

PARIS TOKYO – 都市の生成と継承をめぐる対話 –

paritokyo_big-01
昨年パリの都市建築博物館にて開催された展覧会「PARIS/TOKYO」の巡回展を大阪と東京で実施いたします。パリと東京を対象とし、日仏の若き建築家たちが導きだした現代都市を理解するための12 のコンセプトを様々な表現方法で展示します。
同時に、本展の背景となっている現在のパリで進められている都市拡張「GRAND PARIS」や、フランスの次世代建築家達の活動もあわせて紹介します。豊かな歴史的遺産を引き継ぎつつ未来に向けた変化を模索するパリの姿をとおして、 東京が戦後の近代化をどのように継承し、あらたな都市の生成を実現していくのかを対話を重ねながら浮かび上がらせます。

オープニングレセプションのお知らせ
11月29日(土)18:00- にはオープニングレセプションを開催致します。
皆様是非ご参加下さい。

ポスト/トークのお知らせ
11月29日(土)16:30- ポスト/トーク:武井誠(TNA)
[定員]:30名
参加費:一般1,000円、学生500円(申し込み+当日先着順)

11月30日(日)13:30- 展示解説

12月2日(火)18:30- ポスト/トーク:長坂常
[定員]:30名
参加費:一般1,000円、学生500円(申し込み+当日先着順)

12月6日(土)14:00- 17:00- 展示解説

お申し込みはお問合せより


会 場 中之島バンクス de sign de
会 期 2014年11月29日(土)- 12月7日(日)
開催時間 11:00 ~ 18:00
入館料 無料
参加建築家
武井誠+鍋島知恵[ティーエヌエー]
エヌ・ペー・ドゥ・ゼフ
長坂常[スキーマ建築計画]
トマ・レイノー[ ビルディング・ビルディング]
オンデザイン
ラ・ヴィル・レイエ
中村竜治
ラウム
吉村靖孝
グラウ
永山祐子
エ・サンシ

Challenges in writing a history of Timbuktu

Egalement depuis http://www.africa.kyoto-u.ac.jp/
"Challenges in writing a history of Timbuktu"

日時:2014年12月9日(金) 16:00~18:00 
演題:Challenges in writing a history of Timbuktu
演者:Shamil Jeppie 博士(南アフリカ・ケープタウン大学)
<発表要旨(PDF)>

場所:京都大学稲盛財団記念館3階中会議室[MAP] ※ 駐車場はご利用いただけません。
(※講演は英語で行われます。日本語通訳はございません。)

注)詳細はこちらをご覧ください。

Ecological and social dynamics of agricultural systems in southern Cameroon

Vu sur le site du Centre d'Etudes Africaines de l'Université de Kyoto (http://www.africa.kyoto-u.ac.jp/):

"Ecological and social dynamics of agricultural systems in southern Cameroon".

日時:2014年12月5日(金)15時~
演題:"Ecological and social dynamics of agricultural systems in southern Cameroon"
演者:Martin Yemefack博士 (IRAD:カメルーン農業開発研究所研究員、IITAカメルーン客員研究員)
<発表要旨(PDF)>

場所:京都大学稲盛財団記念館3階318号室[MAP] ※ 駐車場はご利用いただけません。
(※講演は英語で行われます。日本語通訳はございません。)

注)詳細はこちらをご覧ください

jeudi 27 novembre 2014

アフリカ meets 関西

Site officiel de l’événement: http://afrikameetskansai.org/
Samedi 29 novembre au IMP Hall, près de Kyobashi



Je recopie le synopsis depuis le site officiel:

Contents

1.ブース

  • アフリカ雑貨の物販ブース
    参加各国の特産品、主に職人が作ったものの販売。
  • アフリカ料理

2.シンポジウム

  1. 日本の大学生から見たアフリカ
    〜神戸大学学生アフリカ体験記〜
  2. 基調講演
  3. 5つの地域の代表者によるパネルディスカッション

3.ファッションショー

このショーは2パターンで表現します。
  • 伝統的な着まわし
  • 現代的な着こなし

4.音楽

様々な地域から代表するジャンルのミュージャンを招いてのライブ
  • スペシャルゲストとして、パリベースで世界的に活躍するエピゾ・バングーラ登場
  • コンゴ人ミュージシャン達が集結して結成された本格派リンガラ・バンドのEAGLE'S VISIONのライブショーやJT★STARS、WalabooK?!によるライブショー

(Merci Mme C.S.)

mardi 25 novembre 2014

Audio Art Circus 2014

Merci http://audioartcircus.iinaa.net/

■日時
2014年11月27日(木)、28日(金)、11月29日(土) 入場無料
■会場
大阪芸術大学 芸術情報センター 地下2F 実験ドーム




■参加校及び指導教員
【国内】愛知県立芸術大学/大学院(寺井尚行),大阪芸術大学/通信教育部/大学院(上原和 夫,檜垣智也,石上和也,泉川秀文),九州大学/大学院(中村滋延),昭和音楽大学(由雄正恒),洗足学園音楽大学/大学院(宮木朝子,前田康徳),東京 電機大学理工学部(柴山拓郎),帝塚山学院大学(有馬純寿), 同志社女子大学(成田和子, 葛西聖憲, 落晃子),北翔大学(向山千晴)

【海外】韓國藝術綜合學校[KNUA](Sung Ho HWANG),ソウル大學校(Bum Ki Kim), パリ中央音楽院 CRR de Paris, PSPBB, ペルピニャン地方音楽院 CRR de Perpignan(Denis Dufour, Jonathan Prager), レッチェ音楽院 Lecce Conservatorio Musicale(Franco Degrassi), ARCIS大学(Federico Schumacher)


vendredi 21 novembre 2014

Rions avec Cendrillon et le grand nez des étrangers

(A mon avis, une publicité qui sent mauvais)

Pour en savoir plus: Cendrillon ou シンデレラ


「スイスの魅力を再発見:ヨーロッパとの新しい出会い」

Merci http://www.kyoto-su.ac.jp/department/ffl/news/20141213_forum.html

学科再編記念シンポジウム ヨーロッパ言語学科主催
「スイスの魅力を再発見:ヨーロッパとの新しい出会い」
日本スイス国交樹立150周年記念

 ヨーロッパ言語学科が誕生した今年は、江戸幕府とスイス政府の間で日瑞修好通商条約による公式の国交樹立(1864年2月6日)から150周年を迎える 記念の年です。ヨーロッパ中央に位置しながら欧州連合(EU)に加盟していないスイス連邦は、独自の政治・経済体制を保ち、ヨーロッパ言語学科の専攻言語 となっているドイツ語・フランス語・イタリア語の3言語を含む4つの公用語を有する多言語国家でもあります。今回のシンポジウムでは、愛知大学の大川四郎 先生をお招きし、日本の九州とほぼ同じ大きさの国であるにもかかわらず、「直接民主制」、「永世中立」、「国際人道法の拠点」などの観点から世界に大きな 影響を及ぼしてきているスイス連邦についてご講演いただくとともに、スイスの魅力や実情を多角的に発信し、スイス連邦の実態に迫っていきたいと考えていま す。
開催日時 2014年12月13日(土)
13:00~17:00(開場12:30)
会場 京都産業大学 壬生校地
むすびわざ館 2Fホール
むすびわざ館へのアクセス
主催 京都産業大学外国語学部ヨーロッパ言語学科
後援 スイス大使館
 
申し込み不要。直接会場にお越しください。

プログラム

13:00 開会 小林 満 教授
13:05 外国語学部長挨拶 鈴井 清巳 教授
13;20 来賓挨拶 ミゲル・ペレス=ラ プラント 氏(スイス大使館 文化・広報部長)

第1部 魅力の国スイスへの招待

13:40 「多言語国家:『ことば』から見たスイス」 平塚 徹 教授(スイスの言語事情、フランス語、ロマンシュ語)
島 憲男 教授(ドイツ語)、内田 健一 助教(イタリア語)
14:10 「スイス建国とハプスブルク家」 岩﨑 周一 助教

第2部 特別講演

15:00 「大きな(?)小国スイス」 大川 四郎氏(愛知大学法学部教授)

第3部 さらに深くスイスを知る

16:00 「現地報告:スイス・フランス語圏」 長谷川 晶子 助教
16:20 「文学・文化の中に見るスイス」 杉村 涼子教授、髙山 秀三 教授
16:50 閉会 小林 満 教授

問合せ

京都産業大学 外国語学部事務室
Tel/075-705-1461
平日8:45~16:45、土曜8:45~12:00(日祝除く)

jeudi 20 novembre 2014

Grace de Monaco à Takarazuka

Merci http://www.cinepipia.com/lineup.htm
Site officiel du film: http://grace-of-monaco.gaga.ne.jp/


『グレース・オブ・モナコ 公妃の切り札』チラシ画像

シネマ2グレース・オブ・モナコ 公妃の切り札 GRACE OF MONACO公式サイト
11/22(土)から上映決定
2014年/フランス、アメリカ、ベルギー、イタリア/103分/DCP
◎監督:オリヴィエ・ダアン/脚本:アラッシュ・アメル
◎出演:ニコール・キッドマン、ティム・ロス、フランク・ランジェラ、パス・ベガ、パーカー・ポージー、マイロ・ヴィンティミリア、デレク・ジャコビ、ロ バート・リンゼイ、ジェラルディン・ソマーヴィル、ニコラス・ファレル、アンドレ・ペンヴルン、ロジャー・アシュトン=グリフィス

人気絶頂でハリウッドを去り、モナコ公妃となった伝説の女優の知られざる感動の実話!
◆26歳の若さで引退を発表したハリウッド女優グレース・ケリーとモナコのプリンスの結婚は、20世紀のおとぎ話として 現在も語り継がれる華やかなシンデレラストーリー。だが、そこには知られざる歴史の1ページがあった…。フランス大統領シャルル・ド・ゴールとの政治的対 立をめぐる公国最大の危機に、彼女が演じた世紀の大芝居とは――?

 

mercredi 19 novembre 2014

第6回「合同生活圏研究会」セミナー「ヨーロッパ都市内部における合同生活圏の再構築」

(Merci Takeshi; vu sur http://ucrc.lit.osaka-cu.ac.jp/zuno/cgi-bin/research/list.cgi?eid=1415872236)

【個別セミナー】 第6回「合同生活圏研究会」セミナー「ヨーロッパ都市内部における合同生活圏の再構築」



  • 日 時:2014年12月6日(土)13:30〜17:00
  • 場 所:大阪市立大学文学部会議室(文学部棟1階)
  • ※申込不要、入場無料

研究報告1

中條健志(大阪市立大学都市文化研究センター研究員)
「フランスにおける移民の歴史化——国立移民歴史館をめぐる議論を事例に」

研究報告2

石川真作(京都文教大学人間学研究所客員研究員)
「移民の社会的統合をめぐる諸相:ドイツ社会とトルコ系移民の関係変化」

司会

大場茂明(大阪市立大学大学院文学研究科地理学専修教授)

会場までのアクセス

JR阪和線「杉本町(大阪市立大学前)駅」下車、東へ徒歩約5分
地下鉄御堂筋線「あびこ駅」下車、4号出口より南西へ徒歩約20分

詳しくは、こちらをご覧ください

主催

大阪市立大学大学院文学研究科
「頭脳循環を加速する若手研究者戦略的海外派遣プログラム
〜EU域内外におけるトランスローカルな都市ネットワークに基づく合同生活圏の再構築」

お問い合わせ

頭脳循環(EU TransNet)事務局
ishikawa◎lit.osaka-cu.ac.jp(◎を@にかえて送信してください)

世界のCMフェスティバル2014 in KYOTO

世界のCMフェスティバル2014 in KYOTO ショートバージョン

世界のCMフェスティバル2014 in KYOTO ショートバージョン

会場:アンスティチュ・フランセ関西ー京都 稲畑ホール

「世界のCMフェスティバル」プロデューサーのジャンクリスチャン・ブーヴィエが「マルシェ・ド・ノエル」期間中,特別版をひっさげて アンスティチュ・フランセ関西にやってきます。世界の最新傑作CMのほか,マルシェ・ド・ノエル期間のスペシャルバージョンとしてフランス語圏のカルト CM,ベストオブサンタクロースCM,歌と音楽のCM,オモシロ動物CM(Kiss Coolキャンディーのウサギからクマのヌイグルミのグルムリーまで)などさまざまな特集をお届け。ボーナス上映の大人気「豆しば」とエジプトのパンダ CMも必見。さらにT-fal商品やデュポンの高級ボールペンなどのプレゼントが当たる抽選会もあり,約3時間のプログラムです。家族で,友人同士で気軽 に行けるCMフェスティバル  ショートバージョンをお楽しみに!
時間:12月13日(土)16:30〜19:30
   12月14日(日)14:30〜17:30
   ※上映内容は同じです。
料金:2,500円(一般)
   2,000円(クラブ・フランス会員,アンスティチュ学生)
チケットのお求め:
アンスティチュ・フランセ関西ー京都
・世界のCMフェスティバル 
 →ショッピングサイト
 →メール予約 bouvier@cmfestival.com
 →電話予約 tel. 092-843-7370
お問合せ:アンスティチュ・フランセ関西ー京都 ☎075-761-2105
     世界のCMフェスティバル事務局 ☎092-843-7370

(Merci http://www.cmfestival.com/)

mardi 18 novembre 2014

第11回京都言語文化研究会

Je recopie un message paru sur la liste de la SJDF:

第11回京都言語文化研究会
 
2014年12月20日(土)午後2時より
京都大学大学院人間・環境学研究科地下講義室
吉田南キャンパス
http://www.kyoto-u.ac.jp/ja/access/downlodemap/documents/2014/main-j.pdf
 
参加費300円(お茶代)
懇親会(3500円)参加希望者は12月17日までに西山まで連絡をお願いします。
jnn@lapin.ic.h.kyoto-u.ac.jp
 
中国と台湾における『ヨーロッパ言語共通参照枠』の受容と言語政策の変容
程遠巍(京都大学)
 この発表では,中国と台湾における『ヨーロッパ言語共通参照枠』の受容を歴史的観点より考察したい。 
『参照枠』の受容の考察を通して,『参照枠』をそれぞれの教育文化への適用から見られる共通点や,
中国の言語統合政策の実施の経緯と台湾の多言語・多文化社会への変容を検討したい。
 
『ヨーロッパ言語共通参照枠』の成立をめぐる英語とフランス語の位相
西山教行(京都大学)
 日本の言語教育は『ヨーロッパ言語共通参照枠』の共通参照レベルや能力記述文には注目するものの、
『参照枠』の訴える複言語主義には関心を示さない。
 本発表では、複言語主義の理解を進めるために、『参照枠』自体が複言語主義の成果であることを検証する。
さらに複数言語の交差する環境において個別言語の持つ社会文化的な文脈を活用することにより、 
新たな知見が生まれることを考察する。
 
CEFR/CEFR-Jの言語共通参照レベル(A1-C2)を導入する言語教育の課題
ジャン=クロード・ベアコ(パリ第3大学)通訳つき
 欧州評議会言語政策部プログラム顧問のベアコ氏が,CEFRの掲げる共通参照レベルだけで
外国語教育ができるのか,この課題に正面から答える。

dimanche 16 novembre 2014

2014年度日本フランス語フランス文学会 関西支部大会

Merci http://www.sjllf.org/

2014年度関西支部大会

2014年度日本フランス語フランス文学会 関西支部大会

 日  時20141129日(土)12:30より
会  場京都大学吉田キャンパス本部構内文学部校舎
大会本部京都大学大学院文学研究科フランス語学フランス文学研究室
606-8501 京都市左京区吉田本町
tel :075-753-2829       fax : 075-753-2829      e-mail : knagamor@bun.kyoto-u.ac.jp
 会  費大会費  1000
懇親会費 6000円(学生・発表者は3000円)
同封の払込取扱票にて、ご送金を1112日(水)までにお願いします。
大会費振込みをもって出席通知とさせていただきます(振込み手数料は開催校が負担いたします)。
当日は、支部長、支部代表幹事、実行委員選挙の第2次投票をお願いいたします。
投票所文学部校舎1学生ラウンジ
一般休憩室文学部校舎12講義室
賛助展示文学部校舎12講義室
役員控室文学部校舎22演習室
編集委員控室文学部校舎23演習室
プログラム 
受   付
合同役員会
開 会 式
12:30~16:15
10:00~12:00
13:00~13:20
文学部校舎1学生ラウンジ
文学部校舎22演習室
文学部校舎23講義室




  司会
  開会の辞
  主催校挨拶
  支部長挨拶
京都大学         永 盛 克 也
京都大学         田 口 紀 子
京都大学文学研究科長   川 添 信 介
芦屋大学         伊 川   徹





研究発表

   
13:30~16:05

16:15~17:15
文学部校舎24講義室、第5講義室、第6講義室、第7講義室

文学部校舎23講義室
議長
   大阪大学  山 上 浩 嗣       
 

議案 1.
2.
3.
4.
5.
報告(会務、代表幹事、各種委員会)
審議事項(支部規約改正、会計、会計監査
役員、実行委員選出
次年度主催校について
その他






閉 会 式17:15~17:20文学部校舎23講義室

  閉会の辞
京都大学         大 浦 康 介

懇 親 会17:45~19:45百周年時計台記念館2国際交流ホール

2014年度日本フランス語フランス文学会関西支部大会研究発表会
13:30~14:30 /14:35~16:05

1分科会 哲学・思想 文学部校舎24講義室                               

司会 細貝健司(立命館大学
1. ジョルジュ・バタイユにおける疲れ、衰え、窮乏
井岡 詩子京都大学博士課程)
2. ミシェル・フーコーの文学論と真理の問題
柴田 秀樹京都大学博士課程)
司会 武田 裕紀(追手門学院大学
3. パスカルにおける《盲目》について
川上 紘史大阪大学博士課程)
4. ルソーとサン=ピエール『永久平和論』
松川 みゆう大阪大学博士課程)
5. コンディヤックにおけるréminiscenceについて
中田 浩司ナント大学博士課程


2分科会 1718世紀演劇 文学部校舎25講義室                               

司会 友谷知己(関西大学
1. モリエール演劇における言説と視覚-コメディ=バレエの作劇法から
久保田 麻里京都大学博士課程
2. マリヴォーにおけるユートピアの変容
竹垣江梨子京都大学博士課程

司会 小田中章浩(大阪市立大学
3. ヴォルテールの『オレステス』に見る母性愛
渋谷 直樹関西大学非常勤講師
4. フランス革命期の演劇と「王の死」
中山 智子(京都外国語大学准教授)


3分科会 19世紀 文学部校舎26講義室                               

司会 村田京子(大阪府立大学
1. バルザックの小説における「詩人像」と「動物性」の描写-『幻滅』を中心に-
柳 美希子(関西大学博士課程)
2. プロスペル・メリメ『コロンバ』における「異国」としてのコルシカ
大北 彰子京都大学博士課程

司会 中畑寛之(神戸大学
3. 眩惑をフレーミングする-ミネリによる『ボヴァリー夫人』
橋本 知子京都女子大学非常勤講師
4. ステファヌ・マラルメ「続誦(プローズ)(デ・ゼッサントのために)」における発話の構造
松浦 菜美子(京都大学博士課程)


4分科会 20世紀 文学部校舎27講義室                               

司会 塩塚秀一郎(京都大学
1. サミュエル・ベケットの『伴侶』における意識と語り
岩永 大気京都大学博士課程
2. マンディアルグとマグナ・グラエキア-『大理石』における「南部」の意味をめぐって
松原 冬二京都大学博士課程
司会 木下誠(兵庫県立大学
3. アンドレ・マルローにおける写真-芸術論を中心に-
井上 俊博(大阪大学非常勤講師)
4. モンタージュの観点から小説を読む-カテブ・ヤシーヌ『ネジュマ』の場合
小柏 裕俊(甲南女子大学非常勤講師)

pdf版プログラムはこちら
http://www.media-lang.net/souko/souko/souko/dep_fr_new/Programme.2014.pdf

Duras à Kyoto

Merci http://www.institutfrancais.jp/kansai/fr/events-manager/feuilles-dautomne-2014-projections-de-films/


Samedi 29 novembre
À l’occasion du centenaire de la naissance de Marguerite Duras

13h30-14h15 : Écrire, film de Benoît Jacqot (1993)
14h30-15h30 : Marguerite Duras telle qu’en elle-même, documentaire de Dominique Auvray (2002)

11月29日(土) :
アンスティチュ・フランセ関西―京都 稲畑ホール 
入場無料

マルグリット・デュラス生誕100年記念 :


13 :30~14:15 『Écrire』、フランス語上映・英語字幕
監督 : ブノワ・ジャコ(1993)

14:30~15:30 『マルグリット、あるがままの彼女』、フランス語上映・日本語字幕 
監督 : ドミニク・オーヴリー(2002)

Éric Avocat à Osaka: LA LITTÉRATURE FACE À LA GUERRE : COMMENT LA DIRE ? POURQUOI L’ÉCRIRE ?

Merci http://www.institutfrancais.jp/kansai/fr/events-manager/7827/

LA LITTÉRATURE FACE À LA GUERRE : COMMENT LA DIRE ? POURQUOI L’ÉCRIRE ?

Samedi 22 novembre de 16h à 18h (une projection aura lieu avant la conférence)

Homère à Troie, Tolstoï à Borodino, Littell à Stalingrad, etc. : les écrivains ont aussi revisité les champs de bataille. Qu’ont-ils de particulier à en dire, à ceux qui se souviennent des guerres, et à ceux qui les oublient ?
Conférencier : Éric Avocat, maître de conférence à l’Université de Kyoto

Lieu : Institut français du Japon – Kansai / Osaka
Avec traduction consécutive
800 yens, membres Club France 500 yens, réservation obligatoire
Réservation : kansai.osaka@institutfrancais.jp

トロイにおけるホメロス、ボロジノにおけるトルストイ、スターリングラードにおけるリテルなど。作家たちもまた戦場について異なる解釈をします。戦争を覚えている者たちへ、また忘れてしまった者たちへ、作家たちは特別に語るべきことがあるのでしょうか?
講演者 : エリック・アヴォカ (京都大学 特定准教授)
イベントの前に、入場無料の映画上映会を開催いたします

アンスティチュ・フランセ関西―大阪
逐次通訳付 要予約
一般 : 800円、クラブ・フランス会員 : 500円
予約・お問合せ : kansai.osaka@institutfrancais.jp

Centenaire de la première guerre mondiale: films et conférence à Osaka

Merci http://www.institutfrancais.jp/kansai/fr/events-manager/feuilles-dautomne-2014-projections-de-films/

Dans le cadre du centenaire de la première guerre mondiale, le festival Feuilles d’automne vous propose une programmation de films sur ce sujet à Kyoto et Osaka.
Entrée libre.

Films en français avec sous-titres anglais.
Un long dimanche de fiançailles : en français avec sous-titres japonais


Samedi 22 novembre :

13h30-15h45 : Un long dimanche de fiançailles, film de Jean-Pierre Jeunet (2004)
En 1919, Mathilde a 19 ans. Deux ans plus tôt, son fiancé Manech est parti sur le front de la Somme. Comme des millions d’autres, il est “mort au champ d’honneur”. C’est écrit noir sur blanc sur l’avis officiel. Pourtant, Mathilde refuse d’admettre cette évidence. Si Manech était mort, elle le saurait !

16h00-18h00 : Conférence d’Éric Avocat sur la guerre en littérature

Samedi 29 novembre :

14h00-15h30 : Les Combattants africains de la Grande Guerre (documentaire)
Constitué de reportages tournes au Sénégal et au Burkina-Faso et de documents d’archives, ce film propose une nouvelle approche de l’histoire a travers les témoignages d’anciens combattants survivants des deux cents mille soldats levés en Afrique de l’Ouest pour la guerre 14-18.

16h00-18h00 : La France, film de Serge Bozon (2007)
Automne 1917. Au loin, la guerre bat son plein. A l’arrière, Camille, une jeune femme, vit au rythme des nouvelles de son mari parti au front. Mais un jour, elle reçoit une courte lettre de rupture. Bouleversée et prête à tout, elle décide de se travestir en homme pour le rejoindre.

今年、「読書の秋」が取り上げる第一次世界大戦100年をテーマに、映画上映会を行います。この機会にぜひ、講演会と一緒にご参加ください。

11月22日(土) :
アンスティチュ・フランセ関西―大阪 会議室
入場無料

13 :30~15:45 『ロング・エンゲージメント』、フランス語上映・日本語字幕
監督 : ジャン=ピエール・ジュネ(2004)
1919年、マチルドは19歳。2年前、彼女の婚約者マネクはソンム川の前線に出兵していた。そしてその他の大勢と同様に彼は「名誉の戦死 を遂げた」と死亡公告が告げていた。しかし、マチルドにはこの事実が信じられない。もしマネクが死んでいるなら、彼女にはわかるはずだから !

16:00~18:00 エリック・アヴォカ講演会「戦争に対する文学」

11月29日(土) :
入場無料

14 :00~15:30 『第一次世界大戦のアフリカ人兵士たち』、フランス語上映・英語字幕
監督 : ローラン・デユッソー(ドキュメンタリー)
セネガルとブルキナ-ファソで撮影されたルポルタ-ジュと歴史資料によって構成された作品。第一次世界大戦に参戦した西アフリカ人兵士は20万人。
生き残った人々の証言をもとにした新しいアプローチでこの戦争の真実にせまる。

16:00~18:00 『フランス』、フランス語上映・英語字幕
監督 : セルジュ・ボゾン(2007)
1917年秋、前線からは遠く離れた地で、若いフランス人女性カミーユは戦地から届く夫の便りのみを待つ日々を送っていたが、ある日、別れの手紙を受け取る。ショックを受けたカミーユは、全てを捨てて、夫を探しだすために男装して旅にでる決心をする。


vendredi 14 novembre 2014

Contes illustrés par Mucha à Sakai


Merci http://mucha.sakai-bunshin.com/tenji_shosai.jsp?id=2008662

ミュシャが彩る物語

アール・ヌーヴォーの代表的画家として知られるアルフォンス・ミュシャ(1860-1939)の画業には、常に「物語」が存在していました。大衆雑誌に連 載された冒険物語、デンマーク王子の苦悩を描いた悲劇の傑作、叶わぬ恋に翻弄される青年が主人公の小説、スラヴ民族のたどった歴史の再解釈…ミュシャは挿 絵やポスター、油彩画などの媒体を通して、さまざまな物語を描き出しています。

活動初期に挿絵画家として収入を得ていたミュシャにとって、物語を彩ることは創作の原点だったとも言えます。単純に特定の場面を描くだけでなく、物語を深 く理解し、独自に咀嚼したうえでオリジナリティあふれる画面を生み出したり、「ミュシャ・スタイル」と呼ばれた自身のデザイン様式を生かし、装飾を用いて 視覚的な美を追求したりと、その表現は次第に発展していきました。

本展覧会では、「物語」とミュシャの関わりについて注目し、多様な媒体にあらわされた文学や史実に基づく作品を、ストーリーとともに紹介します。

開催期間 2014/11/15(土)~2015/02/28(土)
お問い合わせ 072-222-5533
関連リンク http://mucha.sakai-bunshin.com/

Offre d'emploi: Maître de conférence à l'Université des arts et techniques de Kyoto (フランス語、フランス文学)

Toutes les informations sont ici.

スイス・デザインの100年 ―グラフィックデザインを中心に―

第220回意匠学会研究例会のお知らせ

研究発表

■倉俣史朗のデザイン――幼少期の記憶という視点から <要旨>
橋本啓子/神戸学院大学

■スイス・デザインの100年 ―グラフィックデザインを中心に― <要旨>
今井美樹/大阪工業大学

(例会担当:佐藤敬二委員)

<日時>
平成26年11月29日(土)
 研究発表    午後2時00分〜4時00分
 研究発表懇談会 午後4時00分~5時30分

<会場>
京都精華大学 清風館 101教室
〒606-8588 京都市左京区岩倉木野町137
アクセスマップ http://www.kyoto-seika.ac.jp/about/access/

■行き方
  1. 京都市営地下鉄「国際会館駅」(3番出口)から
    改札右方向、エスカレーター上った右手、スクールバスで所要時間約10分。
    スクールバスは10分間隔で運行。
  2. 叡山電鉄「出町柳」から「京都精華大学前駅」へ約18分。
*意匠学会役員会のお知らせ
当日昼の12時30分より役員会を開催いたします。役員の方々はご参集下さい。
*役員会の会場は、同館の102教室です。
(役員会の皆さまにはご報告の準備と、審議の迅速化にご協力ください。)


意匠学会 委託事務局
大学生協 学会支援センター
Tel 03-5307-1175 Fax 03-5307-1196 jsd@univcoop.or.jp

Guillaume Carré à Kyoto: 歴史を比較することは可能か―フランス、日本、朝鮮―

Merci: http://www.doshisha.ac.jp/event/2014/1107/event-detail-1019.html
(pour en savoir plus sur Guillaume Carré, c'est par ici)

グローバル・スタディーズ研究科セミナー:歴史を比較することは可能か―フランス、日本、朝鮮―


同 志社大学大学院グローバル・スタディーズ研究科では、連続セミナー「グローバル・ジャスティス」を開催いたします。このセミナーは、現代世界が直面するさ まざまな課題における「ジャスティス」の問題を、講師が自らの視点で語っていくものです。したがって、どのような視角で、何を問題としてジャスティスを論 じるかは講師にゆだね、主催者は一切の方向性をあらかじめ規定いたしません。ジャスティス(正義)という言葉のもつ多義性や問題性もふくめて、多様な議論 の場として提供していくものです。

シリーズ「グローバル・ジャスティス」第47回

歴史を比較することは可能か―フランス、日本、朝鮮―
「歴史家の眼 差しは、身近なところと遠いところ、現在と過去、慣れ親しんだものと新奇なもの、そして自分の文化と他の文明の絶えざる往還のなかで構築される。さらに比 較とは、歴史学のダイナミズムのまさに一要素なのである。」(ギヨーム・カレ「歴史の比較・アプローチの交差・概念の再検討」『思想』2014年8月号よ り)
日本とフランス、そして朝鮮。異なる文化、文明を比較することにどのような意義があり、なぜ必要なのか。フランスの国立社会科学高等研究院(EHESS)日本研究所のギヨーム・カレさんにお話しいただきます。
開催日
2014年11月19日(水)
18:30~20:00
開催場所
今出川校地(烏丸キャンパス)
志高館SK101教室
講師
Guillaume Carre(フランス国立社会科学高等研究院日本研究所所長)

jeudi 13 novembre 2014

L'image manquante


Site officiel: http://www.u-picc.com/kietae/

大阪
11月15日(土)~
兵庫
11月22日(土)~
消えた画 クメール・ルージュの真実


2013年/カンボジア・フランス合作/95分
◎監督:リティ・パニュ◎撮影:プリュム・メザ◎:編集:リティー・パニュ
 



Merci http://www.cinenouveau.com/sakuhin/kietae.html
“悪”は人々の美しい思い出まで支配できるのだろうか?


1970年代、幼少期にポル・ポト率いるクメール・ルージュによって行われた抑圧・迫害の ため、家族や友人を失ったカンボジア出身のリティー・パニュ監督が、カンボジアの大地の土からつくられた人形によるクレイアニメーションで、当時のカンボ ジアを描いた異色のドキュメンタリー。パニュ監督の記憶の中の「恐怖の支配」を再現し、主人公である「私」が観客に直接語りかけるように一人称で展開す る。2013年・第66回カンヌ国際映画祭「ある視点」部門で最優秀作品賞を受賞し、第86回アカデミー賞でも外国語映画賞にノミネートされた。



Agnès Letestu: L'apogée d'une étoile

Merci http://www.ttcg.jp/cinelibre_umeda/comingsoon


至高のエトワール ~パリ・オペラ座に生きて~
93分フランス
公開予定日11/15(土)~

監督 : マレーネ・イヨネスコ
出演者 : アニエス・ルテステュ、ジョゼ・マルティネス、ローラン・イレール、ステファン・ビュリョン
アニエス・ルテステュ。
踊ることの素晴らしさを、熱い情熱を教えてくれたエトワール。
貴重なバレエシーンの数々と、豪華出演者で贈る、パリ・オペラ座の華麗な世界!!
2013年10月10日のアデュー公演「椿姫」でパリ・オペラ座のエトワールを退き、その優雅で上品な踊りで世界中を魅了した“美のエトワール”アニエ ス・ルテステュ。オペラ座引退までの2年間に亘りその姿を追い、自身や多くの関係者の証言と映像で綴る『至高のエトワール ~パリ・オペラ座に生きて~』 がついに日本公開となります。彼女の最高のパートナーだったジョゼ・マルティネス、ヌレエフ世代最後のエトワール、ローラン・イレール、アデュー公演でア ルマン役を務めたステファン・ビュリョンのほか、J・ノイマイヤー、W・フォーサイス、J・キリアンなどが、コラボレーションの様子やルテステュへの想い を熱く語ります。また、アデュー公演の「椿姫」(振付ノイマイヤー、音楽ショパン)をはじめ「天井桟敷の人々」(振付マルティネス、音楽デュパン、衣装ル テステュ)の他、「ドン・キホーテ」、「白鳥の湖」、「放蕩息子」など貴重な映像が満載。16年間に亘りエトワールであり続けたルテステュが語るパリ・オ ペラ座の全てと、踊ることへの熱い想い。 バレエを愛する全ての人へ贈る、至高のドキュメンタリーが誕生しました。

大阪府
シネ・リーブル梅田 06-6440-5930 11月15日




京都府
京都シネマ 075-353-4723 11月29日
三重県
進富座 0596-28-2875 2015年 1月10日







兵庫県
シネ・リーブル神戸 078-334-2126 12月6日 

Jacques Demy, un rêve de cinéma (Kyoto)


Voir http://kyoto-minamikaikan.jp/archives/17604 pour le programme

L'extravagant voyage du jeune et prodigieux T.S. Spivet (en anglais) (天才スピヴェット)


Site officiel: http://spivet.gaga.ne.jp/


三重

2015/1/31

La mer à l'aube


Merci http://www.ttcg.jp/theatre_umeda/comingsoon:

シャトーブリアンからの手紙
 La mer à l'aube
91分フランス・ドイツ合作
公開予定日11/15(土)~
前売券発売中字幕版
監督 : フォルカー・シュレンドルフ
出演者 : レオ=ポール・サルマン 、マルク・バルベ、ヤコブ・マッチェンンツ、ジャン=ピエール・ダルッサン
ドイツとフランスの和解がなければ欧州はない。
積年の思いを結実させた『ブリキの太鼓』の名匠フォルカー・シュレンドルフ、13年ぶりの日本公開作。
1941年10月20日、ナチ占領下フランスで1人のドイツ将校が暗殺された。
ヒトラーは即座に、報復として、収容所のフランス人150名の銃殺を命令。
その150名に選ばれた人質の中に、わずか17歳の少年ギィ・モケがいた。
着想の源は、ドイツの作家エルンスト・ユンガーの回想録とノーベル文学賞作家ハインリヒ・ベルの小説である。
ギィ・モケのみを象徴とするのでなく、ともに銃身にさらされたシャトーブリアン郡収容所のフランス人たち、ヒトラーの命令を回避しようとするドイツ軍人たち、銃殺を命じられたドイツ兵ら複数に焦点をあてた重層的な群像劇がここに完成した。


三 重進富座0596-28-287511/29(土)~
大 阪テアトル梅田06-6359-108011/15(土)~
京 都京都シネマ075-353-472311/29(土)~
兵 庫神戸アートビレッジセンター078-512-550012/6(土)~     

mercredi 12 novembre 2014

Fondation de l'Association japonaise d’études francophones contemporaines

Fondation de l'Association japonaise d’études francophones contemporaines (AJEFC).

【告知とお願い】「現代フランス語圏研究会」開催のお知らせ

 これまでごく数名で細々と続けてきた研究会を拡大して、現代フランス語圏の人文・社会科学全般に関する情報交換と研究交流の場を設けたいと思います。
 フランス語圏の研究に縁のあるみなさまには、ぜひ設立メンバーとして参加していただけるとありがたいです。
 さしあたりは、メーリングリストをつくって、情報交換を行いつつ、下記の定例会を開催したいと思います。
 参加していただけるようでしたら、ML登録用メールアドレスとともにお返事をいただけますと幸いです。
 また関心のありそうな方にも転送いただけますようお願いします。

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1 活動内容
現代のフランス語圏における人文・社会科学に関する研究一般
 1)情報交換:メーリングリスト
 2)文献講読:月に1回ていど
 3)文献報告:研究報告とあわせて2月に1回ていど
 4)研究報告:文献報告とあわせて2月に1回ていど

2 今後の予定
・準備会 11月29日(土)
  顔合わせ・簡単な研究の紹介
  文献講読会 候補をMLで、当日に現物をもってきてもらい、決定。

・第一回研究会 2月ごろ予定

・シンポジウム
 3月25-26日 @パリEHESS
「日仏の都市における社会空間的降格  Disqualification socio-spatiale dans les villes françaises et japonaises」
 セルジュ・ポーガム、ジェラール・ノワリエル、アンドレ・ゲラン
 伊地知紀子、佐賀朝、川野英二、中條健志

・翻訳出版
セルジュ・ポーガム(川野英二・中條健志訳)『貧困の基本形態』新泉社 (2015年4月刊行予定)

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呼びかけ人
大阪市立大学文学研究科
 フランス語圏言語文化教室 福島祥行
 社会学教室 川野英二


[問い合わせ・連絡先]
研究会事務局 運営委員
中條健志(大阪市立大学都市文化研究センター)takeshijo@hotmail.com

(Merci Takeshi)

mardi 11 novembre 2014

日仏マンガ文化の適応と浸透

Merci http://www.otemae.ac.jp/news/1943


交流文化研究所では、2年後の2016年に大手前学園70周年・大手前大学50周年を迎えるにあたり日仏文化交流シンポジウム『日仏マンガ文化の適応と浸透』を2日間にわたり開催いたします。
 
日本および海外のマンガを取り巻く事情について興味深い話が聞ける絶好の機会ですので、皆さまぜひお誘い合わせの上、お越しください。


日仏文化交流シンポジウム
 『日仏マンガ文化の適応と浸透』

【日時】1日目  2014年11月22日(土)
           13:00〜17:30
     2日目  2014年11月23日(日)
           10:00〜17:00
【場所】大手前大学
     さくら夙川キャンパス A44教室

【参加費】無料

【お問い合わせ】大手前大学 交流文化研究所
           TEL:0798-34-6331(大学代表)
           FAX:0798-32-5040