dimanche 10 octobre 2010

Exposition: céramique française du début du vingtième siècle



On peut voir jusqu’au 24 décembre, au Musée du Kyoto Institute of Technology (KIT) une collection de céramique française rapportée lors d’un voyage de 1900 par Asai Chu, avant qu’il devienne professeur dans cet établissement.

Je recopie ce qu’on peut lire sur la page internet du Musée :

文化遺産教育研究センター企画
浅井忠が選んだフランス陶磁
-明治35年購入の図案科標本より-
京都工芸繊維大学の前身校のひとつ、明治35(1902)年に開校した京都高等工芸学校が教材として収集した数々の資料には、欧米の近代陶磁や、中東・アフリカ、日 本を含む東洋の古陶磁から現代陶磁まで、非常に多岐にわたる陶磁器類も含まれています。
 浅井 忠(1856-1907)は、明治33(1900)年に留学先のパリで、高等工芸学校開学準備のために訪れていた中澤岩太と出会い、帰国後図案科 教授として赴任する約束を 交わすと共に、その教材となる資料の収集を引き受けました。当時のフランスは、製陶所や作家たちが新しい陶磁作品を求めて活発に活動しており、パリで開催 中の 万国博覧会においても多くの賞を獲得するなど、ヨーロッパの国々から注目されていました。
 今回は、浅井が選定したとされる資料のうちから、これまで当館ではあまり披露されることのなかった陶磁コレクションに焦点を当て、特にフランス陶磁をご覧い ただくことによりに、浅井が目指した新たな陶磁器意匠や図案教育とは一体どのようなものであったのか、その実態に迫ります。

開館期間 10月12日(火)~12月24日(金)
開館時間 10時~17時(入館は16時30分まで)
休館日 日曜・祝日(ただし10月17日(日)、11月21日(日)は開館)
入館料 一般200円、大学生150円、高校生以下無料
問合先 京都工芸繊維大学美術工芸資料館
TEL 075-724-7924
E-mail  siryokan@kit.ac.jp  


(J’ai découvert l’existence de ce musée grâce à l’excellent blog Le KIT d’Adrien)

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