Voici ce qu’on peut lire sur le site internet du cinéma :
風にそよぐ草 Les Herbes Folles
★第62回カンヌ国際映画祭:審査員特別賞、特別功労賞受賞
愛の夢か、幻か、それとも妄想か。
世界の巨匠アラン・レネ監督、
映画人の賞賛に包まれた華麗なる作品。
不器用な紳士、気まぐれな淑女、
空から降ってきた最期の恋。
歯科医のマルグリットは街でひったくりに遭い、バッグを持ち去られる。中にあった財布を拾ったのは初老の紳士ジョルジュ。警察に届け、マルグリットの元に戻った財布。彼女がお礼の電話をかける。
「お礼を」、「それだけ?」、「他に何を?」、「“会いたい”とか」、「必要を感じないわ」、「がっかりだ」。
こうして始まった関係は周囲を巻き込んで思いもよらない方向に転がり始める・・・。
そ の革新的な手法で映画史に数々の名作を残してきたフランスの巨匠アラン・レネ監督最新作は、「さいごの恋」で知られるフランス現代文学を代表する作家クリ スチャン・ガイイのベストセラーを原作とした、芳醇なワインのごとき大人のための恋愛映画。しかし凡百のそれとは一線を画し、一筋縄ではいかない。御年 89歳とは思えない瑞々しさに満ちながら、熟達した映像表現と洒脱な遊び心を併せ持った本作は第62回カンヌ国際映画祭コンペ部門に出品され、世界の映画 人を虜にし、審査委員賞、特別功労賞を受賞した。
Le film est une adaptation du roman de Christian Gailly, L’incident. Je ne pense pas que cette oeuvre ait été traduite en japonais, mais d’autres livres de Christian Gailly l’ont été : クリスチャン・ガイイ, ある夜、クラブで (Un soir au club) et さいごの恋 (Dernier amour).
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