samedi 14 avril 2012

Marie Laurencin à Kobe




Du 14 avril au 7 juillet, on peut admirer une exposition de peintures de Marie Laurencin et de l’Ecole de Paris (エコール・ド・パ) au Musée Koiso de Kobe (神戸市立小磯記念美術): 「マリー・ローランサンとその時代巴里(パリ)に魅せられた画家たち」.

Voici ce qu’on peut lire sur le site internet du musée :

 特別展「マリー・ローランサンとその時代 - 巴里に魅せられた画家たち」では、華やかさの陰に憂いを込めた女性像が広く知られ人気を博してい る、女流画家マリー・ローランサン(18831956)を中心に、芸術の都・パリに魅せられたフランスおよび日本の画家たちの作品や資料、計116点を 紹介します。
 全国美術館会議の小規模館研究部会の学芸員有志による共同企画となる本展は、各地の個性豊かな美術館から日仏作家たちの優れた作品群を集めて構成 されています。会場では、世界最大のローランサンのコレクションを持つことで知られていたマリー・ローランサン美術館(平成23年9月閉館)の油彩、版 画、資料などの計49点を軸に、ローランサンと同じくパリに生まれたルオーやユトリロ、ドラン、ヴラマンク、各国から集まりパリの画家となったキスリング やドンゲン、藤田嗣治、荻須高徳、さらにパリに客死した佐伯祐三やパリに憧れて留学した児島虎次郎、小磯良平らの作品群、そして当時のパリを席巻していた バレエ・リュス(ロシア舞踊)資料などが展覧されます。
 ローランサン作品を常時展示していたマリー・ローランサン美術館(長野県)の閉館後、その作品群をまとまって見る機会は貴重なものとなりました。ローランサン、小磯良平をはじめ多くの画家たちが魅せられ、交錯したパリの空気と彼らの芸術をお楽しみください。
出展作家:マリー・ローランサン、モーリス・ユトリロ、ジョルジュ・ルオー、モーリス・ド・ヴラマンク、アンドレ・ドラン、モイズ・キスリング、 キーズ・ヴァン・ドンゲン、シュザンヌ・ヴァラドン、藤田嗣治、佐伯祐三、小磯良平、荻須高徳、児島虎次郎、三岸節子、古家新、徳永仁臣、佐分眞

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