<シンポジスト/コーディネーター>
和田浩一(フェリス女学院大学教授)
・「21世紀に生きるピエール・ド・クーベルタンのオリンピズム──日本の過去と未来の視点から」(藤井雅人ほか編, 2015, 『体育・スポーツ・武術の歴史に見る 「中心」と「周縁」──国家・地方・国際交流』道和書院, 224-41.)
・「オリンピズムという思想──新しいオリンピズムの構想への序章」(2010, 『現代スポーツ評論』23: 62-71.)
小石原美保(国士舘大学非常勤講師)
・『クーベルタンとモンテルラン──20世紀初頭におけるフランスのスポーツ思想』(1995, 不昧堂出版.)
・「『日本少國民文庫』におけるスポーツ・運動関連読み物に関する一考察──1936年版と1943年版との比較分析から」(2014, 『体育史研究』31: 1-19.)
石坂友司(奈良女子大学准教授)
・『<オリンピックの遺産>の社会学──長野オリンピックとその後の10年』(松林秀樹共編, 2013, 青弓社.)
・「東京オリンピックと高度成長の時代」(2009, 『年報・日本現代史』14: 143-85.)
黒須朱莉(一橋大学大学院)
・「IOCによるオリンピック休戦アピールの決議決定──1992年第99回IOC総会議事録と国内外の新聞資料を手がかりに」(2013, 『スポーツ史研究』26: 17-31.)
・「IOCにおける国歌国旗廃止案の審議過程(1953-1968)──アベリー・ブランデージ会長期を中心に」(2012, 『一橋大学スポーツ研究』31: 39-46.)
井上洋一(奈良女子大学教授)
・「アスリートをめぐる課題」(日本スポーツ法学会監修, 2011, 『詳解スポーツ基本法』成文堂, 167-82.)
・「モスクワオリンピックボイコットに対する訴訟──アメリカにおける競技者の参加の権利」
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