dimanche 19 juin 2011

Philippe Manoury ~ Concert de Musique électronique ~

Je recopie l’information suivante (moins le titre franglais) depuis le site internet de l’Institut Franco-Japonais du Kansai :

Philippe Manoury ~ Concert de Musique électronique ~

présentation à 14h, concert à 15h

Programme
Œuvres de Philippe Manoury :

Neptune : pour percussions et électronique en temps réel
Le Livre des claviers : (extraits) pour percussions
Pluton : pour piano midi et électronique en temps réel

Interprètes:
Percussions :Thierry Miroglio
Piano : Ancuza Aprodu
Ensemble des percussions du Départment de Musique de Doshisha Women's College of Liberal Arts
Son :Tomonari Higaki

• Date et horaire: 2011-06-26 14:00
• Lieu: Shoukeikan Hall (Doshisha Women's College of Liberal Arts, Kyotanabe campus) 
• Entrée: Gratuit

フィリップ・マヌリ ~ライヴ・エレクトロニクス・ミュージック~


2011 年度 同志社女子大学学芸学部音楽学科 公開講座・コンサート
14:00 プレトーク:フィリップ・マヌリ「ライブ・エレクトロニクス・ミュージック」(通訳付)
15:00 コンサート:フィリップ・マヌリ作品
「Neptune ‒ ネプチューン」パーカッションとライブ・エレクトロニクスのため
「Le Livre des claviers ‒ 鍵盤の本」(抜粋)パーカッションのため
「Pluton ‒ プルトン」ピアノとライブ・エレクトロニクスのため

演奏:チェリー・ミログリオ(パーカッション)、アンクザ・アプロデュ(ピアノ)、
同志社女子大学学芸学部音楽学科打楽器アンサンブル
音響:檜垣智也

• 日時 2011-06-26 14:00 ~ 2011-06-26
• 場所 頌啓館ホール (同志社女子大学 京田辺キャンパス) 
• 料金 無料
• クラブ・フランス会員 無料

Et voici ce qu’on peut lire sur le site internet de l’Université Féminine de Doshisha :


フィリップ・マヌリ氏 プロフィール
フィリップ・マヌリはパリ国立音楽院卒業後、フランス音響音楽研究所IRCAMでピエール・ブーレーズとともに、音響と音楽の研究に携わる。数学者ミ ラー・パケットとの共同研究、アクースティック楽器とコンピュータのインタラクティブ・リアル・タイム音響処理を伴った音楽と新しいテクノロジーの関係を 研究する。スーパー・コンピュータ4X-Patcherを用いたMIDIピアノとコンピュータのためのライブ・エレクトロニクス作品「Pluton」 「Sonvs」「Jupiter」などは、音楽とテクノロジーが新たな可能性を導いた傑作として世界的な注目を浴びる。また、ブーレーズが創設したアンサ ンブル・アンテルコンテンポランの責任者、リヨン国立音楽院教授、パリ管弦楽団の作曲家レジデントなどを勤める。パリ市作曲グラン・プリ (1998)SACEMの室内楽賞(1976)最優秀室内楽賞(1988)管弦楽グラン・プリ(1999)SACDグラン・プリ(2001)音楽評論賞 (2001)モナコの“ピエール一世賞”(2002)などを受賞する。現在アメリカのサン・ディエゴのカリフォルニア大学教授。作品はユニヴァーサルおよ びデュランで出版されている。フランス政府のアーティスト・イン・レジダンスとして関西日仏交流会館ヴィラ九条山に短期滞在。

チェリー・ミログリオ(打楽器)氏 プロフィール
打楽器のソリストとして輝かしい活動を行っている。 世界各国からリサイタルやコンサートに招かれ、それはザルツブルグ、ニューヨークからメキシコそして ヨハネスブルグまで、ブエノスアイレスやベルリン、東京や上海など30国以上にのぼる。ケージ、ベリオ、サハリホ、ドゥニゾフ、リッセ、オアナ、ウンス ク、チン、ドナトーニ、テルッジ、バリエール、グリゼー、ジョラス、ストロッパ、デュフールなど世界的な作曲家の作品の初演を手がけている。ミログリオに 捧げられた作品も多い。ソリスト活動を行う打楽器奏者として、そして300曲以上のソロやコンチェルトのレパートリーを持っていることで注目されている。 世界有数の現代音楽研究所(IRCAM、GRM、GRAME)のスタジオで、内外のラジオやテレビのためのプロダクションに携わったり、ダンス、造形芸術 などの分野とのコラボレーション・リサイタルも行っている。多数の国でCDがリリースされている。

アンクザ・アプロデュ(ピアノ)氏 プロフィール
ルーマニア出身のフランス人ピアニスト。アンクザ・アプロデュはブカレストで学んだあと、イタリアのトリノのヴェルディ音楽院のピアノ科を卒業。国際コン クールでの入賞歴も多い。フランスを本拠地とし、ヨーロッパ、アジア、アフリカ、北アメリカ、南アメリカなどで演奏活動を行う。主要な音楽ホールや国際 フェスティバルにて、バロックから現代までのレパートリーを披露、ラジオやテレビ出演、録音に携わる。
ニース管弦楽団、Treviso、アンサンブル 2e2m、コロンビ、アンサンブル・オーケストラル・コンタンポランなどと共演している。

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