jeudi 31 mars 2016

Love à Osaka

LOVE【3D】

LOVE【3D】


2016年4月1日(金)公開

Qu'est-ce qu'on a fait au bon Dieu ? à Osaka

Je recopie le texte suivant depuis le site internet du Cine Libre Umeda:
© 2013 LES FILMS DU 24 – TF1 DROITS AUDIOVISUELS – TF1 FILMS PRODUCTION


最高の花婿
 Qu'est-ce qu'on a fait au bon Dieu ?
97分 
フランス
公開予定日4/2(土)~
前売券発売中
監督 : フィリップ・ドゥ・ショーヴロン
出演者 : クリスチャン・クラヴィエ、シャンタル・ロビー、アリ・アビタン、メディ・サドゥアン、フレッド・チョウ、エロディー・フォンタン
フランスで2014年興収No.1の大ヒット
5人に1人が観た、笑いと涙に溢れた感動作!

4人の娘たちの結婚相手は、みんな外国人!?
毎日が異文化バトルの家族に、愛と平和は訪れるのか?
フランスのロワール地方に暮らすヴェルヌイユ夫妻には、他人には相談できない悩みがあった。
3人の娘たちが次々とアラブ人、ユダヤ人、中国人と結婚、様々な宗教儀式から食事のルールまで、異文化への驚きと気遣いに疲れ果てていたのだ。そんな時、最後の希望だった末娘が、カトリック教徒の男性と婚約!
大喜びの夫妻の前に現れたのはしかし、コートジボワール出身の黒人青年だった。しかも、フランス人嫌いの彼の父親が大反対、妻に説得されて渋々承諾した結婚式を、スキあらばブチ壊そうと乗り込んでくる。果たして、色とりどりの家族に愛と平和は訪れるのか──?

笑って泣ける映画が大好きだからこそ、選択眼の厳しいフランスの観客の5人に1人が見たという大ヒット作。
『マレフィセント』や『アメイジング・スパイダーマン2』などのハリウッド超大作に、口コミの力で圧勝して観客数は1300万人を突破、2014年ダントツの興収第1位を記録すると共に、フランス映画歴代動員記録ベスト10へのランクイン(6位)も成し遂げた。
さらに国際結婚という、まさに今を生きるすべての人が向き合うべきワールドワイドなテーマを軽やかに描いたことが絶賛され、世界でも145カ国で公開された話題作が、いよいよ日本にも上陸する! *********************************************************
■特典付き前売鑑賞券販売中
料金:1,500円
特典:”愛を育てる”ハーブ缶【数量限定】
  • オフィシャルサイト


三重 進富座 0596-28-2875 2016/5/21(土)〜
大阪 シネ・リーブル梅田 06-6440-5930 2016/4/2(土)〜
京都 京都シネマ 075-353-4723 2016/5/7(土)〜
兵庫 シネ・リーブル神戸 078-334-2126 2016/4/30(土)〜

AVIS IMPORTANT POUR LES DEMANDEURS DE PASSEPORTS : MISSION FLYING CONSUL A OSAKA

Je recopie un extrait de courriel de l'Ambassade de Belgique:

AVIS IMPORTANT POUR LES DEMANDEURS DE PASSEPORTS : MISSION FLYING CONSUL A OSAKA
L’Ambassade de Belgique à Tokyo a le plaisir de vous informer du passage à Osaka de deux agents consulaires le 22 avril 2016 pour procéder sur place au traitement des données biométriques des demandes de passeports, ainsi que pour répondre à d’éventuelles questions d’ordre consulaire. Cette mission aura lieu au Consulat honoraire de Belgique à Osaka entre 16h00 et 18h00.  L’adresse du Consulat honoraire est la suivante: Daikin Industries Ltd., Umeda Center Bldg. 2-4-12 Nakazaki-Nishi, Kita-ku, Osaka-shi. La mission suivante à Osaka aura lieu environ 6-7 mois plus tard.
Pour bénéficier de cette procédure, il faut demander au préalable un rendez-vous individuel à l’Ambassade. 
Si vous désirez fixer un rendez-vous, nous vous serions reconnaissants de bien vouloir nous envoyer un message par e-mail (tokyo.consular@diplobel.fed.be) dès que possible et de faire parvenir ensuite, par courrier, une demande complète de passeport (ci-joint) à l'Ambassade à Tokyo au plus tard le 18 avril 2016.
L’heure et le lieu exact de votre rendez-vous seront communiqués par e-mail quelques jours avant la mission.

La communauté belge de la région du Kansai sera ensuite invitée à un drink et des snacks au Café Dolphins Umeda à partir de 19h. Prière de vous inscrire par e-mail (tokyo.consular@diplobel.fed.be). Merci de noter le nom et prénom de toutes les personnes qui participeront.

「18世紀フランスにおける沿岸貿易船の船長たち」

Je recopie l'information suivante depuis le site internet de la 史学研究会:

2016年4月16日
史学研究会例会のお知らせ
下記のとおり、本年度の史学研究会大会および総会を開催いたしますので、多数ご参加ください。
日時: 2016年4月16日(土)13:00~18:15
場所: 京都大学文学部新館第三講義室 
テーマ:海
プログラム:
  • 13:00~13:15 趣旨説明
  • 13:15~15:40 第1部
    魚津知克 「「海の古墳」研究の意義、限界、展望」
    君塚弘恭 「18世紀フランスにおける沿岸貿易船の船長たち」
    東 幸代 「近世の水辺村落と幕藩領主」
  • 16:00~17:35 第2部
    村上 衛 「清末西江の「海賊」」
    吹戸真実 「第二次台湾海峡危機とアメリカ合衆国の台湾政策」
  • 17:35~18:15 質疑・討論
※終了後、懇親会(18:30~20:00、一般1,000円、学生500円、予約不要)を予定しております。
※報告要旨はこちら

mercredi 30 mars 2016

Félicitations à Willy Vande Walle: 25e Prix Yamagata Banto

Je recopie l'information suivante depuis le site internet de la Préfecture d'Osaka:

山片蟠桃(やまがたばんとう)賞 Yamagata Banto Prize 

◇第25回山片蟠桃賞受賞者決定及び贈呈式・記念講演会の開催について◇このたび、第25回の受賞者及び受賞作が決定し、贈呈式・記念講演会を開催することとなりました。ぜひご参加ください。



受賞者写真

1 受賞者  ウィリー・F・ヴァンドゥワラ(Willy F Vande Walle) 66歳
        (ベルギー ルーヴァン大学名誉教授兼特任教授)

2 受賞作  『日本史―侍からソフト・パワーへ』をはじめとする一連の著作

 ※贈呈理由等はこちらから 受賞者プロフィール・贈呈理由・受賞者メッセージ  [Wordファイル/29KB]

3 贈呈式・記念講演会
(1)とき   平成28年6月15日(水曜日)14時から16時
(2)ところ  大阪歴史博物館 4階 講堂
         大阪市中央区大手前4-1-32 (地下鉄谷町線・中央線「谷町四丁目」駅2号・9号出口)
(3)内容
 ・賞の贈呈
 ・受賞者紹介  中西 進(第25回山片蟠桃賞審査委員、堺市博物館名誉館長)
 ・受賞記念講演  ウィリー・F・ヴァンドゥワラ
  「日本とベルギー 日本の対外関係史の知られざるページ」 ※講演は日本語で行います
(4)参加料  無料
(5)定員   200名(先着順受付) ※事前申込が必要です
(6)申込方法  往復はがきかインターネット(電子申請)でお申し込みください
 〔往復はがきの場合〕
  (1)希望人数(2人まで申込可)、(2)全員の氏名(ふりがな)、(3)代表者の住所、
  (4)代表者の電話番号(携帯電話も可)、(5)返信用あて先 を明記してお送りください
  【送付先】郵便番号540-8570 (住所記載不要)府民お問合せセンター「山片蟠桃賞講演会」係  
 〔電子申請の場合〕
   こちらから(別ウインドウで開きます)
(7)申込締切  平成28年6月3日(金曜日)必着
           定員に達しない場合は受付を延長しますのでお問合せください
(8)お問合せ  府民お問合せセンター「山片蟠桃賞講演会」係
           電話:06-6910-8001(平日9時から18時)

贈呈式・記念講演会チラシ  [PDFファイル/730KB]

〔参考〕第25回山片蟠桃賞(大阪国際文化賞)について
(1)目的
 近世大阪の生んだ世界的町人学者である山片蟠桃の存在をあらためて想起し、その名にちなみ、
 日本文化の国際通用性を高めるにふさわしい優秀な著作とその著者を顕彰し、併せて大阪の国際
 都市としての役割と文化・学術の国際性を高める。

(2)対象
 国外において刊行された、日本文化の国際通用性を高めるためにふさわしい著作とその著者。
 この場合、日本文化とは、日本文学、芸術及び思想の分野とする。

(3)審査委員 〔50音順、敬称略〕
 今西 祐一郎(国文学研究資料館館長)
 小松 和彦 (国際日本文化研究センター所長) 
 斎木 宣隆 (国際交流基金京都支部長) 
 佐藤 友美子(追手門学院大学教授)
 須藤 健一 (国立民族学博物館館長)
 中西 進  (堺市博物館名誉館長)
 蓑  豊  (兵庫県立美術館館長)

(4)審査方法
 学識経験者、大学、研究所、国際交流機関など、広い範囲からの推薦に基づき、審査委員会の
 審査を経て、1件(著作及び著者)を決定。

(5)賞の内容等
 賞状(贈呈式及び受賞記念講演会のための招聘旅費は大阪府が負担する)
 なお、本賞は、平成13年度以降、3年に1度の開催に変更し、今回で25回目。 

 

dimanche 27 mars 2016

Samir Marzouki à Osaka

Je recopie un message paru sur la liste électronique de la SJDF:
(Samir Marzouki parlera en français de l'enseignement supérieur en Tunisie face à la globalisation)

来る3月30日(水)に、大阪大学のリーディング大学院の一つである
未来共生プログラムにて、

「グローバリゼーションに直面した高等教育:チュニジアの事例」と題し、チュニジア・マヌバ大学より来日中の
サミル・マルズーキ(Samir Marzouki)教授による講演会を行います。

詳細につきましては、添付チラシをご参照ください。
直前のお知らせとはなりましたが、是非皆様のご参加をお待ちしております。
****
講演者:Marzouki Samir氏(チュニジア・マヌバ大学文学部教授)
講演言語:仏語(通訳つき)
日時:2016年3月30日15:00〜17:00
15:00〜15:10 ご挨拶
15:05〜15:25 はじめに:チュニジアの高等教育の概況(西山教行 京都大学人間・環境学研究科教授)
 15:25〜17:00 講演:「グローバリゼーションに直面した高等教育:チュニジアの事例」Marzouki Samir氏(チュニジア・マヌバ大学文学部教授)
場所:大阪大学豊中キャンパス 文理融合棟6F会議室
   大阪府豊中市待兼山町1-2 文理融合型研究棟6F
(この棟は新しく、地図上に記載がありませんがの81付近になります。
モノレール柴原駅が最寄りです。)

どなたでもご参加いただけますが、会場準備の都合上、できれば
私まで事前にご一報いただけますと幸いです。

よろしくお願いします。

samedi 26 mars 2016

Exposition de paysage

Merci http://tamenaga.com/exhibitions/exhibition_detail.php?exhi_no=3#11

EXPOSITION DE PAYSAGE

3月24日~4月17日
Galerie taménaga Osaka
11:00 - 20:00
会期中無休

冬の村 
モーリス・ド・ヴラマンク
冬の村
キャンバスに油彩
65 × 81 ㎝


Introduction

ギャルリーためなが大阪では、3月24日(木)から4月17日(日)まで 『EXPOSITION DE PAYSAGE』 を開催いたします。

いつの時代においても爽快な空、広大な海、雄大な山、歴史が刻まれた街並み、活気あふれる都市は私たちを魅了します。
風景画の歴史は古代のフレスコ画にはじまり、墨で描く中国の壮大な山水画、ヨーロッパでは15世紀初頭より宗教画の背景として描かれ、17世紀初頭になれ ばオランダの裕福な市民が室内を飾る絵画として風景画が確立しました。19世紀後半フランス印象派の画家は制作の場を室内から戸外に移し、自然の陽光、余 暇を過ごす人々の光景をキャンバスに描き、後期印象派になれば独自の表現様式をさらに発展させます。20世紀に入ればアクリル絵具の出現、抽象絵画の登場 など、技法、表現様式がより一層多彩になり画家の創作は限りなく拡がっていきます。

本展では20世紀以降の近代の風景画に焦点をあて、近代絵画の巨匠作品はデュフィ、ルオー、ヴラマンク、ユトリロを中心に、現代作家は アイズピリ、コタボ、ギアマン、トム・クリストファー、チェン・ジャン・ホン、智内兄助、菅原健彦などが描いた風景画を約30点、展観いたします。

是非この機会に風景画の魅力にふれていただければ幸いです。

Le dernier cri à Kyoto

Merci http://mograg.com/momurag/schedule.html

3/28(月)~4/3(日)
seppuku
Le Dernier Cri ×momurag
『Cercle Rouge』
アート・ディレクターPakito Bolino率いる、
マルセイユを拠点にしたシルクスクリーンを使った出版芸術集団。
アーティストたちとのコラボにより刺激的なアートブックを出版する一方で、
展示をひっさげ世界各地を巡る。

jeudi 24 mars 2016

Camille redouble à Kyoto

3/26(土)~4/15(金)
au Kyoto Minami Kaikan:
京都みなみ会館
Camille redouble (2012)

 
Site officiel: http://camille-futatabi.com/

Timbuktu à Osaka

Je recopie l'information suivante depuis le site internet du Ciné Nouveau:


Timbuktu
禁じられた歌声
3/26(土)
ロードショー




2014年/ 97分/フランス・モーリタニア合作 /

◎監督:アブデラマン・シサコ◎脚本:ケッセン・タール◎撮影:ソフィア・エル・ファニ


◎出演: イブラヒム・アメド・アカ・ピノ、トゥルゥ・キキ、ファトウマタ・ディアワラ、イチャム・ヤクビ、アベル・ジャフリ、ケトゥリ・ノエル

公式HP→http://kinjirareta-utagoe.com




音楽を愛するアフリカの少女に世界が慟哭!



西アフリカ、マリ共和国の古都ティンブクトゥを舞台に、イスラム過激派の弾圧に立ち向かう 家族の戦いを描き、フランスのセザール賞で最優秀作品賞を含む7部門を獲得したドラマ。第87回アカデミー賞ではモーリタニアから初となる外国語映画賞ノ ミネートを果たした。ティンブクトゥ近郊の街で暮らす音楽好きの男性キダーンは、妻サティマや娘トーヤ、12歳の羊飼いイッサンと共に幸せな毎日を送って いた。ところがある日、イスラム過激派が街を占拠し、住人たちは音楽もタバコもサッカーも禁じられてしまう。住人の中にはささやかな抵抗をする者もいた が、キダーン一家は混乱を避けてティンブクトゥに避難する。しかし、ある漁師がキダーンの牛を殺したのをきっかけに、彼らの運命は思いがけない方向へと転 がっていく。

mardi 22 mars 2016

Le tombeau d'Alexandre le dernier bolchevik (et Kristian Feigelson) à Kobe

Je recopie l'information suivante depuis le site internet du Kobe Planet Film Archive:

ロシア・ソヴィエト映画 連続上映
第16回 メドヴェトキンをめぐって

2016年4月2日(土)・3日(日)
『アレクサンドルの墓』でクリス・マルケル監督からオマージュを捧げられたロシアの映画作家アレクサンドル・ メドヴェトキン(1900-1989)。その代表作『幸福』とマルケルの『アレクサンドルの墓』の上映、そしてクリスティアン・ フェゲルソンによるトークを急遽開催します。
4月2日(土)17:40〜 参加無料(要当日の映画チケット半券)
トーク「クリス・マルケルとロシア」:クリスティアン・ フェゲルソン
共催:神戸大学大学院国際文化学研究科 メディア文化研究センター
*ご予約受付中
info@kobe-eiga.net まで、イベント名、日時、参加者様のお名前・ご連絡先(メールアドレスまたはお電話番号)をお知らせください。
クリス・マルケル(1921-2012)は8つの映画を制作し、観客だけでなく、ドキュメンタリー映画を志すものの多くを 魅了している。1950年代に映画製作に携わるようになって以来、ドキュメンタリー映画のジャンルを刷新し、控えめながらも重要な影響を与えた。マルケル は『シベリアからの手紙』(1958)の制作のためにロシアを訪れ、従来とは異なる視点からソ連を調査、検証している。この時の体験をもとに『動き出す列 車』(1971)、『アレクサンドルの墓:最後のボルシェヴィキ』(1993)、『アンドレイ・アルセニエヴィッチの1日』(1999)も制作された。
講演では、映画エッセイのジャンルの先駆け的作品として『シベリアからの手紙』を取り上げるとともに、ロシアを題材にしたマルケルの作品において、歴史と 記憶の問題がどのように描かれているのかを考える。マルケルは『アレクサンドルの墓』の中で複数のアーカイヴ映像を参照しながら、ベルリンの壁崩壊後、メ ドヴェトキン監督の『幸福』(1934)にみられるようなソ連という特異な経験を、そして今日における映画のあり方を再検証している。ドキュメンタリー映 画と劇映画が交差する場において、マルケルは旅する映画、記述する映画という独自のアプローチを試み、1958年から1993年までの自らの主体性をノス タルジックに振り返りながら肯定的に捉えようとしている。
──クリスティアン・ フェゲルソン
クリスティアン・ フェゲルソン Kristian Feigelson
パリ第三大学(ソルボンヌ・ヌーヴォ)映画学科准教授。映画社会学者。ロシア・ソ連文化論。現在、クリス・マルケルとロシアとの関わりをテーマに著書を準 備中。クリス・マルケル論「東/西のまなざし:映画史再考」(“Recherches sur Chris Marker”, Théorème 6, Presse Sorbonne Nouvelle Paris, 2002)等。

「幸福」Счастье
happiness03 happiness06
(1934年/95分[予定]/サイレント/35mm)ボストークフィルム
監督・脚本:アレクサンドル・メドヴェトキン
出演:エレーナ・エゴロワ、ピョートル・ジノヴィエフ
貧農フムィリの「幸福」の探求を通じて、農村における新旧勢力の対立を描いた寓話的コメディ。煽動宣伝映画の枠に収まらない綺想にあふれ、「最後のボリシェヴィキ」 アレクサンドル・メドヴェトキンの代表作となった。

「アレクサンドルの墓:最後のボルシェヴィキ」
Le Tombeau d’Alexandre le dernier bolchevik
letombeau02 letombeau01
(フランス/1993/117分/ブルーレイ上映)
監督・撮影・脚本・編集:クリス・マルケル
『幸福』を1971年にフランスで初めて紹介し、自ら組織した労働者映画団体を「メドヴェトキン集団」と名付けたクリス・マルケルが、敬愛するメドヴェト キンを追悼したビデオ・エッセイ。メドヴェトキンの作品をはじめ、エイゼンシュテインやヴェルトフ、ドヴジェンコの作品の映像の引用、さらに写真やニュー ス映像、関係者たちへのインタビューから構成されている。

主催:神戸映画資料館、アテネ・フランセ文化センター
協力:ロシア映画社
《料金》入れ替え制1本あたり
一般1200円 学生・シニア1100円
神戸プラネットシネマ倶楽部会員1100円 学生・シニア会員1000円
アテネ・フランセ文化センター会員1100円
*招待券のご利用不可


Yann Nguema à Osaka

Yann Nguema (membre notamment du groupe EZ3kiel) sera à Umeda le 2 avril dans le cadre du "World Omosiroi Award".

Voici ce qu'on peut lire sur le site internet de l'événement:
  • ヤン・ングエマ
    デジタルアーティスト
    フランス出身。映像と音楽の関係性を追求し続け、舞台芸術を中心に、テクノロジーと詩的なアート性を結び付けたプロジェクトを数多く手掛けている。

     

lundi 21 mars 2016

CDI: Professeur de français à l’Université de Kyoto

Merci https://jrecin.jst.go.jp/seek/SeekJorDetail?fn=1&id=D116030862&ln_jor=0


データ番号 D116030862
公開開始日 2016年03月19日
更新日 2016年03月19日
求人件名 教授または准教授の公募(フランス語学、特に理論言語学的研究)
機関名 京都大学
機関または部署URL http://www.h.kyoto-u.ac.jp/
部署名 大学院人間・環境学研究科 共生人間学専攻 言語科学講座
機関種別 国立大学
公募のURL http://www.kyoto-u.ac.jp/ja/about/acceptance/other/koubo/ningen_kankyou/2015/160630_1517.html/
求人内容 [機関の説明(募集の背景、機関の詳細、プロジェクトの説明等)]
京都大学大学院人間・環境学研究科
共生人間学専攻 言語科学講座 言語情報科学分野

[仕事内容(業務内容、担当科目等)]
下記の授業科目(別記なきものはいずれも半期科目)および論文指導
(1) 人間・環境学研究科:言語機能論、言語情報科学演習など
(2) 総合人間学部:言語機能論、言語科学ゼミナールなど
(3) 全学共通科目:
(i) 言語科学関係科目:言語科学(半期科目で数年に一度)
(ii) 外国語科目:フランス語I(初級)、フランスII(中級)合計して前・後期各4コマ

[勤務地住所等]
京都市左京区吉田二本松町

[募集人員]
1名

[着任時期]
平成29年4月1日
研究分野
1. 大分類 人文学
小分類 言語学
職種
1. 教授相当
2. 准教授・常勤専任講師相当
勤務形態 常勤(任期なし)
勤務地 近畿 - 京都府 
応募資格 次のすべての条件を満たすこと
(1) 専門分野における博士の学位を有するか、またはこれと同等の研究業績を有すること
(2) 専門分野における十分な研究遂行能力を有すること
(3) 大学院・学部での教育・指導を行う能力を有するとともに、これに積極的に取り組み大きく貢献できること
(4) 全学共通科目の担当や学内諸業務を熱意と責任感を持って行う能力を有すること
(5) 大学におけるフランス語およびフランス語学の教育歴を有すること
(6) 本学におけるフランス語教育のための教材開発に積極的に取り組み大きく貢献できること
(7) 日本語母語話者でない場合は、教育や学内諸業務を担うに十分な日本語運用能力を有すること
待遇 勤務形態:常勤(任期なし)
裁量労働制(週38時間45分相当, 1日7時間45分相当)
休日:土・日曜日、祝日、年末年始、創立記念日、夏季一斉休業日
給与 手当等:本学支給基準に基づき支給
社会保険等:文部科学省共済組合,雇用保険,労災保険および厚生年金に加入
募集期間 2016年06月30日 必着
応募・選考・結果通知・連絡先 [応募方法(書類送付先も含む)]
提出書類
(1) 履歴書(様式自由。高等学校卒業以降の学歴・職歴を記載。電話番号・電子メールアドレス、所属学会も記載)6部
(2) 研究業績一覧(著書(単著)、著書(共著)、論文(査読あり)、論文(査読なし)、その他に分け、発表順に記載。出版予定のものには、出版証明書等を添える)6部
(3) 主たる研究業績5点(抜き刷り・コピー可)各3部。うち少なくとも1点はフランス語で書かれたものであること。5点ともに200〜400字程度の日本語要約を付ける。
(4) これまでの研究概要と今後の研究計画(日本語2,000字程度)6部
(5) 学部・大学院の専門教育に関する実績および抱負(日本語2,000字程度)6部
(6) フランス語教育に関する実績および抱負(フランス語1,500語程度およびその日本語訳)6部
(7) 科学研究費補助金等の競争的資金の獲得状況(過去5年間)6部
(8) 応募者について照会可能な方2名の氏名・連絡先 1部

*提出書類は原則として返却しませんが、著書・博士論文等については申し出があれば着払いにて返送します。

書類送付先
〒606-8501 京都市左京区吉田二本松町 京都大学大学院人間・環境学研究科長宛

封筒または封緘した包みの表に「言語科学講座(言語情報科学分野)教員応募書類在中」と朱書きし、書留便にて送付のこと。

[選考内容(選考方法、採否の決定)、結果通知方法]
提出書類に基づいて選考します。選考の過程で面接を行うことがあります。その際の交通費・滞在費等は応募者の自己負担とします。また面接の際に模擬授業をしていただく場合があります。選考結果は、教授会最終決定後に通知します。

[連絡先(担当者所属、役職、氏名、e-mail、電話番号)] ※重要
問い合わせ先:京都大学大学院人間・環境学研究科 言語科学講座 教授 藤田耕司
E-mail: fujita.koji.3x*kyoto-u.ac.jp(*を@に変えてください。)
問い合わせは電子メールによるものに限ります。
添付書類 1.file.pdf
備考 京都大学は男女共同参画を推進しています。女性研究者の積極的な応募を期待します。

提出していただいた書類は、採用審査のみに使用します。正当な理由なく第三者への開示、譲渡および貸与を行うことは一切ありません。人間・環境学研究科についてはwebページ(http://www.h.kyoto-u.ac.jp/)をご覧下さい。
Web応募 不可

vendredi 18 mars 2016

Renoir à Kyoto

Je recopie l'information suivante depuis le site internet du Musée Municipal des Beaux-Arts de Kyoto:
(Site officiel de l'exposition: http://www.mbs.jp/renoir/)


「光紡ぐ肌のルノワール」展

3月19日(土)~6月5日(日)
大人1,500円(1,300) 高大生1.200円(1,000) 小中生600円(400)
( )内は20名以上の団体料金
※ 障害者手帳等を提示の方は無料。
※3月19日(土),20日(日)、5月3日(火)~8日(日)は19:00まで開館(入場は閉館30分前まで)
公式ホームページはこちらから






フランスの印象派を代表する画家の一人,ピエール=オーギュスト・ルノワールは,人物画,特に女性や子供たちを好んで描いたことで知られてい ます。  “人生は長く終わりのない休暇である”という彼の言葉が示すように,自分が目にした年齢や社会的地位の様々な女性のポーズや日常の一場面から,人生の美 しさと幸せを見つけて表現してきました。本展では,女性たちの透明な肌,色鮮やかな頬と唇などルノワールの描く光あふれる美を堪能できます。
■会場:本館南1F
<光紡ぐ肌のルノワール展 関連イベント>
・展覧会記念講演会
「かくも魅惑的な女-ルノワールに見る女性像表現の変遷」
講師:潮江宏三(京都市美術館長)
日時:3月19日(土) 午後2時から午後3時30分
場所:京都市美術館講演室
料金:参加費は無料。ただし本展観覧券(半券可)が必要
定員:各回先着80名(申込不要,当日1時間前より正面玄関前で整理券を配布)
※題目は変更になる場合があります。
・展覧会記念講演会「ルノワールが描く女性たち」
講師:尾﨑 眞人(京都市美術館学芸課長)
日時:4月9日(土) 午後2時から午後3時30分
場所:京都市美術館講演室
料金:参加費は無料。ただし本展観覧券(半券可)が必要
定員:各回先着80名(申込不要,当日1時間前より正面玄関付近で整理券を配布)
※題目は変更になる場合があります。


Bernard Buffet à Osaka

Je recopie l'information suivante depuis le site internet de la Galerie Nukaga:

NUKAGA GALLERY OSAKA 開廊記念展
BERNARD BUFFET from 40’s to 80’s

2016.3.17 Thu → 3.31 Thu

イメージ
ベルナール・ビュッフェ Nature morte aux Jacinthes 1988
この度、NUKAGA GALLERY OSAKA開廊を記念し、ベルナール・ビュッフェ展を開催いたします。
1928年パリに生まれたベルナール・ビュッフェは、1948年フランスで権威ある新人賞・批評家賞を受賞し、若くして名声を得ました。本展覧会では、天 才画家の栄誉を手にしたとほぼ同時期1949年に描かれた自画像からはじまり、硬質な黒い描線の目立つ50年代、多色を駆使した画面構成ながら荒涼感の漂 う70年代、そして色鮮やかで力強い成熟の80年代と、画家の画業の変遷を一望する作品を展示いたします。
是非ともこの機会に、西天満の新しいアートスペースにお立ち寄りください。
スタッフ一同、皆様のご来廊を心よりお待ちしております。
タイトル:
BERNARD BUFFET from 40’s to 80’s
開催日程:
2016年3月17日(木) – 31日(木)
10:00-18:00
日曜休廊
オープニングレセプション:2016年3月17日(木)17:00より
会場:
NUKAGA GALLERY OSAKA
〒530-0047 大阪市北区西天満5-8-8 2F
電話&FAX:06-6362-1038
Email:info_osaka@nukaga.co.jp
地下鉄谷町線・堺筋線 南森町 1番出口より 徒歩3分
JR大阪天満宮駅 徒歩5分

vendredi 11 mars 2016

Sophie Digard à Umeda

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9階 阪急うめだギャラリー
◎3月9日(水)~14日(月)
◎9階 阪急うめだギャラリー
※催し最終日は午後6時閉場
◎展示販売・入場無料
パリのセンスが凝縮されたニット
自然由来の素材を使い、ひと針ひと針ハンドメイドで仕上げるストールやバッグなど約500点を大集積。
“色の魔術師”と称えらえるニット作品の世界をご紹介。
期間中は、ソフィー・ディガール本人によるコーディネートアドバイスも。

Sur le site Kansai Art Beat, on peut lire ceci:
Sophie Digard is a Parisian knitwear designer who has been developing her textile creations from her studio in Paris since 1999. The designs of her intricate works are based on colors and motifs inspired by nature. Highly regarded for her extensive color palette, Sophie Digard’s creations are carefully crafted by hand and feature astonishingly detailed designs - simply a work of art.
On display are Sophie Digard’s popular hand knitted bags and embroidered shawls.

Les ex-libris d'Alphonse Inoue à Kobe

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SCHEDULE

企画展
アルフォンス・イノウエがこれまでに制作した
全蔵書票作品を収録した画集を刊行。
 これを記念して、蔵書票を中心に
初期作品から最新作までの銅版画約70点を展示
2016年3月12日〜4月2日
ALPHONSE INOUE EXHIBIT
アルフォンス・イノウエ
蔵書票カタログレゾネ刊行記念展


jeudi 10 mars 2016

Tokyo-Bruxelles Trio à Takatsuki et Ashiya

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TokyoBruxelles Trio 2016 in Japan
Official program of  “150 Years of friendship between Belgium and Japan”
 

Programme
B.Martinu | Trio
G.Pierné | Sonata da Camera Op.48.
Crumb | Vox Valaenae (25/03)
F.Mendelssohn | Trio Op.49
                               (26/03, 1& 2/04)
N.Kapustin | Trio Op.86

Friday 1 April 7 p.m. / TAKATSUKI
  1. -Setsukyo Saal (104-95 Hara, Takatsuki-shi, Ōsaka-fu 569-1051)
Saturday 2 April 2 p.m./ ASHIYA


# Ticket #
Adult - 3000yen, Student-2000yen

# Sales & information  (for all concerts) #
03-3588-0768  // info(at)tokyo-bruxelles-trio.com

Takatsuki - Setsukyo Saal
☎ 080-3031-4311 / mion09092014(at)yahoo.co.jp
Ashiya - Salon classic
The Music Center Japan|☎ 0797-55-0730   info(at)tmcj.jp

4月1日(金)午後7時〜 高槻公演  - フェイスブックイベント
摂津響SAAL / 〒569-1051大阪府高槻市原104-95会場アクセス
4月2日(土)午後2時〜 芦屋公演  - フェイスブックイベント
サロンクラシック / 〒659-0095 兵庫県芦屋市東芦屋町3-9会場アクセス

チケット 一般 3000円  学生 2000円

チケット販売&お問い合わせ(全公演)
Tel&Fax : 03-3588-0768

Sayoko Yamaguchi au Theater Seven

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氷の花火 山口小夜子
©KAZOU OHISHI

氷の花火 山口小夜子

(2015年/日本/97分)
【2016/3/12(土)~3/25(金)】
世界中の人々に"東洋の神秘"と称賛された伝説のモデル
しかし、その人生は多くの謎に包まれていた…
1970年代初頭、オイルショックで閉塞感が漂っていた日本。自分達に自信が持てず、欧米の真似をすることにエネルギーを注いでいた時 代。そんなときに"日本人であること"を武器に、たった一人で世界に闘いを挑んだ女性がいたのです。黒髪に切れ長の瞳、神秘的で妖艶な容姿の中に宿る、挑 戦的かつ情熱的な魂。山口小夜子。
山本寛斎、髙田賢三、イブ・サンローラン、ジャンポール・ゴルチェら一流のファッションデザイナーに愛され、セルジュ・ルタンス、横須賀功光などトップク リエイターのミューズとなってイマジネーションを与え、常に時代の先端を走り続けました。ミック・ジャガー、スティーリー・ダン、世界のスターと渡り合っ た日本女性。しかし、その正体はミステリアス。この映画は、生前、山口小夜子と交友のあった松本貴子監督が、彼女と親交のあった人々の証言を集め、残され た貴重な映像に触れながら「山口小夜子」を探す旅に出ます。今初めて、彼女のまだ見ぬ扉をそっと開けます…。
山口小夜子 没後8年、彼女が愛した膨大な数の服やアクセサリー等の遺品を初めて開封しました。モデルとして"着る"だけではない衣で異を"創る"山口小夜子の止まっ た時間が動き出し、今まで触れることのできなかった彼女に少しだけ近づきます。どうして山口小夜子は、モデルの道に進むことになったのか。トップモデルと しての階段を駆け上がっていく中での苦悩とは。切れ長の眼、黒髪のおかっぱ頭といった日本的なイメージは、当時のトップクリエイター達の手によって確立し ていきました。そして彼女もモデルとしてだけでなく、表現者として大きな存在感を示しはじめます。映画、演劇、ダンスパフォーマンス、衣装デザインといっ た多彩なジャンルに進出し、時代の最先端に居続ける努力を惜しみなく続けます。50歳を境に自らまとっていた"山口小夜子"を脱ぎすて、若い世代のクリ エーター達の才能を発掘、共にコラボレーションを行うようになっていきます。亡くなるまでの7年間、彼女は"新しい小夜子"を作り出そうともがいたので す。表現者として妥協を許さなかった彼女は、どこを目指していたのでしょうか。 
公式サイト
http://yamaguchisayoko.com/
 
 
 
 

Cathedrals of Culture à Umeda

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もしも建物が話せたら
 CATHEDRALS OF CULTURE
165分 
ドイツ・デンマーク・ノルウェー・オーストリア・フランス・アメリカ・日本
公開予定日3/12(土)~
前売券発売中
監督 : ヴィム・ヴェンダース、ミハエル・グラウガー、マイケル・マドセン、ロバート・レッドフォード、マルグレート・オリン、カリム・アイノズ
ヴィム・ヴェンダース製作総指揮!
ヴェンダース、レッドフォードを含む6人の監督が、思い入れのある建築物の心の声を描き出す、オムニバス・ドキュメンタリー。
もし建物が話せたら、私たちにどのような言葉を語り掛けるのだろうか。建物は文化を反映しており、社会を映し出す鏡でもある。一昔前、欧米ではその街を代 表する建物は教会であり、教会を見ることによってその街の文化も人々の暮らしも垣間見えた。現代におけるその街を象徴する建物とは?世界の名監督6人がそ れぞれの街で人々と思い出を共有する、思い出の詰まった文化的建物のストーリーを描き出す。

大阪・梅田

シネ・リーブル梅田

2016年3月12日(土)~
大阪府大阪市北区大淀中1-1-88
梅田スカイビルタワーイースト3・4F
TEL:06-6440-5930
http://www.ttcg.jp/cinelibre_umeda/

兵庫・神戸

元町映画館

近日公開
兵庫県神戸市中央区元町通4-1-12
TEL:078-366-2636
http://www.motoei.com/

兵庫・豊岡

CINEMACTION 豊劇

近日公開
兵庫県豊岡市元町10-18
0796-42-1844
http://toyogeki.jp/

Une femme douce à Osaka


3/12(土)
ロードショー


Site officiel: http://mermaidfilms.co.jp/yasashii2015/

Marguerite à Umeda

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偉大なるマルグリット
Marguerite
129分 
フランス
公開予定日3/12(土)~
前売券発売中PG12
監督・脚本 : グザビエ・ジャノリ
出演者 : カトリーヌ・フロ、アンドレ・マルコン、ミシェル・フォー、クリスタ・テレ
マダムの歌声には、本人だけが知らない〈秘密〉があった。
実在の“伝説の音痴”と呼ばれた歌姫から生まれた、愛と情熱の人生オペラ!
「なぜ、彼女は歌うのか?」
マルグリットを取り巻く人々が口にするその疑問の答えは、驚きと感動が抱擁するクライマックス!


1920年、パリからそう遠くない貴族の邸宅では、サロン音楽会が開かれていた。参加した新聞記者のボーモンは主役のマルグリット夫人の歌声に唖然とする。彼女は絶望的なほどの音痴だったのだ!
しかし、儀礼的な貴族たちの拍手喝采を受け、本人だけが気付いていなかった。
野心家のボーモンはマルグリットに近づこうと翌日の新聞で絶賛、彼女を出演者としてパリの音楽会に招待する。本物の観客の前で歌う喜びに目覚めたマルグ リットは、リサイタルを開くと決意。真実を告げられない夫のジョルジュが止めるのも聞かず、有名歌手から特訓を受け始める・・・。



大阪シネ・リーブル梅田3/12(土)~
京都京都シネマ順次公開
兵庫シネ・リーブル神戸4/2(土)~

samedi 5 mars 2016

日仏バラの祭典 ーリヨンと結ぶ『銀の馬車道』ー

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銀の馬車道完成140周年・姫路城グランドオープン1周年記念

日仏バラの祭典

ーリヨンと結ぶ『銀の馬車道』ー 

日時 2016年3月27日(日)10時〜16時
会場
姫路キャスパホール(姫路市西駅前町88)
シンポジウム







◆『銀の馬車道の魅力と広がりー日仏協働による近代産業の幕開けー』
白井智子(兵庫県立大学客員教授・神戸大学大学院学術研究員)
「レオン・シスレーと新資料に見る銀の馬車道」
菊池勝広(横須賀市自然・人文博物館学芸員)
「フランス文化が宿る横須賀製鉄所」
末岡照啓(住友資料館副館長)
「フランス人技師と生野・別子鉱山の近代化」

足立裕美子(兵庫県ヘリテージマネージャー)
「銀の馬車道沿線における景観のポイントー遺産調査と考察ー」
講演会 ◆講演会Ⅰ 『リヨンと銀の馬車道ーバラが紡ぐ日仏の絆ー」
ピエリック・エベルアール(ジャーナリスト・作家)
「バラの都・リヨンー数多のバラの誕生と絵画・絹織物との関係ー」
(使用言語:フランス語・通訳付き)

白井智子(兵庫県立大学客員教授・神戸大学大学院学術研究員)
「生野銀山お雇いフランス人とリヨンー植物を通した日仏交流ー」
ドミニク・マサド(バラ育種家)
「シスレーとギヨー ー日本の影響ー」(使用言語:フランス語・通訳付き)
◆講演会Ⅱ 『パリ・リヨン・兵庫ースイーツを通した日仏交流ー』
小山進(「パティシエ エス コヤマ」オーナーシェフ)

「17世紀末フランスにおける ポリスと宗教 ジャン・ドマ『公法論』を中心に」

(Je n'ai pas d'autre information; n’hésitez pas à compléter)

vendredi 4 mars 2016

Histoire du cinéma au PLANET Studyo Plus One

Beaucoup de films français dans cette rétrospective

Merci http://planetp1.web.fc2.com/

洋画三人展

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栁瀬雅夫・山田真二・熊崎尚樹
  洋画三人展    
招待出品 綾部伸孝
2016年3月2日(水)~12日(土)
10:00am~6:00pm 日曜・祝日休廊
      栁瀬雅夫
      「パリの休日」20P
 
熊崎尚樹
「ヴェズレーの兄弟煙突」6P
山田真二
「カップと立方体」6M
 
 
 
お問い合わせは
TEL:06-6346-1100
E-mail:info@umeda-garou.jp  

エンド・レイシズム! 映画を観て人権を考える―フランス映画『スカーフ論争』から考える、世界と日本のレイシズム」

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日時:2016年3月18日(金)・19日(土)
場所:大阪府立男女共同参画・青少年センター(ドーンセンター) 5F 視聴覚スタジオ
アクセスマップはこちら
定員:85人(各日)※要申し込み
参加費:800円 (ヒューライツ大阪会員は500円) 
Facebookのイベントページはこちらです

 
ナビゲーター:中村一成(いるそん) さん(フリージャーナリスト)

3月18日  午後6時30分~9時00分
★ 映画上映 フランス映画『スカーフ論争―隠れたレイシズム』(75分)
★ トークショー
藤永壯 さん
(大阪産業大学教授 朝鮮近現代史、
「朝鮮高級学校無償化を求める連絡会・大阪」共同代表) 
菊池恵介 さん
(同志社大学准教授、社会思想史・フランス地域研究)
3月19日  午後2時00分~4時30分
★ 映画上映 フランス映画『スカーフ論争―隠れたレイシズム』(75分)
★ トークショー
鵜飼哲 さん
(一橋大学教授 フランス文学・思想)
※両日ともゲストは予定です
スカーフ論争とは
  フランスの植民地だった北アフリカから移住してきたアラブ人ムスリムの二世、三世にあたる女子生徒たちが、イスラームのスカーフ(ヒジャーブ)をまとい公立学校に通うことの是非を巡る論争のこと。
 剥き出しのイスラモフォビア(イスラム嫌悪、憎悪)を表明する極右集団だけでなく、ヒジャーブを「男尊女卑の象徴」「政教分離原則に反する」などとし て、左派・リベラル層からも着用禁止を支持する意見が噴出。「ムスリム系マイノリティに同化か排除を迫るレイシズムに他ならない」などと批判する者たちと の間で激しい議論が繰り返された。2004年には「宗教的シンボル禁止法」が制定されたが、問題は今もくすぶり続けています。
 「人権の祖国」における「隠れたレイシズム」を炙り出すこの問題は、2015年のシャルリ・エブド事件のみならず、世界と日本におけるレイシズムを考える契機になるでしょう。
~3月21日は国際人種差別撤廃デーです~


★お申込み・お問合せは主催者まで
 (一財)アジア・太平洋人権情報センター(ヒューライツ大阪)
〒550-0005 大阪市西区西本町1-7-7CE西本町ビル8階
Tel: 06-6543-7003 / Fax: 06-6543-7004
e-mail: webmail@hurights.or.jp
※申し込みの際にご希望の日程をお知らせください
映画祭チラシ 表.pdf 
映画祭チラシ 裏.pdf 

映画祭チラシ 表.jpg 映画祭チラシ 裏.jpg


jeudi 3 mars 2016

Rétrospective Chantal Akerman à Kyoto et Osaka

(Pour Osaka, c'est au Cine Nouveau à partir du 12 mars: le programme est par ici)


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【第19回カイエ・デュ・シネマ週間in京都】シャンタル・アケルマン追悼特集  

公式サイト 

2015年10月に惜しまれながらもこの世を去ったシャンタル・アケルマンを追悼すべく「第19回 カイエ・デュ・シネマ週間」にて特集を行います。1975年、シャンタル・アケルマンは傑作『ブリュッセル 1080 コメルス河畔通り23番地 ジャンヌ・ディエルマン』を撮り、映画に革命を起こしました。その後も、短編、長編、フィクション、ドキュメンタリー、実験映画、文学の脚色など、様々な ジャンルで新しい映画の形態を探求し続け、現代映画の可能性を率先して見出しました。その結果、ジム・ジャームッシュ、ガス・ヴァン・サント、トッド・ヘ インズ、アピチャッポン・ウィーラセクタン、ミヒャエル・ハネケなど彼女の影響を受けた監督は後を絶ちません。


3/5(土) 19:15-22:35
『ブリュッセル1080』『コメルス河畔通り23番地』『ジャンヌ・ディエルマン』
3/6(日) 19:15-20:45
『私、あなた、彼、彼女』
3/7(月) 19:15-21:10
『東から』
*上映後、北小路隆志氏によるレクチャーあり
3/8(火) 19:15-20:42
『街をぶっ飛ばせ』『部屋』『ホテル・モンタレー』
3/9(水) 19:15-20:47
『アメリカン・ストーリーズ/食事・家族・哲学』
3/10(木) 19:15-20:47
『アメリカン・ストーリーズ/食事・家族・哲学』
3/11(金) 19:15-21:10
『No Home Movie No Home Movie』


一般1300円、シニア1100円、学生800円、京都シネマ会員/クラブ・フランス会員800円