L’Institut Franco-Japonais du Kansai organise le 24 juillet une conférence (en japonais) sur « Kobayashi Takiji et Romain Rolland ; pour une littérature pacifiste et internationaliste »
Voici ce qu’on peut lire sur son site internet :
小林多喜二とロマン・ロラン-反戦・国際主義の文学を求めて
小林多喜二の虐殺を、海を越えてフランスで知ったロマン・ロランはすぐさま反応しました。一方で、日本のプロレタリア文学は、フランスの反戦運動から強く 影響を受けました。文芸雑誌『種蒔く人』を創刊させた小牧近江は、パリ滞在中アンリ・バルビュスのクラルテ運動に参加しています。その『種蒔く人』にバル ビュスとロランの論争も紹介されました。この講演会では、そうした事例を手がかりに、小林多喜二とロマン・ロランに共通する精神を検討します。
講師:エヴリン・オドリ 日本学術振興会外国人特別研究員、東京大学外国人特別研究員、日仏会館博士課程在籍研究協力者、訳書:小林多喜二「蟹工船」(YAGO出版、2009年)
日本語で講演、
• 日時 2010-07-24 15:00 ~ 2010-07-24 17:00
• 場所 関西日仏学館 稲畑ホール
• 料金 一般:500円
Evelyne Lesigne-Audoly est la traductrice en français du "Bateau-usine" de Kobayashi Takiji (Editions Yago, 2009).
vendredi 16 juillet 2010
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