vendredi 14 novembre 2014

Guillaume Carré à Kyoto: 歴史を比較することは可能か―フランス、日本、朝鮮―

Merci: http://www.doshisha.ac.jp/event/2014/1107/event-detail-1019.html
(pour en savoir plus sur Guillaume Carré, c'est par ici)

グローバル・スタディーズ研究科セミナー:歴史を比較することは可能か―フランス、日本、朝鮮―


同 志社大学大学院グローバル・スタディーズ研究科では、連続セミナー「グローバル・ジャスティス」を開催いたします。このセミナーは、現代世界が直面するさ まざまな課題における「ジャスティス」の問題を、講師が自らの視点で語っていくものです。したがって、どのような視角で、何を問題としてジャスティスを論 じるかは講師にゆだね、主催者は一切の方向性をあらかじめ規定いたしません。ジャスティス(正義)という言葉のもつ多義性や問題性もふくめて、多様な議論 の場として提供していくものです。

シリーズ「グローバル・ジャスティス」第47回

歴史を比較することは可能か―フランス、日本、朝鮮―
「歴史家の眼 差しは、身近なところと遠いところ、現在と過去、慣れ親しんだものと新奇なもの、そして自分の文化と他の文明の絶えざる往還のなかで構築される。さらに比 較とは、歴史学のダイナミズムのまさに一要素なのである。」(ギヨーム・カレ「歴史の比較・アプローチの交差・概念の再検討」『思想』2014年8月号よ り)
日本とフランス、そして朝鮮。異なる文化、文明を比較することにどのような意義があり、なぜ必要なのか。フランスの国立社会科学高等研究院(EHESS)日本研究所のギヨーム・カレさんにお話しいただきます。
開催日
2014年11月19日(水)
18:30~20:00
開催場所
今出川校地(烏丸キャンパス)
志高館SK101教室
講師
Guillaume Carre(フランス国立社会科学高等研究院日本研究所所長)

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