Chéri à Umeda

A partir du 6 novembre, on peut voir au Umeda Garden Cinema (梅田ガーデンシネマ) le film de Stephen Frears, Chéri (わたしの可愛い人 ― シェリ).

Le film est une adaptation en anglais du roman de l’écrivain française Colette (コレット).

Voici ce que l’on peut lire sur le site internet du cinéma de Umeda :

わたしの可愛い人 ― シェリ Chéri
「あなたとは同じに日に死にたいと思うほど、愛してきたわ。」

レア、恋には熟練のココット。
彼は、友人の息子シェリ、19歳。

1906年、ベル･エポックのパリ。ココット（高級娼婦）たちが、パリの社会の中で最も輝くセレブだった時代。元ココットのレアに、同業のマダム･ブルーが一人息子のシェリとの仲を取り持ってきた。シェリは19歳ですでに女遊びにも飽きているほどの“問題児”だが、子供の頃からレアを慕っていた。不釣合いな二人はすぐに別れるつもりだったが、“不覚にも”６年も暮してしまう。やがてシェリの挙式を突然告げられた時、レアはこれが一生に一度の愛だった事に初めて気づくのだが…。
20世紀最高の女性作家ココットの代表作「シェリ」を、大ヒット作『危険な関係』『クイーン』のアカデミー賞監督、脚本、キャストが40億円の制作費を投じて映画化。豪華絢爛に花開いたパリの文化を背景に、女性たちの誇り高く潔い生き方と、年下の男を愛するときめきが存分に堪能できるゴージャスな作品。