vendredi 25 octobre 2013

Léonard Foujita et Paris à Kyoto






Je recopie l’information suivante depuis le site du Musée de la Gare de Kyoto (美術館「えき」KYOTO):

藤田嗣治渡仏100周年記念
レオナール・フジタとパリ 19131931
■1025()121()[会期中無休]
開館時間:午前10-午後8
入館締切:午後730
入館料:一般 900(700)、高・大学生 700(500)、小・中学生 500(300)

1913年の夏、藤田嗣治(レオナール=ツグハル・フジタ、1886-1968)は画家を志し単身、船でフランスをめざしました。マルセイユ経 由でパリに辿り着いた藤田は、すぐさまフランスでの生活に溶け込み、芸術家として注目されるようになります。当時のパリでは外国からやってきた数多くの芸 術家たちが活躍しており、モディリアーニらの画家仲間たちと親しく交友し、アンリ・ルソーにも深く傾倒しながら、藤田は独自の表現を見出していきます。渡 仏して3ヵ月後の19131114日、藤田はパリのグランパレで開催された第11回サロン・ドートンヌの内覧会を友人の川島理一郎とともに訪れ、芸術 家としての立ち位置を考える重要な契機を迎えます。異国の地で日本人であることを強く意識し、西洋と東洋の融合を模索するなか、なめらかな白い地塗りの上 に細く繊細な墨線を駆使したグラン・フォン・ブラン”(乳白色の下地)という揺るぎない独自性を獲得するのに至りました。こうした描法で描かれた裸婦や 猫の独自の絵肌は、「素晴らしき乳白色の地」と賞賛され、高い評価を受けました。
本展は、藤田が渡仏してのちラテン・アメリカへ旅立つまでの1913年から1931年までの時期に焦点を当て、フランスおよび日本各地から集められた作品 を展覧。エコール・ド・パリの寵児「フジタ」誕生までの軌跡と同時に、パスキンやキスリング、ローランサンら藤田と時代を分かち合った芸術家たちの作品も 合せて展示します。

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