ル・アーヴルの靴みがき
4/28(土)~
★2011年カンヌ国際映画祭:国際批評家協会賞他受賞
★2011年シカゴ国際映画祭:グランプリ受賞
★2011年ルイ・デリュック賞受賞
『過去のない男』のアキ・カウリスマキ監督、最高傑作!
★2011年シカゴ国際映画祭:グランプリ受賞
★2011年ルイ・デリュック賞受賞
『過去のない男』のアキ・カウリスマキ監督、最高傑作!
パリでボヘミアンをしていたマルセル・マルクスは、作家として大成するという夢をあきらめ、いまは北フランスの港町ル・アーブルの駅前で靴みがきをして生活していた。ほとんど稼げないが人々と触れ合える喜びを感じる仕事と、馴染みのビストロと妻アレッティという小さな三角形の中で、彼は幸せに暮らしていた。そんなある日、無慈悲な警察に追われるアフリカ不法移民の少年と出会う。そして同じ頃、妻が重病に冒され寝たきりとなる。さあ、マルセルが自分の靴を磨いて立ち上がるときがやってきた。生来の楽観主義を武器に、近隣住民たちとの堅い連帯感を味方に、彼は「人々の無関心」という冷たい壁に立ち向かうのだった。
「カウリスマキ界隈では、奇跡は本当に起きてしまう!」とカンヌを大いに沸かせ、“最高のハッピー・エンディング映画”として映画史に名を刻むであろう、アキ・カウリスマキの最高傑作が誕生!
「カウリスマキ界隈では、奇跡は本当に起きてしまう!」とカンヌを大いに沸かせ、“最高のハッピー・エンディング映画”として映画史に名を刻むであろう、アキ・カウリスマキの最高傑作が誕生!
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