samedi 28 février 2015

Nicolas Finet à Kyoto

Je recopie l'information suivante depuis le site internet du Musée du Manga de Kyoto:


ニコラ・フィネ講演会
京都国際マンガミュージアムではこの度、毎年フランスで開催されているコミックスの祭典「アングレーム国際漫画フェスティバル」のプログラムディレクター、ニコラ・フィネ氏をお招きした講演会を開催いたします。
昨年は、韓国政府による、いわゆる「従軍慰安婦」をテーマにしたマンガ展の出展とそれをめぐる騒動で日本でも注 目されるようになった「アングレームフェス」ですが、世界で最も知られているこのコミックスフェスティバルの舞台裏や、フィネ氏自身が見聞きされている、 アジアの、世界のマンガ事情について、バンド・デシネ(=フランス語圏のコミックス)翻訳者である原正人氏と、国内外のマンガ関連文化施設や韓国漫画の研 究を専門とする山中千恵氏が聞いていきます。

日時 2015年3月14日(土)午後2時~午後4時
会場 京都国際マンガミュージアム 3階 研究室1
料金 無料 ※ミュージアムへの入場料は別途必要です
出演者 ニコラ・フィネ(「アングレーム国際漫画フェスティバル」プログラムディレクター)
原正人(バンド・デシネ翻訳者)
山中千恵(仁愛大学准教授)
鵜野孝紀(翻訳家、日仏漫画コーディネーター)[通訳]
※フランス語から日本語への逐次通訳を行います。
定員 50名(先着順)
参加方法 事前申込不要

ニコラ・フィネ(Nicolas Finet)プロフィール
「アングレーム国際漫画フェスティバル」プログラムディレクター。
1959年フランス生まれ。1980年代初頭からジャーナリスト活動を始める。60にも及ぶ世界中の国々を訪れており、とりわけアジアの地域に詳しい。作 家、ジャーナリスト、編集者として活動する一方で、1989年からアングレーム国際漫画フェスティバルと関わり始め、1999年以降、レギュラー・メン バーとして活躍、2013年からは同フェスティバルのプログラムディレクターの一人を務める。十数冊の著書を発表しており、バンド・デシネ、マンガ関係の 編著に『(ア・シュイーヴル)1978-1997年 バンド・デシネの冒険』((À Suivre) 1978 - 1997 Une aventure en bandes dessinées、 Casterman、 2004)、『ディコ・マンガ 日本マンガ百科事典』(DicoManga - Le dictionnaire encyclopédique de la bande dessinée japonaise、 Fleurus、 2008)、『人生で読むべき1001のBD』(Les 1001 BD qu'il faut avoir lues dans sa vie、 Flammarion、 2012)などがある。

Marc Boone et Thérèse de Hemptinne à Nara

「ベルギーで人文学を学ぶ/ベルギーの大学・歴史・ジェンダー研究を中心に」(3/20)を開催します。

日時 : 2015 年 3 月 20 日 ( 金曜日 ) 14 時~
場所 : 奈良女子大学
A 棟 1 階 生活環境学部会議室
言語: 英語 ( 一部 、 通訳あり )
ベルギーのお菓子も用意しています 問い合わせ : 奈良女子大学 国際交流センター iec@cc . nara - wu . ac . jp
主催 : 日 ・ EU 間学際的先端教育 プログラム 、 奈良 女子大学国際交流 センター 、 アジア ・ ジェンダー 文化 学研究 センター
協力:公益財団法人フランダースセンター ( Flanders Center ) 

vendredi 27 février 2015

Aimer, boire et chanter


Voici ce qu'on peut lire sur le site internet du Theatre Umeda:

愛して飲んで歌って Aimer, boire et chanter
© 2013 F COMME FILM – FRANCE 2 CINÉMA – SOLIVAGUS

108分フランス
公開予定日2/28(土)~
前売券発売中字幕版
監督 : アラン・レネ
出演者 : サビーヌ・アゼマ、イポリット・ジラルド、カロリーヌ・シオール、ミシェル・ビュイエルモーズ、サンドリーヌ・キベルラン
『夜と霧』から『愛して飲んで歌って』へ。
世界の巨匠が最後に遺したのは、陽気でチャーミングな人間ドラマ。
2014年3月1日、巨星堕つの報せに世界がすすり泣いた。アラン・レネ監督、享年91。アウシュヴィッツ収容所でのホロコーストを告発したドキュメンタ リー『夜と霧』(55)で世界に衝撃を与え、『二十四時間の情事』(59)や『去年マリエンバートで』(61)といった傑作で知られる世界の巨匠。『ス モーキング/ノースモーキング』(93)以降は、軽妙洒脱なコメディ路線を打ち出し、『恋するシャンソン』(97)などの大ヒット作によって、フランスの 国民的監督となった。近年はフランスの新世代監督やスティーヴン・ソダーバーグ、アルフォンソ・キュアロン、クリストファー・ノーランといったハリウッド のヒットメイカーらがレネの影響を公言するなど、世界的評価が一段と高まっていた。  2011年に日本公開された『風にそよぐ草』(09)では、ますます研ぎ澄まされてゆく感性により、もはや不死の人との思いを観る者に植え付けていた。 そんな中、最期まで新作に意欲を燃やしていた巨匠の突然の訃報が世界を駆け巡った。ところが巨匠は、肩を落とす私たちになんとも驚くような贈り物を遺して いってくれた。それが2014年ベルリン国際映画祭に出品された『愛して飲んで歌って』だ。レネの文学、演劇、音楽、コミックへの造詣の深さをうかがわ せ、それらを融合させた軽やかでチャーミングな人間ドラマ。そんな瑞々しいレネの創意と情熱が讃えられて、ベルリン国際映画祭では通常、革新的な若手監督 に与えられるアルフレッド・バウアー賞(銀熊賞)を受賞。年を重ねても、常に新境地を開拓してきたレネに対する最高の賛辞となった。

タイトルにも胸躍らされる本作だが、原作は英国の戯曲家アラン・エイクボーンの「お気楽な生活」。このレネのお気に入り作家の作品は、『スモーキング/ ノースモーキング』(93)『六つの心』(06)に次いで映画化3作目となる。  とある春の日の田舎道の風景から一転し、英国地図のヨーク市のあたりにカメラが寄っていくと、やがて人気バンド・デシネ(フランス漫画)作家ブルッチに よる鮮やかな書割セットが現れる! そこから飛び出してくる3組の夫婦は、友人ジョルジュが末期ガンで余命わずかと知らされ大慌て。彼らは、愛すべき旧友の残り少ない人生を良きものにしよう と一致団結するのだが、過去にジョルジュと関係のあった女たちは彼をめぐって火花を散らし、男たちは胸にくすぶる想いを抱えて右往左往することに。そんな 人気の的のジョルジュとは、いったいどんな人物なのか……。  ミューズであるサビーヌ・アゼマを筆頭に、俳優もスタッフもレネ組といわれる仲間たちとの共同作業をこよなく愛してきたレネ。その息の合ったアンサンブ ルが、戯曲家エイクボーンの英国風ユーモアとフランスのエスプリが絶妙に解け合った人間ドラマを生き生きと浮かび上がらせる。不治の病で余命わずかという ジョルジュには、病を気力で押しのけながら作品と取り組んでいたレネ自身がどうしても重なる。自作の中で飄々と生前葬を演出する遺作には、アゼマの 「(ジョルジュは)人生を見直せと皆に言っているのかしら」という台詞をはじめ、やがて"愛して飲んで歌って、一度しかない人生を思い切り楽しんでごら ん"という、巨匠の若々しく、茶目っ気に満ちた メッセージが聴こえてくるようだ。 
 
近畿
上映映画館
公開日
大阪
大阪
2015/2/28
兵庫
神戸
2015/3/7
京都
京都
2015/3/7
三重
伊勢
2015/4/11
 
 
  • オフィシャルサイト

Adieu au langage à Kobe

A partir de samedi, on peut voir le film de Jean-Luc Godard, Adieu au langage, au Cine Libre Kobe.

Voici ce qu'on peut lire sur le site internet de la salle:


さらば、愛の言葉よ Adieu au langage
(C)2014 Alain Sarde - Wild Bunch

69分フランス
公開予定日2/28(土)~
前売券発売中2DR15+
監督 : ジャン=リュック・ゴダール
出演者 : エロイーズ・ゴデ、カメル・アブデリ、リシャール・シュヴァリエ、ゾーエ・ブリュノー、クリスチャン・グレゴリ、ジェシカ・エリクソン、マリー・リュシャ、ダニエル・ルドウィグ
ヌーヴェルヴァーグの巨匠、ジャン=リュック・ゴダール最大の野心作!
妻と独身の男。ふたりは愛し合い、喧嘩し、一匹の犬が町と田舎を彷徨う。言葉をめぐり季節は過ぎ去り、男と女は再び出逢う。前夫が全てを台無しにし、第二のフィルムが始まる───
【3D】によって緊張感を増す“男と女”の関係、町や四季折々の森を一匹の“ウェルシュ・シープドッグ”がスクリーンを伸びやかに駆け巡り、“言葉”が立体的に紡がれていく。
今年のカンヌ国際映画祭でも話題の中心だった。83歳になる世界の巨匠ゴダールが初めて【3D】で長編を描いた野心作に、審査員特別賞のほか、本作の重要 な役割を演じた愛犬ロクシーに“パルムドッグ審査員特別賞”が授与され、「これはゴダールの遺言である」(ル・モンド紙)、「ゴダールの想像力は完全無欠 だ」(ウエスト・フランス紙)とメディアも絶賛。
半世紀以上前、スタジオ撮影が当たり前の時代に『勝手にしやがれ』でカメラを屋外に持ち出し、街の空気感をそのままスクリーンに映し出して世間を驚かせ、 カメラワーク・演出・台詞・編集・俳優の扱い方に至るまで、映画革命を起こしたゴダールが今、新旧の技術を斬新に組み合わせた“映画芸術”として【3D】 の可能性に挑み、左右の目にそれぞれ異なる映像を配するなど遊び心たっぷりに【3D】を変革する衝撃作!
「常に処女作を作る」と公言する巨匠の“新しい波(=ヌーヴェルヴァーグ)”の進化形と呼ぶべき本作は、フランスのみならずニューヨークでも大ヒットし、若い世代の熱い視線が注がれている。


★シネ・リーブル神戸では2Dでの上映となります。
 
  • オフィシャルサイト

jeudi 26 février 2015

Tonnerre à Kobe (et puis Kyoto)

A partir de samedi, on peut voir le film de Guillaume Brac, Tonnerre au Kobe Art Village Cinema.

Voici ce qu'on peut lire sur le site internet de la salle:

ロマンチックだが、代償は大きい

やさしい人

2013/フランス/100分/配給:エタンチェ
監督:ギヨーム・ブラック 出演:ヴァンサン・マケーニュ、ソレーヌ・リゴ、ベルナール・メネズ

フランス・ブルゴーニュ地方、まもなく冬を迎える静かな町トネール。パリから一人の男が、父親の住む実家に戻ってくる。かつてはインディーズでそれ なりに名を馳せたミュージシャンのマクシム。人気の盛りは過ぎ、目の前にあるのは、行き先のない未来だけ。ギターを手にしても、でてくるフレーズにはどこ となく甘酸っぱさが残るが、若さはもはや過去のもの。しかし人生にはときに素晴らしい贈り物が差し出される。マクシムにはそれは若い恋人だった。だがそれ は、かつてない無情な速さで失われてしまう。突然消えたロマンスを追うマクシムは人生を揺るがしかねない危うい行動に出るー。
歳をとるのは難しい。いつからが青年で、いつからが中年なのか。老いは少年の心でもってしても、誰にもやってくる。マクシムはその狭間であがき、苦悩す る。しかしその苦悩の果てには、父親との間にあったわだかまりを克服し、そして本当に愛することの意味を見出した、大人の男となったマクシムがいるのだっ た…。
ギヨーム・ブラック監督、ヴァンサン・マケーニュ出演
「女っ気なし」+「遭難者」も上映決定!!
3/7(土)~3/13(金)【10(火)休館】17:30
***
ふるまいワインいたします!
恋の苦みを知る全ての「やさしい人」へ
甘くやさしいトネール産のワインをほんの少しお裾分け!
2/28(土)15:50の回終了後
3/7(土)15:30の回終了後
※未成年の方、お車の方はご遠慮下さい。
ふるってご参加ください。


オフィシャルサイト
2/28(土)〜3/13(金)※火曜休館
A partir du 7 mars, le film est aussi visible au Kyoto Cinema

Tété à Osaka

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『Walking with Tété』上映+ショートライヴ&トーク開催決定!

2013年の来日ツアーを記録したテテ初の自主製作ムービー『Walking with Tété』の上映が決定。テテのソロ・アコースティック・ジャパンツアーをテテ自身の撮影と編集によるライヴ&オフショットで振り返るファン必見の内容です。大阪限定のスペシャルイベントとなります!お見逃しなく。

【タイトル】
『Walking with Tété (52分)』上映+ショートライヴ&トークイベント

【日時】 3月9日(月) 19:00開場/19:30スタート

【チケット】 前売券:2,500円/当日券:3,000円

電話予約・チケット販売&お問い合わせ
PLANTATION(プランテーション)
TEL:06-4704-5660 (受付時間 15:00~20:00/毎週火曜日 定休)
WEB予約:http://www.plantationwebshop.com/のお問い合わせフォームから、「3/9テテ・シネマート予約、お名前、電話番号、人数」を明記して、お申込みください。


予告編などは下記のリンクをご覧ください。
Tétéオフィシャルサイト:http://www.tete.tv/

Catherine Bell, Intellectual Property Issues in Indigenous Cultural Heritage: Case Studies from Canada, the United States and Japan

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第70回 OSIPP政策フォーラム 「先住民族の文化遺産における知的財産問題:カナダ、アメリカ及び日本における事例研究」

2015年2月27日 (金) 16:00から 18:00
講演者:キャサリン・ベル教授(カナダ・アルバータ大学法学部) (Catherine Bell)
「先住民族の文化遺産における知的財産問題:カナダ、アメリカ及び日本における事例研究」

"Intellectual Property Issues in Indigenous Cultural Heritage:
Case Studies from Canada, the United States and Japan"

概要

文化遺産における知的財産権問題(IPinCH)プロジェクト(http://www.sfu.ca/ipinch/) は、先住民族の文化遺産(歌・形象・物語等の無形遺産、遺跡、工芸品)の保護と管理に関係する研究者、学生、市民に対して研究基盤や情報、リソースを提供 しています。当プロジェクトは 50 名をこえる研究者、先住民族や国内外の政府・非政府組織を含む 25 のパートナー団体との国際的かつ分野横断的な協働からなり、先住民族の文化遺産の保護に関する理論的、倫理的、法的、政策的、実践的課題を探求する目的で 設立されました。また、プロジェクトは「世界各地の先住民族との協働に基づく 17 のコミュニティベースの研究イニシアティブ」、「テーマ別研究(例、文化ツーリズム、先住民族法と西洋法との間の和解)」、「検索可能なオンライン・ナ レッジベース」といった3つの主要な部分から構成されています。
本報告では、IPinCH プロジェクトの主要な構成部分、研究者のためのリソースといった話題に加え、先住民族が直面し当プロジェクトを設立するきっかけともなったいくつかの問題 をご紹介します。また、特にカナダ、アメリカ、日本の先住民族との共同研究やコミュニティベースのイニシアティブを中心にお話します。

【言語】英語(通訳あり)
【参加費」無料(どなたでもご参加いただけます)

講師プロフィール

カナダ・アルバータ大学法学部教授。カナダ先住民族法、財産法、文化遺産に関する法律、コミュニティベースの学際的法研究における専門家。
これまでにサスカチュワン大学及び Akitsiraq Law School(ヌナブト準州)において先住民族を対象とした法教育に携わりカリキュラムを作成。また、カナダ・バンフセンターにおいては「先住民族リー ダーシップ・マネジメントと自治政府プログラム」に教授陣の一員として勤務。ファーストネーション、メティス、イヌイトの各先住民族団体、連邦及び州政府 と協働し、アドバイザーとしても活躍。代表的な著書に、アルバータ州におけるメティスのセトルメントに関する著書、Intercultural Dispute Resolution in Aboriginal Contexts (David Kahane 氏との共著)、First Nations Cultural Heritage and Law: Case Studies, Voices and Perspectives (Val Napoleon 氏との共著)、Protection of First Nations Cultural Heritage: Laws, Policy, and Reform (Robert Paterson 氏との共著)がある。
現在の研究関心は、文化遺産法に関するユーコン・ファーストネーションとの協働プロジェクト、先住民族に対する 博物館の法的・倫理的義務、メティスの憲法上の権利、イヌイト及びファーストネーションの知識と関係のある製品や研究プロセスにおける倫理、先住民族法、 知的財産法の交差領域など多岐にわたる。近時のマニトバ・メティス・フェデレーション事件判決に照らしたメティスの憲法上の権利の再検討につき連邦政府よ り助成金を受給。また、カナダ弁護士会(CBA)より「Ramon John Hnatyshyn Governor General’s Gold Medal」(2012 年)を受賞。
日時:
2015年2月27日 (金) 16:00から 18:00
主催:
OSIPP(大阪大学大学院国際公共政策研究科) 共催:OSIPP稲盛財団寄附講座
場所:
国際公共政策研究科棟(OSIPP棟)6階 会議室
参加登録:
必要(メール)
URL:
http://www.osipp.osaka-u.ac.jp/ja/event/2015/02/201522716001800-70osipp.html
連絡先:
村上正直教授 E-mail:murakami◎osipp.osaka-u.ac.jp(◎を@に代えて送信)
申込アドレス:murakamiken◎osipp.osaka-u.ac.jp(申込:氏名・所属・連絡先を明記の上、メールタイトルを「20150223 seminer」とし◎を@にかえて送信下さい)

dimanche 22 février 2015

「フランス語教育研究手法を学ぶ会」


Je recopie un message de la liste électronique de la SJDF:

「フランス語教育研究手法を学ぶ会」ご案内
 
 日本のフランス語教育に関する研究報告や実践報告が、学会や各種研究会において、 
活発に行われていることは喜ばしい限りです。実際、フランス語教員の多くは、日々の教育実践を通じてさまざまな 
問題意識をもち、説得力のある方法でその問題について研究し、状況を改善したいと考えているのではない 
でしょうか。そのためにしっかりとした理論に基づく研究方法を求めている方も少なくないものと思われます。 
そこで、このたび、調査・研究の方法論について学び、フランス語教育の具体的事例に適用して考えるための 
会を開催することといたしました。日本のフランス語教育研究・実践の更なる発展のために、少しでも 
役立つ会になることを願っております。
 
 第1回では茂木先生に「修正版グラウンデッド・セオリー・アプローチ(M-GTA)」について発表をいただき、 
参加者の皆様とともにこの手法について学びたいと思います。
 
第1回 フランス語教育研究手法を学ぶ会
日時:2015年3月22日(日)10時~12時
場所:大阪府立大学 I-siteなんば 3階コラボレーションルームR6
   アクセス http://www.osakafu-u.ac.jp/isitenanba/map/index.html
参加定員:20名
参加費:無料
*第1回の内容については添付文書をご覧ください。
 
 関心のある方はお気軽に参加いただけますようお願いいたします。
 会場の収容人数に制限がございますため、事前に参加の申し込みをお願いいたしま
す。定員に達し次第、受付を締め切らせていただきます。
 
参加申し込み方法:小松祐子komatsu.sachiko.gt@u.tsukuba.ac.jpあてメールにてお申し込みください。 
メール件名「3月22日参加希望」とし、本文中にお名前、ご所属を明記してください。
 
 皆様とともに学び、意見交換を行えますことを、楽しみにいたします。
 
               「フランス語教育研究手法を学ぶ会」発起人
               岩田好司、中野茂、茂木良治、小松祐子

『オリンピックの創出とクーベルタンのオリンピズムを問う』

Merci http://www.nara-wu.ac.jp/liaison/lecture/20150308b/

<第2回 オリンピック・公開シンポジウム>

『オリンピックの創出とクーベルタンのオリンピズムを問う』
 2020年東京オリンピック・パラリンピックが開催される。オリンピックはスポーツの競技大会であると同時に、文化的プログラムでもある。オリンピック 理念は時代とともに新たに付け加わっていくが、平和思想を中心とした精神的基層は揺るぎないようにもみえる。1964年東京大会では、小学校の教科書で題 材に取り上げられるなど、身近なところでオリンピックにふれあい、その理念について考える機会が用意された。
  東京大会について考える際に、オリンピックとはどのようなイベントであるのか、それを開催するということが東京という都市や日本に何をもたらすか、と いった問いを立てることにとどまらず、このムーブメントに東京、日本がどのような意義を新たに書き込めるのか、という視点を付け加えることができるのでは ないだろうか。そのような検討作業を経て、東京大会はより実りあるものになるだろう。
  近代オリンピックの創出にはクーベルタンの存在と思想、そこから紡がれたオリンピズムをめぐる問いが必要不可欠であった。そこで、オリンピックムーブ メントがどのような背景と思想で創出され、展開されてきたのかについて掘り起こし、クーベルタンの思想と理念、それを可能にした時代的背景と社会的条件に ついて明らかにしていきたい。それはクーベルタンの思想・理念を唯一無二の神聖化されたものとしてとらえるのではなく、多くの誤解を含めて解釈されてきた 創始者について現代的に問い返すことでもある 
・日  時  2015年 3月 8日(日)
14時―16時15分

・シンポジスト

和田浩一(フェリス女学院大学教授)
小石原美保(国士舘大学非常勤講師)
石坂友司(奈良女子大学准教授)
黒須朱莉(一橋大学大学院)

・会  場  奈良女子大学文学系S棟 235


・入場無料 / 事前申込不要



<シンポジスト/コーディネーター>

和田浩一(フェリス女学院大学教授)
・「21世紀に生きるピエール・ド・クーベルタンのオリンピズム──日本の過去と未来の視点から」(藤井雅人ほか編, 2015, 『体育・スポーツ・武術の歴史に見る 「中心」と「周縁」──国家・地方・国際交流』道和書院, 224-41.)
・「オリンピズムという思想──新しいオリンピズムの構想への序章」(2010, 『現代スポーツ評論』23: 62-71.)

小石原美保(国士舘大学非常勤講師)
・『クーベルタンとモンテルラン──20世紀初頭におけるフランスのスポーツ思想』(1995, 不昧堂出版.)
・「『日本少國民文庫』におけるスポーツ・運動関連読み物に関する一考察──1936年版と1943年版との比較分析から」(2014, 『体育史研究』31: 1-19.)

石坂友司(奈良女子大学准教授)
・『<オリンピックの遺産>の社会学──長野オリンピックとその後の10年』(松林秀樹共編, 2013, 青弓社.)
・「東京オリンピックと高度成長の時代」(2009, 『年報・日本現代史』14: 143-85.)

黒須朱莉(一橋大学大学院)
・「IOCによるオリンピック休戦アピールの決議決定──1992年第99回IOC総会議事録と国内外の新聞資料を手がかりに」(2013, 『スポーツ史研究』26: 17-31.)
・「IOCにおける国歌国旗廃止案の審議過程(1953-1968)──アベリー・ブランデージ会長期を中心に」(2012, 『一橋大学スポーツ研究』31: 39-46.)

井上洋一(奈良女子大学教授)
・「アスリートをめぐる課題」(日本スポーツ法学会監修, 2011, 『詳解スポーツ基本法』成文堂, 167-82.)
・「モスクワオリンピックボイコットに対する訴訟──アメリカにおける競技者の参加の権利」



<お問合せ>

   ・奈良女子大学スポーツ健康科学コース 石坂友司       ・TEL・FAX 0747-20-3347


   ・奈良女子大学   研究協力課 社会連携推進係

      ・TEL 0742-20-3968(平日 9:00~17:00)
      ・FAX 0742-20-3958
      ・E-mail kenkyou@cc.nara-wu.ac.jp

jeudi 19 février 2015

現代アフリカ社会における教会の「モダンさ」と文化変容

Je recopie l'information suivante depuis le site internet du Centre de Recherches sur le christianisme et la culture de Kwansei Gakuin:

【 「現代文化とキリスト教」2014年度第6回研究会 】
■日時: 03月 05日 (木) 17時 10分  ~  18時 40分
■場所・開催地:西宮上ケ原キャンパス吉岡記念館会議室1

■テーマ:現代アフリカ社会における教会の「モダンさ」と文化変容
■発題者:三 阪 夕芽子 氏 (Misaka Yumeko) (関西学院大学社会学部大学院生)
■日 時:2015年3月5日(木)17:10~18:40
■場 所:西宮上ケ原キャンパス吉岡記念館会議室1

*無料・一般参加可・申込不要

◆お問い合わせ:関西学院大学キリスト教と文化研究センター(0798-54-6019)

vendredi 13 février 2015

Lecture musicale: Règne animal

Je recopie l'information suivante depuis le site internet de la Villa Kujoyama
Lecture musicale de Jean-Baptiste del Amo et Yuria Yanagisawa accompagnés par Sébastien Grandgambe au violoncelle et piano.
Extrait du livre inédit de Jean-Baptiste del Amo Règne animal.
Samedi 28 février 2015 à 14h30
Jean-Baptiste del Amo est écrivain
Yuria Yanasigawa est comédienne
Sébastien Grandgambe est musicien
Les portes de la Villa Kujoyama seront ouvertes à partir de 14h pour une visite des studios de Céline Sylvestre (n°3) et Mylinh Nguyen (n°4).

Colorscape de France

Je recopie l'information suivante depuis le site internet Real Kyoto:

“Colorscape de France” Publishing Talk Event

『フランスの色景-写真と色彩を巡る旅-』刊行記念トークイベント(港千尋 三木学 谷本研)

Chihiro Minato, Manabu Miki, Ken Tanimoto





本書『フランスの色景-写真と色彩を巡る旅』(青幻舎)の刊行を記念し、 編著者の港千尋氏、三木学氏、デザイナーの谷本研氏をお招きしてトークイベントを開催します。
写真家、著述家、映像人類学者の港千尋氏は、長年フランス全土を廻り、さまざまな探求を続けてきました。その探求の一つに色彩があります。
本書では、編集者、色彩研究者の三木学と共同開発した色彩分析ソフトを駆使して、フランスと日本の色名比較、3次元色空間への配色分布を行い、フランスの色彩環境とその基になる色彩感覚を文化、科学の両面から読み解いています。
フランスの歴史の節目となった今年、フランスの状況と、港千尋氏が芸術監督に就任し、色彩と旅をメタファーにした、あいちトリエンナーレ2016「虹のキャラヴァンサライ-創造する人間の旅」の構想もふまえつつ鼎談して頂きます。


〈出演〉港千尋、三木学、谷本研
〈日時〉2015年2月20日(金)19時開演(18時半開場)20時半終了
〈会場〉MEDIA SHOP

〈料金〉1,000円(メディアショップで書籍購入の場合500円)*予約制
〈申込み〉下記のアドレスにお名前(ふりがな)、人数、電話番号をご明記の上ご連絡ください。
 mediashop@media-shop.co.jp

〈お問合せ/主催〉
MEDIA SHOP
京都市中京区河原町三条下る一筋目東入る大黒町44 VOXビル1F
TEL.075-255-0783
FAX.075-255-1592
mail mediashop@media-shop.co.jp


(詳細はこちら 青幻舎


Pour en savoir plus sur ce livre, c'est par ici

「アフリカにおける地域植生と植物利用の持続可能性」シンポジウム

Merci http://www.cias.kyoto-u.ac.jp/event/?p=368

2015/02/14 CIAS共同研究「アフリカにおける地域植生と植物利用の持続可能性」シンポジウム

CIAS共同研究「アフリカにおける地域植生と植物利用の持続可能性」シンポジウム

【テーマ】 現代アフリカにおける植物利用と地域植生の持続可能性

【開催日】 2015年2月14日(土)13:00~18:10

【場 所】 京都大学 稲盛財団記念館 3階 中会議室

【趣 旨】 政治経済のグローバル化や社会の流動化が進む現代のアフリカ社会において、地域の植生や植物などの自然資源は、自家消費を中心とした過去の利 用形態とは形を変えつつあるが、今日でも多くの人々の生活基盤となっている。グローバルな変動のなかで、人々の植物利用は画一化する方向に向かうのではな く、ローカルな固有性に根差した動きが多様化する傾向が見いだされる。
 本シンポジウムでは、現代のアフリカ社会における植物利用の意味や地域植生の変化について報告し、グローバルな持続可能性を見据えた地域植生の管理のあり方について議論する。

【プログラム】
13:00~13:10  「趣旨説明」
             藤岡悠一郎(近畿大学・研究員)

13:10~13:40  「ナミビア及び南部アフリカのモパネ植生の動態と持続性」
             手代木功基(総合地球環境学研究所・研究員)

13:40~14:10  「ナミビア農村における農地林の持続可能性」
             藤岡悠一郎

14:10~14:40  「セネガル共和国サルーム・デルタにおけるマングローブ植生と人間活動」
             片桐昂史(京都大学・院)

14:40~14:50  休 憩

14:50~15:20  「コーヒーノキが自生する森の利用と植生の持続可能性」
             伊藤義将(京都大学・助教)

15:20~15:50  「タンザニア農村における耕地拡大の進行と牧草利用の持続可能性」
             山本佳奈(京都大学・特定助教)

15:50~16:20  「焼畑の持続可能性の再検討―タンザニア南部の山村における竹林焼畑の事例から」
             原子壮太(京都大学・研究員)

16:20~16:50  「農地が創り出す生物多様性-カメルーン東南部におけるカカオ栽培の事例」
             四方 篝(東京大学・特任研究員)

16:50~17:20  「野生木本植物樹液採集の持続可能性―カメルーン東南部における植民地期の野生ゴム樹液採集と岩手県
          浄法寺地区における現代の漆樹液採集を事例に」
             大石高典(総合地球環境学研究所・研究員)

17:20~17:30 休憩

17:30~18:10  総合討論

Quand le jardin prend forme : Conférence de Gilles Clément

Le Jardin des Orpins et des Graminées (Estuaire, St-Nazaire) (7716935300) 
Par dalbera from Paris, France [CC BY 2.0], via Wikimedia Commons

Je recopie l'information suivante depuis le site internet de l'Institut français du Japon – Kansai:


Vendredi 27 février de 18h à 20h
Jardinier, botaniste, paysagiste, Gilles Clément conçoit une nouvelle approche de l’art des jardins. Dans le « jardin en mouvement », concept de Gilles Clément inspiré par la végétation des friches, le jardin prend forme en suivant le mouvement de brassage de divers éléments comme les plantes, les animaux, les jardiniers, les visiteurs, etc. Gilles Clément nous invite à reconsidérer la forme du jardin mais aussi l’acte même de création.
La conférence sera suivie d’une discussion avec Michio Tase, jardinier-paysagiste japonais.

18:00〜19:15 Conférence : Gilles Clément (École Nationale Supérieure de Paysage – Versailles)
19:15〜20:00 Discussion
Intervenant : Michio Tase (jardinier-paysagiste)
Modérateur : Yamauchi Tomoki (Université du Kansai, jardinier)

Lieu : Institut français du Japon – Kansai / Kyoto, salle Inabata
Entrée libre, avec traduction simultanée
Collaborateurs : Research Institute for Humanity and Nature, MISUZU Shobo, Ltd.
En savoir plus sur Gilles Clément

「庭のかたちが生まれるとき」 ジル・クレマン講演会


2月27日(金) 18:00~20:00

植物一一とりわけ一年草や二年草一一が転々と移動し、かたちを結んでは、ほどけていく。ジル・クレマンが荒れ地や放棄地の植生から着想した「動いて いる庭」では、植物、動物、庭師、来園者、それらをとりまく環境といったさまざまな要素の動きが交錯し、そのなかから庭のかたちが生まれてくる。こうした クレマンの姿勢と実践は、庭やランドスケープ・デザインにとどまらず、広くこれからのものづくりのあり方を照らしているだろう。
講演後に日本の造園家・田瀬理夫との対談を予定。
スケジュール:
18:00〜18:15 開会挨拶:アンスティチュ・フランセ関西−京都所長
18:15〜19:15 講演:ジル・クレマン(ヴェルサイユ国立高等修景学校)
19:15〜20:00 パネルディスカッション
(パネリスト)田瀬理夫(プランタゴ代表)
(司会)山内朋樹(関西大学、草木の使代表)


入場無料
同時通訳付
お問合せ:担当: Emmanuel MARES (e.mares@chikyu.ac.jp / Tel.075-707-2483)
共催:総合地球環境学研究所 / 協力:みすず書房
 

jeudi 12 février 2015

Arte Animi à Osaka





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2015221()19:00開演  

アルテアニミ・ピアノデュオ 
2台ピアノリサイタル "FIGURE"

アルテアニミ・ピアノデュオ/
棟久木綿佳(むねひさゆうか)
サムエル・フリード(以上Pf)
プーランク/2台のピアノのためのソナタ
ドビュッシー(デュティユー編)/月の光
久保洋子/アンフェランス-2台のピアノのための
 -(2014 世界初演)
ツファスマン/ジャズ組曲 他
自由席
一般前売 ¥2,500
一般当日 ¥3,000
学生前売 ¥1,000
学生当日 ¥1,500
問い合わせ先
棟久佳代子 090-9460-2462




Francis Poulenc Sonate
Christian Henking Surface UA
René Gerber Danses anglaises
Nikolai Kapustin Paraphrase on Dizzy Gillespie’s Manteca
Samuel Fried Figures UA
Henri Dutilleux Figures de Résonances
Alexander Tsfasman Lyric Suite



「近年のパリの都市計画 -町並みの保全と開発-」(2.26大阪)

Je recopie l'information suivante depuis le blog du JUDI (Japan Urban Design Institute):

都市環境デザイン会議関西ブロック


2015年度第1回都市環境デザインセミナーご案内

近年のパリの都市計画
町並みの保全と開発

江口久美/15.02.26/大阪


趣旨

 パリの魅力の根源の一つは、美しい町並みが残されていることだが、こうした魅力的な景観の保全や都市計画について、一筋縄で理解することは難しい。現在のモザイク的な魅力の混在は、保全と開発の均衡の賜物であり、現在でもその傾向は続いている。
 この傾向は19世紀にまで遡ることができる。オスマン県知事は、当時のパリの衛生・交通問題を解決することを主眼として、美観を重視したパリ大改造を行 い、リヴォリ通りなどの今日のパリの景観を代表する街路を開設した。しかしながら、こうした抜本的な改造は批判を招き、1897年に設立された古きパリ委 員会などによる歴史的建造物保全運動が起った。
 近年では、2000年都市再生連帯法による地域都市計画への置換を皮切りに、様々な動きが見られる。
 今回は、2002年近隣民主主義法による、住民による近隣住区評議会による市民自治、シャンゼリゼ改造計画、セーヌ河岸開放のためのパリ・プラージュ (ビーチ)プロジェクト、パリ郊外再生のためのグランパリプロジェクト、パリセーヌ川左岸協議整備区域、妹島和世・西沢立衛によるサマリテーヌプロジェク トなどについて、江口さんに紹介していただく。
 ひさしぶりのパリの話題であり、奮ってご参加ください。

セミナー委員長  鳴海 邦碩

日時・場所

日時:2015年2月26日(木)
   18時開場、18時半スタート
場所:大阪ガス エネルギー・文化研究所
   グランフロント大阪 ナレッジキャピタルタワーC713号 都市魅力研究室
   グランフロント大阪北館タワーB・タワーC間の吹き抜け広場『ナレッジプラザ』北西側北3エレベーターに、1Fまたは2Fから乗り、
   7Fで降りて下さい。北館1Fの案内所で確認されるのが確実です。7階で降りて迷われたらやはり誰かに聞くのが確実です。

参 加 費

会員500円/会員外1000円/学生500円
定員30名/申し込み先着順
終了後懇親会(場所等は未定です)



講師プロフィール

江口 久美さん
東京生まれ。京都大学大学院人間・環境学研究科日本学術振興会特別研究員。2007年、東京大学大学院工学系研究科都市工学専攻修士課程修了、2011 年、東京大学大学院工学系研究科都市工学専攻後、東京大学先端科学技術研究センター客員研究員(現在兼任)、国際日本文化研究センター共同研究員、フラン ス国立科学研究センター・フランス政府給費研修生を経て、2013年より現職。フランスの都市保全の他、近年はギリシャの観光開発に関する共同研究にも参 加。著書に、『アーバンデザインセンター』(共著)理工図書、2012年。『震災とヒューマニズム』(共著)明石書店、2013年。『パリの歴史的建造物 保全』(単著)中央公論美術出版、2015年。

mercredi 11 février 2015

Concert diffusé par l’orchestre des haut-parleurs / Acousmonium-Live

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CCMC2015
Contemporary Computer Music Concert
マルチ・チャンネル・スピーカー・オーケストラによるアクースモニウム・ライブ
Concert diffusé par l’orchestre des haut-parleurs / Acousmonium-Live
日時:2015年2月25日(水)
会場:アンスティチュ・フランセ関西 稲畑ホール
Le 25 février 2015 à la Salle Inabata de l’Institut Français JAPON-KANSAI

主催:アンスティチュ・フランセ東京、アンスティチュ・フランセ関西、音と音楽・創作工房116(ACSM116)
協力:MOTUS、甲斐の匠・小田切
Organisé par : l’Institut Français de Tokyo, l’Institut Français de Kansai, ACSM116
En collaboration avec MOTUS et Kaï no Takumi・Odaguiri
2015年2月25日(水)アンスティチュ・フランセ関西 稲畑ホール
Le 25 février 2015 à la Salle Inabata de l’Institut Français JAPON-KANSAI
18:30 第1部 アクースモニウム・ライブ・コンサート1
Concert Acousmonium-Live 1
檜垣智也 HIGAKI Tomonari、大塚勇樹 OTSUKA Yuki(MOTUS賞2012受賞)、永松ゆか NAGAMATSU Yuka(FUTURA賞2013受賞)、
牛山泰良 USHIYAMA Taira(FUTURA賞2014受賞)、
クリスチャン・ザネジ Christian ZANÉSI(招待作品):「Paysage électronique avec train – 電車を伴う電子風景」
19:30 第2部 アクースモニウム・ライブ・コンサート2
Concert Acousmonium-Live 2
レジス・ルヌアール ラリヴィエール – Régis RENOUARD LARIVIÈRE(招待作曲家)
1.「FUTAIE – フュテ」 2. 「ESQUIVE – エスキーヴ」
3.「CONTRÉE – コントレ」

レジス・ルヌアール・ラリヴィエールRégis Renouard Larivière

1959年、フランスのパリで生まれる。1984年にAdac-GRMでジャック・ルジューヌとフィリップ・ミオンのワークショップを受け、ア クースマティック音楽に開眼する。1990年より教壇に立ち、現在はパリ第7区立エリック・サティ音楽院と、ベルギーのモンス王立音楽院で教えている。作 曲活動の傍ら、電子音響音楽の作曲家やシェフェールの音楽概念に関する文章も執筆。作品《Futaie》は1996年、アルスエレクトロニカ賞を受賞した。David Braunの映画作品「Polichinelle」(2007年)で音楽を担当した他、「語るアクロバット芸人」Audrey Barrin の舞台Bethsabéeの音楽を手がけた。彼女の次の舞台Désertéeeの音楽も現在準備中。


Né le 3 décembre 1959, à Paris. Il décide de se consacrer à la composition acousmatique à la suite du stage Adac-Grm qu’il suit, fin 1984, avec Jacques Lejeune et Philippe Mion. Il enseigne depuis 1990, et actuellement au Conservatoire Erik Satie (Paris VII) ainsi qu’au Conservatoire Royal de Mons, en Belgique. Il a écrit de nombreux articles consacrés à différents compositeurs électroacoustiques, ainsi qu’aux concepts schaeffériens (dont notamment les notices des coffrets de l’Ina consacrés à Parmegiani, Bayle et Schaeffer). Sa pièce Futaie a obtenu le prix Ars Electronica en 1996. Son catalogue comprend une quinzaine de pièces. Il a également travaillé pour le cinéma, signant, en 2007, la musique du Polichinelle de David Braun. Enfin, il collabore, depuis 2008, avec la “contorsionniste parlante” Audrey Barrin, réalisant la musique du spectacle Bethsabée, et travaillant à celle de La Désertée, actuellement en préparation.

samedi 7 février 2015

Ypres, cent ans après


Je recopie, en ajoutant un lien, l'information suivante depuis le site internet de Cultural Typhoon 2015:

「〈記憶〉のリテラシー」
日時:2015年2月21日(土)15:00ー17:30
場所:大阪大学豊中キャンパス文法経本館・中庭会議室(阪急石橋駅・大阪モノレール柴原駅すぐ)
ゲストスピーカー:霜島慶邦さん「戦跡をめぐる、記憶をめぐる──ベルギーのイーペルと大戦100周年」

MOVING x DIGITAL CHOC 2015 : Moving Live 2 avec Triangles Irascibles – par Yro

Je recopie l'information suivante depuis le site internet de l'Institut français du Japon-Kansai:
 (cliquez sur le lien pour en savoir plus sur Yro)

 Soirée Live festival MOVING x Digital Choc avec YRO
Le festival Digital Choc et le festival MOVING, festival de nouvelles images de Kyoto, s’associent pour présenter la performance live cinéma de Yro, « Triangles irascibles », aux côtés de Ashida Mellow, Yuki Hayashi, Ichiko Maoba, Umitaro Abe et Tadashi Yonago, dans le cadre d’une soirée de live cinéma et de concerts. La soirée clôturera le festival MOVING.

Dimanche 22 février à 18h30 (ouverture des portes à 18h) à Kyoto Art Center (Kodo)
Entrée : prévente 2,500 yens / Plein tarif : 3,000 yens / Etudiants : réduction de 500 yens sur présentation d’une carte d’étudiant
Réservation : merci d’envoyer par courriel : titre du programme, nom/prénom, numéro de téléphone, nombre de places, dates/heures à info@moving-kyoto.jp (réservation jusqu’à 19h à la veille de l’événement)
Co-organisation : Comité exécutif du festival MOVING, Institut français du Japon / Digital Choc 2015

Triangles Irascibles, par Yro
Triangles Irascibles est une expérience cinématographique singulière. Seul sur scène, Yro crée l’intégralité de ce film en direct, grâce au maniement de photographies devant des caméras connectées à un logiciel qu’il a programmé. Quelles soient originales ou issues d’archives familiales, ces photographies sont rejouées et par la manipulation deviennent fragiles, lointaines, intimes… La performance est portée par une musique originale composée par Erwan Raguenes, Yro interprète également au moyen de divers instruments et bruitages, une partie de la bande son sur scène. Hanté par une synesthésie, où chaque son se transpose en pensée géométrique, Yro explore dans ce nouveau projet son rapport à la famille.
* La diffusion de ce spectacle a bénéficié du soutien financier de Spectacle vivant en Bretagne
 www.yroyto.com

jeudi 5 février 2015

見つめて、シェイクスピア

Dans le cadre de l'exposition 見つめて、シェイクスピア à Shiga, on pourra voir quelques tableaux de peintres français ou ayant vécu en France
Voici ce qu'on peut lire sur le site internet du Musée d'Art Moderne:

見つめて、シェイクスピア—美しき装丁本と絵で見る愛の世界—

2015年2月7日2015年4月5日

Looking at Shakespeare

16世紀エリザベス朝時代のイギリス(イングランド)を代表する劇作家で詩人のウィリアム・シェイクスピア(William Shakespeare, 1564-1616)。彼が遺した名作の数々は、没後400年を経た現在でも。その魅力は少しも色あせず、世界中の人々を感動させています。
シェ イクスピアの生誕450年を記念して開催する本展覧会には、2人の主役が登場します。最初の主役は、戯曲の名場面を描いた絵画や版画、そして挿絵本の数々 です。フランス・ロマン主義の巨匠ウジェーヌ・ドラクロワによる版画集『ハムレット』、マルク・シャガールの連作版画『テンペスト』、日本でも人気の高い 挿絵画家アーサー・ラッカムやウォルター・クレインの美しい挿絵本など見所満載です。
もう1人の主役は、約80点にのぼる個性豊な装丁本です。こ れは、世界でも権威のあるイギリスの装丁家協会「デザイナー・ブックバインダーズ」が、2013年に行った第2回国際コンペティションの入賞・入選作品で す。コンペティションのテーマは、「シェイクスピア」。世界中の装丁家が、シェイクスピアの著書や関連書物に、高度な技術を駆使して、斬新、美麗な装丁を 施しています。
『ハムレット』『オセロー』『リア王』『マクベス』の四大悲劇、『夏の夜の夢』や『ヴェニスの商人』などの喜劇、若い恋人たちの悲 恋を描いた『ロミオとジュリエット』。鋭い人間観察と深い人間愛に貫かれたシェイクスピアの世界を「視覚イメージ」を通して、じっくりご鑑賞下さい。
会  期 2015年 2月7日(土)-4月5日(日)
休 館 日 毎週月曜日
観 覧 料 一 般 1000円(800円) 高大生 650円(500円) 小中生 450円(350円)
( )内は前売および20名以上の団体料金
ローソンチケットでお買い求めの前売券は、当館総合受付(チケットカウンター)にて観覧券とお引き換え下さい。 Lコード59699
前売券販売箇所のご案内はこちら
主  催 滋賀県立近代美術館、京都新聞、BBCびわ湖放送
後  援 ブリティッシュ・カウンシル、関西日英協会、滋賀県教育委員会、デザイナー・ブックバインダーズ
企画協力 マンゴスティン
出品作品 第1部
シェイクスピアの戯曲を描いた絵画や版画、挿絵本、さまざまな装丁と挿絵による戯曲集や詩集など  88件 約190点
*会期中、一部展示替えがあります。
第2部
「シェイクスピア」をテーマに、2013年にイギリスで行われた「第2回デザイナー・ブックバインダーズ国際コンペティション」に入賞・入選した装丁本 約80点

mercredi 4 février 2015

Jerry Bouthier à Osaka

Je recopie l'information suivante depuis le site internet du Live & Bar 11

RIVIERA feat Jerry Bouthier

RIVIERA feat Jerry Bouthier フライヤー表

Special Guest:JERRY BOUTHIER (KITSUNÉ /CONTINENTAL/JBAG)

DJs:TAKU-HERO (Continental / Osaka) , BOYS GET HURT (Continental / Tokyo) , SOLEIL SOLEIL
, RELOAD RELOAD and more...


2015年2月7日 (土) 21:00〜
DOOR: 3500yen 1D

JERRY BOUTHIER
パリ出身のJerry Bouthierは現在ロンドンに住んでいる。2007年、彼はディスコ、ロック、エレクトロ、ポップが絶妙に融合された「KITSUNE BOOMBOX」をリリース。
VIVIENNE WESTWOODのミュージック・ディレクターを務め、パリとミラノのファッションウィークではGareth Pugh、Givenchy、Coletteやその他多くの「it」パーティーでDJをする一方で、「JBAG」の名前でKYLIE MINOGUE、LADYHAWKE、BUNNY LAKEやその他多くのアーティストのリミックスを担当した。Jerryは2010年夏に新作の「KITSUNE PONYSTEP」をリリース。彼の新しいサウンドを披露しに再び日本に戻ってきた。




Richard Galliano à Osaka

Je recopie l'annonce suivante depuis le site internet du Billboard Osaka:

リシャール・ガリアーノ7重奏団
2015/2/15(日)
Instrumental / Accordion,Bandonéon
リシャール・ガリアーノ7重奏団
Richard Galliano Septet
2/15(日)
1stステージ開場15:30 開演16:30
2ndステージ開場18:30 開演19:30
クラシック、ジャズ、タンゴ、シャンソンといったジャンルの枠を越え、音楽界から高評価を集めているフランスのアコーディオン&バンドネオンの巨 匠、リシャール・ガリアーノが7重奏団として初登場。演奏曲目は、ピアソラによる「リベルタンゴ」「オブリヴィオン」や、自作曲の「クロードの為のタン ゴ」、それに最新作のヴィヴァルディ『四季』から一部、フランスのシャンソン、といったレパートリーを予定。さらにバレンタイン・シーズンということか ら、フランスの有名なシャンソンである「フランス色」なども入れた構成に。アコーディオンと弦楽アンサンブルによって演奏された最新アルバム『ヴィヴァル ディ:四季』は、待望の国内盤が1/14にリリースされる。驚異のアコーディオンに、ヨーロッパ屈指の演奏家が集う至高のステージに魅せられて。

Clémentine à Osaka

Je recopie, en ajoutant un lien, l'information suivante depuis le site internet du Billboard Osaka:

2015/2/23(月)
French Pop / Vocals
クレモンティーヌ
CLÉMENTINE
2/23(月)
1stステージ開場17:30 開演18:30
2ndステージ開場20:30 開演21:30

フレンチ・ポップの象徴的な存在として90年代から高い人気を誇り、日本のアニメソングや、童謡、唱歌の名曲をカバーし幅広い支持を集めてきたクレモン ティーヌ。久しぶりの登場では、初のディズニー・カバーアルバム『クレモンティーヌ・シングス・ディズニー』を携えての来日。ディズニー公式ソング「パリ のお散歩 ディズニーマリー」をはじめ、2014年の大ヒット“アナと雪の女王”から「Let It Go」のフランス語ヴァージョンなどを新録音している。 

Communiqué

Je recopie le communiqué suivant depuis la lettre électronique de l'Association des Français du Japon:

Communiqué

Les Français du Japon condamnent le meurtre odieux du journaliste Kenji GOTO par Daech, qui succède à l'assassinat barbare de Haruna YUKAWA par ce même groupe terroriste.
Les représentants élus, citoyens et associatifs de la communauté française au Japon adressent leurs condoléances aux familles des deux victimes, au peuple japonais et à son gouvernement.
Tout comme la France a pu compter sur la solidarité du Japon après les attentats des 7, 8 et 9 janvier, nos amis japonais peuvent compter sur celle des Français du Japon.
Signataires : Matthieu Séguéla, Evelyne Inuzuka, Thierry Consigny (Conseillers consulaires des Français du Japon); Raphaël Mazoyer (Parti socialiste); Thierry Consigny (Union pour un mouvement populaire), Janick Magne (Europe-Ecologie-Les Verts), Alexandre Joly (MoDem); Bruno Leroy (Association des Français du Japon - AFJ), Michel Lachaussée (Union des Français de l’Etranger - UFE); François Roussel (Français du Monde-Adfe).