On peut voir du 19 avril au 3 juillet, au
Musée de la Mode à Kobe (神戸ファッション美術館), une exposition sur la Haute
Couture française : 憧れのイヴニング・ドレス ―パリ・オートクチュールを中心に―.
Voici ce qu’on
peut lire sur le site internet du Musée :
いつの世も女性が憧れ、夢見てきたイヴニング・ドレス…
パリ・モードが創り出したさまざまなドレスの中で、いつの時代もその中心には「夜会服」とも称される絢爛豪華なイヴニング・ドレスがありました。
19世紀前半のフランスの上流社会では、モーニング・ドレス、アフタヌーン・ドレス、ティー・ガウン、イヴニング・ドレスなど、時間に合わせて衣装を着替 えるという習慣が確立していきました。1850年代になり夜を彩るさまざまな娯楽が誕生すると、女性たちはディナー・ドレス、ボウル・ガウン(舞踏服)、 シアター・ドレス、オペラ・ドレスなど目的に合わせてイヴニング・ドレスを選び、身にまとって出かけました。時代の空気を色濃く反映して変貌する社交の形 態とともに、その重要なファクターであるドレスもオートクチュールの成熟とともに多様化、繁栄していくこととなりました。
本展では、第二帝政以降の約150年間の夜会服をパリのオートクチュールを中心に展示します。時代背景から生まれたドレススタイルやポール・ポワレ、キャ ロ姉妹店、ジャンヌ・ランバン、クリスチャン・ディオール、グレ、クリストバル・バレンシアガなど、きら星のように流行を創造したデザイナーの作品より、 いつの世も女性が憧れ、夢見てきたイヴニング・ドレスの究極のエレガンスをご堪能いただければ幸いです。
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