mardi 28 décembre 2010
Roméo et Juliette, de la haine à l'amour, de Paris à Takarazuka
Du 1er au 31 janvier, on pourra voir à Takarazuka la version japonaise de la comédie musicale française « Roméo et Juliette, de la haine à l'amour » écrite par Gérard Presgurvic d’après Shakespeare : 『ロミオとジュリエット』.
Voici le texte de présentation que l’on peut lire sur le site Internet de la Compagnie Takarazuka:
世界で最も知られている永遠の純愛物語、ウィリアム・シェイクスピアの「ロミオとジュリエット」が、作詞 家、作曲家、そして演出家でもあるジェラール・プレスギュルヴィック氏によって新たにミュージカル化。2001年にフランス「パレ・デ・コングレ・ドゥ・ パリ大劇場」で初演され、スペクタクルで現代的要素を持ち合わせながらも幻想的な解釈による舞台は絶賛を博しました。
以後、スイス、ベルギー、カナダ、イギリス、ロシア、ハンガリー、オーストリア、韓国など世界各地で上演され、国際的なヒットを放ちました。詩的な楽曲は多くの人々に愛され、全世界で500万人以上の観客動員を誇ります。
初演から10周年を迎える今も世界各地で上演が予定され、日本では宝塚歌劇が、小池修一郎の潤色・演出によ り、柚希礼音、夢咲ねねを中心とした星組選抜メンバーにより、2010年7〜8月に梅田芸術劇場、博多座において日本初上演し、大好評を博しました。今回 は、新トップスター音月桂を中心とした新生雪組の大劇場お披露目公演として、いよいよ待望の大劇場へ! 豪華なフィナーレも加え、更に華やかにドラマティックにお目見えします。
主役のロミオを演じるのは、透明感のあるソフトな持ち味の男役で、歌唱力に定評のある音月桂。ロミオは、まさに適役と言えるでしょう。そして相手役のジュ リエットは、舞羽美海、夢華あみがWキャストにより演じます。未知数の可能性を感じさせる二人のジュリエットの活躍も、期待されるところです。
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