On peut voir à la galerie Aube (ギャルリ・オーブ) jusqu’au 19 décembre une exposition de photographies de Jonathan Torgovnik.
Il s’agit d’un reportage consacré aux viols en masse qui ont accompagné les meurtres lors du génocide des Tutsi au Rwanda en 1994.
Plus d’explications en anglais, ici.
Voici ce qu’on peut lire sur le site internet de la galerie :
「時代の精神展」第一回
- ジョナサン・トーゴヴニク写真展 「ルワンダ ジェノサイドから生まれて」
このたび京都造形芸術大学では、「時代の精神展」※第
一回展覧会として、ジョナサン・トーゴヴニク写真展「ル
ワンダ ジェノサイドから生まれて」を開催いたします。
1994年、中央アフリカの小国ルワンダでジェノサイド
( 集団殺害)が起きました。1 0 0 日間で少なくとも8 0 万人
の人々が隣人によって殺されたこの出来事は、2 0 世紀最
大の悲劇のひとつとして知られています。じつはその際、
大勢の女性が「武器」として性的暴力を受け、その結果お
よそ2万人の子供たちが生まれたという事実は、いまなお
ほとんど知られていません。母親たちの多くは、深刻な肉
体的・精神的トラウマを抱えながら、社会的に孤立した状
態で子供を育てており、その半数以上はHIV/ エイズに
かかっているとも言われています。
ニューヨークを拠点に活躍中の写真家ジョナサン・
トーゴヴニクは、約3年間をかけてこうした境遇にある女
性たちへのインタビューと撮影を行ないました。ジェノ
サイドから1 0 年以上が経った今でも、二次被害への恐れ
や周囲からの偏見が足かせとなり、十分な支援を受けら
れず貧困に喘いでいる母子は少なくありません。 実際、
武器としての性的暴力はルワンダに限ったことではな
く、過去にも多くの紛争地帯で生じており、現在コンゴや
ダルフールなどで深刻な問題となっています。
この展覧会では、そうした現実を生きる個人ひとりひ
とりの力強いまなざしに触れ、沈黙の中で語られたその
声へと静かに耳を傾けることから始めたいと思います。
そこから聞こえてくるのは、単なる絶望などではなく、人
がもち得る本当の強さとは何かという問いに対するひと
つの返答でもあるかもしれません
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