Séminaire / Conférence
2010-12-15
Primitivisme et écologie
Lors de la discussion, Igarashi Jun et Olivier Boucheron échangeront sur le(s) rapport(s) entre primitivisme et écologie en architecture, en présentant une sélection de projets représentatifs de leurs démarches. Ce débat, ouvert aux interventions du public, sera animé par Thomas Daniell, architecte et spécialiste du Japon.
avec traduction
co-organisateurs :
Université Seika, Ecole Française D’Extrême-Orient
• Date et horaire: 2010-12-15 18:00
• Lieu: Université Seika
• Entrée libre
イベント・講演会
2010-12-15
プリミティヴィズムとエコロジー
数年前から日本の建築界では、プリミティヴィズムのテーマが(再び)現れています。たとえば藤本荘介は、「未来のプリミティヴ」を発明することを推奨 しています。現代建築を作り出すために、原型的で限定されていない空間をいかに再解釈するかということが、これによって問題とされています。藤森照信は、 形式と同時に使用においてもアルカイズム〔擬古主義〕の特徴を帯びた建築を主張しています。こうした運動と平行して、京都議定書をきっかけに顕在化したい わゆる「持続可能な開発」の問題は、建築家たちの言説にとってひとつの転回点となりました。環境エコロジーの問題が、程度の差こそあれ現実のものとして考 察されることになったのです。
五十嵐淳は、若い世代の日本の建築家です。理論においても実践においても、彼の仕事は、こうした関心に呼応しています。
ロゼン・ブーシュロン=ケルヴェラとともにアトリエ・ネロボを創立した建築家のオリヴィエ・ブーシュロンは、現在、ヴィラ九条山レジデントとして、「親和 力」プロジェクトをすすめています。五十嵐淳との議論では、両者のこれまでの代表的なプロジェクトを紹介しながら、建築におけるプリミティヴィズムとエコ ロジーの関係について意見を交わす予定です。この議論は、京都精華大学で教鞭を執る建築家にして日本の専門家、トーマス・ダニエルが司会を行い、聴衆から の質問や意見も受け付けます。
通訳あり
共催:京都精華大学、フランス国立極東学院
http://jun-igarashi.web.infoseek.co.jp/
http://www.nelobo.com/
http://www.thomasdaniell.com
• 日時 2010-12-15 18:00
• 場所 京都精華大学
• 料金 入場無料
mercredi 8 décembre 2010
Primitivisme et écologie en architecture
Je recopie l’information suivante depuis le site internet de l’Institut Franco-Japonais du Kansai:
Libellés :
architecture,
Conférence,
Kyoto,
villa Kujoyama
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