vendredi 10 décembre 2010

Une vie toute neuve à Kyoto

C’est un film français, mais on n’y parle que coréen : on peut voir à partir de demain le film de Ounie Lecomte, Une vie toute neuve (冬の小鳥) au Kyoto Cinéma (京都シネマ会).

Voici ce qu’on peut lire sur le site internet du Kyoto Cinema :

 1975年、よそ行きの洋服を着た9歳の少女ジニは大好きな父に連れられソウル郊外にやってくる。そこは女児だけのカトリックの児童養護施設。父に見捨 てられたジニはなかなか馴染めないが、年上のスッキと仲良くなり、二人は傷ついた小鳥の世話を始める。やがてスッキは施設を出て、残されたジニは死んでし まった小鳥の墓を掘り返し、さらに掘って自らの体を穴に沈め、空を見上げる。その視線の先にあるものとは…。監督のウニー・ルコントはソウルで生まれ、9 歳の時にフランスに養子として引き取られた生い立ちを持つ。両親に捨てられ途方もない状況に直面し、そして新しい人生を切り開く少女の感情とは一体どんな ものか?これが監督のわれわれへの問いかけである。(ニシオカ)


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