vendredi 25 décembre 2015

Deleuze et l'Asie

シンポジウム告知2016年1月13日、トニー・シー(シンガポール国立大学)、キム・ジーユン(ソウル大学)、 コメンテータ エリー・デュリング(パリ第一〇大学)司会檜垣 ドゥルーズとアジア @阪大人科
(Merci https://twitter.com/kumatarouguma/status/678954517191221248

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jeudi 24 décembre 2015

Au cinéma pendant les vacances

25/12

PAL Cinema

12月25日(金) ~ 31日(木) ―――――― 年末特集2週目!
☆休暇中の家族はホテルである事故に巻き込まれ
その時父のとった行動で家族が思わぬ方向に…。
[楽]フレンチアルプスで起きたこと('14スウェーデン他) 
FORCE MAJEURE 118分

12:40 5:20
監督・脚本:リューベン・オストルンド
出演:ヨハネス・バー・クンケ
   リーサ・ローヴェン・コングスリ
   クリストファー・ヒヴュ

8 janvier

  (Nakamiya: https://opac1.kansaigaidai.ac.jp/webopac/BB40180380)

 

9 janvier

(Biographie de Violette Leduc)

(https://opac1.kansaigaidai.ac.jp/webopac/BB00076147)


大阪シネ・リーブル梅田06-6440-59301/9(土)~
京都京都シネマ075-353-4723近日公開
神戸神戸アートビレッジセンター078-512-55001/16(土)~

1/9公開

Kyoto Cinema

パリ3区の遺産相続人
パリ3区の遺産相続人

 

16 janvier: Trois souvenirs de ma jeunesse


三重 進富座 0596-28-2875 近日
大阪 テアトル梅田 06-6359-1080 2016/1/16(土)〜
京都 京都シネマ 075-353-4723 2016/1/30(土)〜
兵庫 神戸アートビレッジセンター 078-512-5500 2016/2/6(土)〜

1/23公開

【京都シネマ名画リレー】レ・ミゼラブル
【京都シネマ名画リレー】レ・ミゼラブル

 23/1

Osaka Station City Cinema

《第3回》新・午前十時の映画祭【死刑台のエレベーター】(1958年)
《第3回》新・午前十時の映画祭【死刑台のエレベーター】(1958年)
ASCENSEUR POUR L'ECHAFAUD
公式サイトへのリンク(外部サイトへ移動します)
公開日 2016年1月23日 公開
監督 ルイ・マル
キャスト モーリス・ロネ、ジャンヌ・モロー、ジョルジュ・プージュリイ
終了日 ※2月5日(金)
紹介 【本国1958年公開】 フランスの名匠ルイ・マル監督のデビュー作。
※一般1000円、学生500円(各種招待券・割引使用不可)

 

23 janvier: 2 automnes, 3 hivers


大阪府 シネ・リーブル梅田 06-6440-5930 順次公開
京都府 京都みなみ会館 075-661-3993 順次公開
兵庫県 神戸アートビレッジセンター 078-512-5500 順次公開

  30 janvier: Les souvenirs


大阪府 テアトル梅田 順次公開
京都府 京都シネマ 順次公開
兵庫県 シネ・リーブル神戸 順次公開

février ???: Marguerite


大阪シネ・リーブル梅田順次公開
京都京都シネマ順次公開
兵庫シネ・リーブル神戸順次公開

vendredi 18 décembre 2015

Martine Franck à Kyoto

Je recopie l'information suivante depuis le site internet du Musée d'art contemporain de Kyoto:




ビニールに覆われたメロン畑、プロヴァンス 1976

mercredi 16 décembre 2015

Masanari Murai à Wakayama

Je recopie l'information suivante depuis le site internet 関西文化.com:

[和歌山県立近代美術館 2階展示室]
生誕110年 村井正誠展 ひとの居る場所

村井_クリジフィ+村井正誠《クリジフィ》1947年
2015(平成27)年は、村井正誠の生誕110年にあたります。これを記念して、村井が描き続けた、普遍的な「ひとの居る場所」としての絵画と向き合う機会を設けます
 村井正誠は1905(明治38)年に岐阜県大垣市で生まれ、和歌山県新宮市で育ちました。村井が少年期を過ごした頃の新宮市では、のちに大正自由教育の 一つの象徴となった文化学院を開いた西村伊作の周辺に、石井柏亭、富本憲吉など多くの芸術家が集まり、村井は小学生の頃から生活と制作を共にする彼らの姿 を見て画家への憧れを抱きました。
 中学卒業後、上京した村井は文化学院大学部美術科で学び、1928(昭和3)年にフランスに渡りました。そして、華やかなパリ画壇の流行には追随せず、 原始美術、中世美術の素朴な表現に共感し、モンドリアンらの抽象芸術に刺激を受けながら、時代を超え、国境を越えて人間の心に響く絵画を探る本格的な制作 を始めます。日本の抽象絵画の先駆けとなったそれらの作品は、第二次世界大戦へと向かう不穏な世情のもとですら、変わらない人間の生命の輝きを求め、提示 しようとするものでした。
 村井はまた作品発表の場として長谷川三郎、山口薫らの友人と共に創立した新時代洋画展、それを発展させた自由美術家協会を創立して、戦前の日本画壇に新しい風を吹き込み、多くの若い作家たちに影響を与えました。
 戦後はモダンアート協会を創立し、1951(昭和26)年第1回サンパウロ・ビエンナーレ展をはじめとする数々の国際展で活躍する一方で、母校文化学院や武蔵野美術大学で教授をつとめています。
 より大らかで温かな表現を求めて画風を展開し、1999(平成11)年に逝去するまで、一貫して人間をテーマに描き続けました。今回の回顧展では、とく に油彩画と並行して制作しつづけた版画作品をあわせてご覧いただきます。村井の油彩画30点、版画70点を展示する予定です。

会 場
和歌山県立近代美術館 2階展示室


期間
2015年12月18日(金)〜 2016年2月14日(日)

samedi 12 décembre 2015

André Bazin et Orson Welles à Kobe

Je recopie l'information suivante depuis le site internet du Kobe Planet Film Archive:
OW2015
アンドレ・バザン『オーソン・ウェルズ』刊行記念
生誕100年オーソン・ウェルズ再考
2015年12月26日(土)・27日(日)
ウェルズとバザン、ふたたび
1948年のヴェネツィア映画祭。オリヴィエの『ハムレット』が金獅子賞を穫り、かたやウェルズ『マクベス』は散々な不評に見舞われる。そんな事態に義憤 を覚えた者たちによって「呪われた映画祭」が開催され、『カイエ・デュ・シネマ』創刊へとつながり、やがてそこからヌーヴェル・ヴァーグが生まれることに なる。その中心にいたのが批評家アンドレ・バザンだった。最初の著書『オーソン・ウェルズ』が刊行されたのは1950年、バザン31歳。その8年後に亡く なる彼よりも四半世紀ほど長く生きたウェルズの生誕100年・歿後30年である2015年を締めくくるにあたって、『市民ケーン』以降の40年代ウェルズ 作品を振り返る。バザンが論じた「リアリズム」は本当にウェルズ作品に通じているのか、その後の道行きも含みつつ、ウェルズの「作家性」をめぐる議論も展 開されるはずだろう。ウェルズ再見――バザンの批評とともに/に抗して。(éditions azert)
出版案内
『オーソン・ウェルズ』
アンドレ・バザン=著
堀潤之=訳
インスクリプト、2015年12月5日刊行、1700円+税
1950年フランス、毀誉褒貶の只中からウェルズを救い出すべく、若き批評家がついに筆を執る。ウェルズ作品の革新性を主題の深さから画面の深さへと論じ 抜く、「作家主義」批評の先駆け。コクトーによる序文、サルトルやサドゥールらの『市民ケーン』評も収録し、ヌーヴェル・ヴァーグ前夜のウェルズ論争を再 現する。
「『市民ケーン』は私たちにとって従うべき手本ではない。」――ジャン=ポール・サルトル
「オーソン・ウェルズのシークェンス・ショットは、映画言語の進化の決定的な一段階である。」――アンドレ・バザン
12月26日(土)16:50〜(終了予定18:20) 参加無料(要当日の映画チケット半券)
トーク 堀潤之(映画研究、表象文化論) × 藤井仁子(映画研究・評論)

Ambersons01「偉大なるアンバーソン家の人々」
The Magnificent Ambersons
(1942/88分/ブルーレイ上映)
マーキュリー・プロダクション作品
監督・脚本・製作:オーソン・ウェルズ
撮影:スタンリー・コルテズ 編集:ロバート・ワイズ
音楽:バーナード・ハーマン
出演:ティム・ホルト(ジョージ・アンバーソン・ミナファー)、アン・バクスター(ルーシー・モーガン)、アグネス・ムーアヘッド(ファニー・ミナファー)、ジョゼフ・コットン(ユージーン・モーガン)、ドロレス・コステロ(イザベル・アンバーソン・ミナファー)
 
アンバーソン家が権勢を誇っているアメリカ中西部の町に、自動車産業で財を成した男やもめのユージーン・モーガンが、一人娘ルーシーとともに20年ぶりに 帰郷する。アンバーソン家の嫡子ジョージは、美しいルーシーに好意を抱くが、溺愛する母親イザベルとユージーンがかつての恋を再燃させることに強く反撥 し、ルーシーとの恋を諦め、母親とともにヨーロッパに移るのだが……。全篇にわたって奥行きの深い画面とワンシーン・ワンショットが組織的に用いられ、 「重苦しい魅力」(バザン)に充ちた作品である。

Shanghaikarakita02「上海から来た女」The Lady From Shanghai
(1947/87分/ブルーレイ上映)
コロムビア作品
監督・脚本・製作:オーソン・ウェルズ
撮影:チャールズ・ロートン・ジュニア
音楽:ハインツ・レームヘルド
出演:オーソン・ウェルズ(マイケル・オハラ)、リタ・ヘイワース(エルサ・バニスター)、エヴァレット・スローン(アーサー・バニスター)、グレン・アンダース(ジョージ・グリスビー)、テッド・デ・コルシア(シドニー・ブルーム)
 
アイルランド人水夫のマイケル・オハラは、ある夜、公園で美しいブロンド女性のエルサに出会う。悪徳弁護士バニスターの妻であるにもかかわらず彼女に惹か れたオハラは、バニスターに船員として雇われ、彼の手下のグリスビーが持ちかける陰謀に巻き込まれ、しまいには犯していない殺人の罪によって、法廷で裁か れる身となる。いったい黒幕は誰なのか? ラストの名高い鏡の迷路におけるバロック的な演出は、不条理劇のごとく目まぐるしく変転するプロットを象徴して いるかのようだ。本作は、ゴダールが偏愛したウェルズ作品でもある。

Macbeth01「マクベス」Macbeth
(1948/107分/ブルーレイ上映)
マーキュリー・プロダクション作品
監督・脚本:オーソン・ウェルズ
撮影:ジョン・L・ラッセル 音楽:ジャック・イベール
出演:オーソン・ウェルズ(マクベス)、ジャネット・ノーラン(マクベス夫人)、ダン・オハリヒー(マクダフ)、ロディ・マクドウォール(マルコム)、エドガー・バリアー(バンクォー)、アースキン・サンフォード(ダンカン)
 
言わずと知れたシェイクスピアの四大悲劇のひとつの映画化。魔女の予言にそそのかされ、夫人の叱咤のもと、ダンカン王を殺害して王位に就いたスコットラン ドの将軍マクベスが、不安に苛まれるあまり、仲間の将軍バンクォーを暗殺し、マクダフの妻子をも殺害した挙げ句、王子マルカム率いる軍勢に討ち取られると いう物語は原作と同じである。だが、不格好で異様なセットや衣裳、台詞の奇妙なスコットランド訛りは、「野蛮で無造作な力」(コクトー)を漲らせ、「天国 と地獄の間で引き裂かれたマクベス」(バザン)という新たな解釈を提示している。

作品紹介:堀潤之
協力:シネマヴェーラ渋谷、éditions azert
《料金》入れ替え制
一般:1200円 学生・シニア:1100円
会員一般:1100円 会員学生・シニア:1000円

《割引》当日2本目からは200円引き

vendredi 11 décembre 2015

Steak (R)evolution

Site officiel japonais: http://steakrevolution.jp/
Site officiel anglais: http://steakrevolution.com/

大阪 シアターセブン 12月12日〜 06-4862-7733
兵庫 元町映画館 近日上映 078-334-2126
京都 京都みなみ会館 近日上映

Les uns et les autres et A little Chaos au Cine Pipia (Takarazuka)

ヴェルサイユの宮廷庭師 A LITTLE CHAOS公式サイト
12/12(土)から12/25(金)上映
2014年/イギリス/117分/DCP/PG12(小学生には助言・指導が必要)
◎監督:アラン・リックマン/脚本:アリソン・ディーガン、アラン・リックマン、ジェレミー・ブロック
◎出演:ケイト・ウィンスレット、マティアス・スーナールツ、アラン・リックマン、スタンリー・トゥッチ、ヘレン・マックロリー、スティーヴン・ウォディントン、ジェニファー・イーリー
世界一有名な宮殿の<秘密>がいま明かされる。
◆17世紀フランス。太陽王ルイ14世の栄華のシンボル、ヴェルサイユ宮殿。世界一有名な宮殿誕生の裏側には、ひとりの女性庭師の存在と、秘められたロマンスがあった――。アカデミー賞受賞ケイト・ウィンスレット主演、女性庭師の愛と勇気に満ちた感動の物語。
『ヴェルサイユの宮廷庭師』チラシ画像
 ©BRITISH BROADCASTING CORPORATION, LITTLE CHAOS LIMITED, 2014.


 


 
 
シネマ2愛と哀しみのボレロ デジタル・リマスター版 LES UNS ET LES AUTRES公式サイト
12/12(土)から12/25(金)上映
1981年/フランス/185分/DCP
◎監督・製作・脚本:クロード・ルルーシュ/撮影:ジャン・ボフェティ/音楽:ミシェル・ルグラン、フランシス・レイ
◎出演:ジョルジュ・ドン、ダニエル・オルブリフスキー、ロベール・オッセン、ジェラルディン・チャップリン、ジェームズ・カーン、ニコール・ガルシア、エヴリーヌ・ブイックス、ファニー・アルダン、マーシャ・メリル
映画史上に残る伝説の“ボレロ”が今よみがえる!
◆『男と女』のクロード・ルルーシュ監督が、戦争に翻弄されながらも運命の糸に結ばれた人々のドラマチックな人生模様を描く一大メロドラマ。フランス映画の至宝、必見のリバイバル!
『愛と哀しみのボレロ デジタル・リマスター版』チラシ画像
 ©1981 Les Films 13 - TF1 Films Productions. All Rights Reserved.

vendredi 4 décembre 2015

2015年度日本フランス語フランス文学会 関西支部大会

Je recopie l'information suivante depuis le site internet de la Société japonaise de langue et littérature françaises. On y trouvera le programme des conférences:
 
2015年度日本フランス語フランス文学会 関西支部大会

日  時    2015125日(土)1230より
会  場    大手前大学 さくら夙川キャンパス 本館(A棟)2
大会本部     大手前大学 小林宣之研究室                  〒662-0094 西宮市御茶家所町6-42
tel : 0798-32-5071 fax : 0798-32-5040  e-mail : kobayasi@otemae.ac.jp
会  費    大会費  1000
          懇親会費 6000円 (非常勤講師・退職教員・学生・発表者は3000円)

パリ同時多発テロ緊急公開講演会『テロとの戦争終結を探る』―ファースト・ステージ―

201501205poster

Merci http://www.doshisha.ac.jp/event/2015/1127/event-detail-1550.html

Saint-Laurent

Site officiel: http://saintlaurent.gaga.ne.jp/

大阪府 大阪ステーションシティシネマ 12/4(金)
TOHOシネマズなんば 12/4(金)
京都府 T・ジョイ京都 12/4(金)
兵庫県 シネ・リーブル神戸 12/12(土)

「漁民のサンゴ礁保全 ―NGOとの知識交換にみるコミュニケーションとディスコミュニケーション―」

Je recopie l'information suivante depuis le site internet du Centre d'études africaines de l'Université de Kyoto:

次回は第 2 1 5 回です。

「漁民のサンゴ礁保全 ―NGOとの知識交換にみるコミュニケーションとディスコミュニケーション―」

講師:飯田 卓(国立民族学博物館・准教授)


要旨:21世紀に入ってから、ユニークな生態系を抱えるマダガスカルは、外交と経済発展の手段として自然保護を打ちだすようになった。南西部の漁村でも、 イギリスを本拠とするサンゴ礁保全団体がプロジェクトを進め、「ローカル型管理による海洋保護区(LMMA)」を実現している。ローカルの漁民がプロジェ クトをいかに理解し誤解するかをみることで、開発や文化変容を論ずる手がかりとする。

この講演は、日本アフリカ学会関西支部との共催です。


日時:2015年12月17日(木)15:00 ~ 17:00
場所:京都大学稲盛財団記念館3階中会議室 [MAP]

※ 稲盛財団記念館併設の駐車場では、平素から一般の方の駐車スペースは設けておりませんので、公共交通機関を利用してご来場ください。

◆事前申込不要/参加無料。
どなたでもご参加いただけます。

お問い合わせ先:京都大学アフリカ地域研究資料センター
TEL:075-753-7393
E-mail:caasas@jambo.africa.kyoto-u.ac.jp

Eden à Amagazaki et Osaka

Site officiel: http://www.eden-movie.jp/index.html

大阪 シネ・ヌーヴォ 06-6582-1416 1212










兵庫 塚口サンサン劇場 06-6429-3581 125 1218


vendredi 27 novembre 2015

「シリア内戦、難民の奔流、そしてパリ同時多発テロ」

Je recopie l'information suivante depuis la page "Conscience" du site internet de Doshisha:

公開シンポジウム「シリア内戦、難民の奔流、そしてパリ同時多発テロ」

日時:
2015年12月09日(水)16:40-18:30
場所:
同志社大学 今出川キャンパス 神学館礼拝堂
 

講演

内藤 正典(同志社大学大学院 グローバル・スタディーズ研究科 教授)

司会

小原 克博(同志社大学 神学部 教授、良心学研究センター長)

コメンテーター

菊池 恵介(同志社大学大学院 グローバル・スタディーズ研究科 准教授)
Idiris Danismaz(同志社大学 高等研究教育機構 特定任用研究員)

趣旨

  混迷を深めるシリア内戦。それに連動する形で生じてきたヨーロッパに向かう未曾有の数の難民たち。移民・難民の受け入れをめぐり、「ヨーロッパの良心」が 試されていると言われていますが、いまだEU諸国の間でも十分な合意形成がなされてはいません。移民の多くはムスリムですが、ムスリムにとって、ヨーロッ パは安住の地となっているのでしょうか。このような問いに各国が向き合っているさなか、11月13日、パリで同時多発テロ事件が起きました。これら課題は それぞれが個別の事情を持ちながらも、すべて連関しており、日本社会もそれと無関係ではいられません。良心の痛む事件を目の当たりにして、これらの課題に 向き合っていく視座を得るために、緊急のシンポジウムを開催いたします。
※入場無料、事前申し込み不要

良心学研究センターは、現代世界における「良心」を考察し、その応用可能性・実践可能性を探求することを通じて、学際的な研究領域として「良心学」を構築 し、さらにその成果を国内外に発信し、新たな学術コミュニティを形成することを目的としています。
 

mardi 24 novembre 2015

Création morphologique et vocalisme en français

Je recopie une information qui m'est arrivée par la lettre électronique de la SJDF:

 大阪府立大学大学院人間社会学研究科主催
Conférence du Professeur Gabriel Bergounioux
ガブリエル・ベルグニュ教授講演会
Gabriel Bergounioux est Professeur en Sciences
du Langage à l’Université d’Orléans et directeur
du Laboratoire Ligérien de Linguistique.
Ses recherches concernent quatre domaines :
(i) l’épistémologie de la linguistique, (ii) la
phonologie, (iii) la sociolinguistique des corpus
oraux et (iv) les représentations mentales du
langage.
Il a publié plusieurs essais en linguistique dont Le
Moyen de parler (Verdier), Aux origines de la
linguistique française (Agora), Bréal et le sens de
la Sémantique (dir. Presses Universitaires
d’Orléans), Antoine Meillet aujourd’hui (dir. avec
Ch. de Lamberterie, Peeters).
Biographie et aperçu des publications de Gabriel
Bergounioux sur le site du Laboratoire Ligérien de
Linguistique :
http://www.lll.cnrs.fr/gabriel-bergounioux
講演タイトルTitre de la conférence
Création morphologique et vocalisme en français
日時:2016 年1 月9 日(土)14 時から17 時
Date : Le samedi 9 janvier 2016 de 14h à 17h
場所:大阪府立大学サテライトI-site なんば (S4 会場)
Lieu : I-site Namba de l’Université préfectorale d’Osaka (Salle S4)
アクセスマップは裏面参照
Accès : Consulter le plan au verso.
講演は通訳なし。一般に公開していますので,ご自由にご参加ください。(参加無料)
問い合わせ先 Pour les informations, contacter takagaki@lc.osakafu-u.ac.jp
大阪府立大学大学院人間社会学研究科 高垣由美
TAKAGAKI Yumi (Univ. préfectrorale d’Osaka)
ベルグニュ教授の講演は1 月19日(火)15:30~17:30 に国立国語研究所
(東京都立川市緑町10-2)多目的室(2 階)でも行われます。演題は「フラン
ス語話し言葉コーパスESLO」。講演は英語。一般に公開していますので,教
員・大学院生を問わず,ご自由にご参加ください。(参加無料)
ベルグニュ教授の来日は,大阪府立大学平成27 年度外国人招へい教員事業によるものです。
大阪府立大学大学院人間社会学研究科主催
講演要旨 Résumé
Une difficulté du français en morphologie dérivationnelle tient au peu de prédictibilité concernant le nombre de mots et
la forme que peuvent prendre les termes dérivés à partir d’un même radical d’origine latine. Si l’on observe le nom
coeur (< latin cordem), on relève parmi les adjectifs qui lui sont associés cordial et cardiaque, parmi les verbes
construits sur la même racine écoeurer ou encourager. On constate :
1° une grande variation du vocalisme (/oe/ - /a/ - /o/ - /u/)
2° un consonantisme relativement constant : .
On voudrait montrer, à partir d’un certain nombre de racines que, si leur productivité n’est jamais assurée (il n’y a ni
verbe, ni adjectif d’emploi commun dérivé du nom eau, aqueux restant réservé pour des emplois savants), leur
réalisation se conforme à certains principes qui ont une répercussion directe en morphologie, esquissant une
organisation identifiée dans les procédés linguistiques comme relevant de l’apophonie. Dans ce schéma, les consonnes
portent l’information sémantique – c’est la raison pour lesquelles elles demeurent constantes – et les voyelles
l’information grammaticale.
会場の案内 Accès
大阪府立大学サテライトI-site なんば
大阪市浪速区敷津東2 丁目1 番41 号 南海なんば第1 ビル2 階
I-site Namba de l’Université préfectorale d’Osaka
Nankai Namba Bldg 1, 2e étage, 2-1-41 Shikitsu higashi, Naniwa-ku, Osaka
Tel 06-7656-0441(代表)
http://www.osakafu-u.ac.jp/isitenanba/map/index.html

jeudi 19 novembre 2015

30èmes Rencontres Pédagogiques du Kansaï

Je recopie un message paru sur la lettre électronique de la SJDF:

30回関西フランス語教育研究会(ランコントル)は2016325日(金)、26日(土)の両日にわたり上田安子服飾専門学校(梅田)にて開催されます。
共通テーマは「Actualité et futur de l’enseignement du français フランス語教育の現在とこれから」です。

現在ランコントルでは、大会当日のアトリエ担当者および来年夏に発行される紀要「RENCONTRES 30」の執筆者を募集しております。
詳細はホームページ http://www.rpkansai.com または contact@rpkansai.com にお問い合わせください。

*会場が変更となっております。ご注意ください!


Les 30èmes Rencontres Pédagogiques du Kansaï auront lieu les vendredi 25 et samedi 26 mars 2016, à l’ École de mode Ueda Yasuko (Umeda).
Le grand thème pour ces Rencontres 2016 est « Actualité et futur de l’enseignement du français ».

Les Rencontres 2016 vous intéressent ? Vous voulez animer un atelier ou écrire un article?
Consultez notre site http://www.rpkansai.com ou contactez-nous par courriel (contact@rpkansai.com).

A très bientôt !

Attention ! : Cette année, nous vous accueillons dans un nouveau lieu.

Le Petit Prince partout au Kansai

Site officiel: http://wwws.warnerbros.co.jp/littleprince/

 

samedi 14 novembre 2015

Je m'appelle Hmmm…

Je recopie l'information suivante depuis le site internet du Cinem@art Shinsaibashi:

わたしの名前は…

11月14日(土)よりロードショー

作品の内容

フランス・ボルドー地方付近を舞台に、家を飛び出した少女と、トラック運転手をめぐる奇妙なふたりのロードムービー!

主人公の12歳の少女は父親から虐待を受けていた。ある日、学校の遠足で出かけた海辺で偶然停まっていたトラックに乗り込んだ彼女は、スコットランド人の トラック運転手と共に逃避行に出る。フランス語と英語、言葉が通じない2人は、次第に心を通わせていくが…。10年以上前に新聞で読んだとある事件の記事 をきっかけに、アニエスベー自身が脚本を書いた。

撮影はアニエスベーの友人たちの協力を得てパーソナルなユニットで行われた。『ジダン/神が愛した男』の監督で現代美術家のダグラス・ゴードンがトラック 運転手を演じ、音楽にはフランスのエレクトロポップ・デュオ、エール(Air)のジャン=ブノワ・ダンケルが参加、米オルタナティブ・ロック界の最重要バ ンド、ソニック・ユースも未発表音源を提供している。また、アメリカン・アンダーグラウンドを代表する映画監督、ジョナス・メカスが撮影したシーンには、 イタリアの政治哲学者アントニオ・ネグリが出演するなど、アニエスベーならではの豪華アーティストや文化人たちが集結した。

キャスト・スタッフ

監督・脚本・撮影・美術:
アニエス・トゥルブレ(アニエスベー)
出演:
ルー=レリア・デュメールリアック/シルビー・テステュー/ジャック・ボナフェ/ダグラス・ゴードン/アントニオ・ネグリ
配給:アップリンク (2013年/フランス/121分/原題:Je m'appelle Hmmm…)

関連サイト

大阪・大阪

シネマート心斎橋

11月14日(土)~
※ボーダー割実施
大阪府大阪市中央区西心斎橋1-6-14ビックステップ4F
06-6282-0815
http://www.cinemart.co.jp/theater/shinsaibashi/index.html

兵庫・神戸

元町映画館

2015年12月19日(土)~
※ボーダー割実施
兵庫県神戸市中央区元町通4-1-12
078-366-2636
http://www.motoei.com/

京都・京都

京都シネマ

近日公開
京都府京都市下京区烏丸通四条下ル西側COCON烏丸3F
075-353-4723
http://www.kyotocinema.jp/

vendredi 13 novembre 2015

Le Quatuor Modigliani à Nara avec Arisa Sakai

Merci http://www.kansaibunka.com

[秋篠音楽堂]

モディリアーニ弦楽四重奏団&酒井有彩

 




秋篠室内楽の魅力 モディリアーニ弦楽四重奏団&酒井有彩

パリ発、精緻かつ魅力的な本格的フレンチカルテット!
プログラム
モーツァルト
弦楽四重奏曲 第15番 ニ短調 K.421
ベートーヴェン
弦楽四重奏曲 第11番 ヘ短調 op.95「セリオーソ」
シューマン
ピアノ五重奏曲 変ホ長調 op.44

会 場
秋篠音楽堂


期間
2015年11月29日(日)


休館日



参加費 / 入場料
前売 3,500円 当日 4,000円(全自由席)


開館時間 / 閉館時間
10:00〜18:00


スケジュール
開演15:00(開場 14:30)


住 所
〒631-0821    奈良市西大寺東町2丁目4−1 ならファミリー6F


電話番号
0742-35-7070


ウェブサイト


主催、共催等
主催 秋篠音楽堂運営協議会


お問い合わせ先
秋篠音楽堂(10:00〜18:00) 0742-35-7070


アクセス
近鉄「大和西大寺」駅北口下車徒歩3~5分

日仏美術学会(第137回例会)

Merci http://www.sjllf.org/index.php?action=pages_view_main&active_action=journal_view_main_detail&post_id=695&comment_flag=1&block_id=68#_68

 

日仏美術学会(第137回例会)

 日仏美術学会では、12月19日(土)14時30分より、京都大学文学部にて「フランス中世文学と写本彩飾挿絵―テクスト研究とイメージ研究の深域―」をテーマに、第137回例会を開催いたします。
 フランス文学との関連では、東京大学大学院教授 月村辰雄氏による「『アレクサンドロス大王物語』と『東方見聞録』ーテクストの限界・挿絵の限界ー」のご発表がございます。
 詳しくは添付のフライヤーをご覧下さい。聴講はどなたでも自由ですので、皆さまのご参加をお待ちしております。
添付ファイル:第137回例会フライヤー(2015年12月).pdf

jeudi 12 novembre 2015

「現代におけるジェノサイドと大量殺戮の問題」

「アルプスからのインターローカル・ヒストリー ―<地域>から<間地域>へ―」


samedi 7 novembre 2015

“ Merleau-Ponty et la fonction conquérante du langage”

Je recopie l'information suivante depuis le site internet de l'Université Ritsumeikan:

2015年度 研究会一覧

暴力からの人間存在の回復研究会

開催日時 2015年11月13日(金)16:30-18:00 学而館2階 第2研究会室
テーマ 「メルロ=ポンティと言語の魅惑的機能」
“ Merleau-Ponty et la fonction conquérante du langage”
報告者
ミシェル・ダリシエ (Michel Dalissier)氏 (同志社大学講師)

【講師紹介】
ミシェル・ダリシエ (Michel Dalissier) パリ高等学術研究員で博士学位取得  著書に” Afractuosite et unification, La philosophie de Nishida Kitaro” (2007年度第24回渋沢・クローデル賞受賞)、 ”Metaphysique chez Merleau-Ponty” (近刊)、共編著に”Philosophie japonaise”など。

【使用言語】フランス語 (講演原稿を配布します。質疑応答は日本語も可です。)
  ※予約不要・聴講無料

第14回アンスティチュ・フランセ関西 暗唱大会

Tous les renseignements sont disponibles ici: 

http://www.institutfrancais.jp/kansai/recitation-osaka/

「フランスの都市計画と有形文化遺産保存」

http://jinbun.doshisha.ac.jp/attach/news/JINBUN-NEWS-JA-37/62454/original-file/2015.11.21.jpg

Je recopie le programme de cette journée de conférences d'histoire depuis le site internet de l’Université Doshisha:

同志社大学人文科学研究所 第86回公開講演会開催のご案内

来る2015年11月21日(土)13時より同志社大学人文科学研究所 第86回公開講演会を開催いたします。
講演会テーマは「歴史と記憶の形成」です。
詳細は以下のとおりです。
皆様のご来場をお待ちいたしております。

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講演会テーマ:
歴史と記憶の形成

報告者・テーマ:
中井 義明(同志社大学文学部教授)
「ペルシア戦争の記憶」

マリア・テレサ・ダレシオ(ローマ大学准教授)
「アウグストゥスとローマ」

中山 俊(同志社大学文学部嘱託講師)
「フランスの都市計画と有形文化遺産保存」

司会:服部 伸(同志社大学文学部教授)
通訳:坂井 聰(同志社大学文学部嘱託講師)


開 催 日  :2015年11月21日(土)
開始・終了時間:13時00分~15時00分
           (開場:12時30分)
        
会場:同志社大学烏丸キャンパス 志高館110番教室
  (京都市営地下鉄烏丸線「今出川」駅下車)

入場無料/申込不要
 

vendredi 6 novembre 2015

Les publications de la SJDF

Je recopie un message de la liste électronique de la SJDF:


SJDFではNII-ELS上での学会誌オンライン公開を作業してまいりました。
すべての処理が終了し、公開されております。ご覧くださいませ。

Nous avons le plaisir de vous annoncer la fin de notre travail pour la mise en ligne de tous les numéros déjà parues de nos revues.

http://ci.nii.ac.jp/organ/journal/INT1000007040_ja.html
http://ci.nii.ac.jp/vol_issue/nels/AA12150378_ja.html
http://ci.nii.ac.jp/vol_issue/nels/AN0022022X_ja.html

早速、HPの学会誌既刊にリンクしました。
http://sjdf.org/publication

jeudi 5 novembre 2015

Les uns et les autres

Je recopie l'information suivante depuis le site internet du Cine Libre Umeda:
LES UNS ET LES AUTRES © 1981 Les Films 13 - TF1 Films Productions. All Rights Reserved.

愛と哀しみのボレロ デジタル・リマスター版 (Les uns et les autres) (1981)
185分フランス
終映日未定
監督・脚本 : クロード・ルルーシュ(Claude Lelouch)
出演者 : ジョルジュ・ドン、ダニエル・オルブリフスキー、ロベール・オッセン、ジェラルディン・チャップリン、ジェームズ・カーン
フランス映画界が総力をあげて贈る大河メロドラマの最高傑作。
映画史上に残る伝説の“ボレロ”が、今よみがえる!
半世紀の時を超え。運命の糸に結ばれた四家族の物語がこの秋映画館によみがえります。
ベルリン、モスクワ、パリ、ニューヨークを舞台に、ルドルフ・ヌレエフ(バレエダンサー)、エディット・ピアフ(歌手)、ヘルベルト・フォン・カラヤン(指揮者)、グレン・ミラー(音楽家)といった芸術家たちをモデルにつくられた超大作メロドラマ。
第二次世界大戦をはさみ数々の困難をくぐり抜けてきた音楽家たち。彼らのドラマチックな人生模様が見る人の心を揺さぶります。音楽への情熱に導かれ、主要キャストがパリのトロデカロ広場に集まるクライマックスは、フランス映画史に残る名場面。
モーリス・ラヴェル作曲、モーリス・ベジャール振付による現代バレエの名作“ボレロ”の一大スペクタクル・シーンは、生涯忘れられない感動を呼び起こします。

 
 

大阪 シネ・リーブル梅田 10月31日〜
京都 京都シネマ 近日
神戸 神戸アートビレッジセンター 11月21日〜
宝塚 シネピピア 12月12日〜