L'illustrateur et auteur de Bandes Dessinées
Jacques de Loustal sera à Kyoto pour une conférence au Musée de la Bande Dessinée (京都国際マンガミュージアム) le 17 octobre de 14 h à 17 h 30.
Voici ce qu’on peut lire sur
le site internet du Musée :
シンポジウム
フランス・コミックス作家ルスタルの世界―マンガとアートを渡す橋
京都国際マンガミュージアムではこれまで、国内だけでなく、海外のマンガ文化を精力的に紹介してきました。特に、バンド・デシネ=BD(ベーデー)と呼ばれるフランス・コミックスの世界に関しては、様々な展覧会・イベントを開催し、その普及に努めてきました。
このたび、その文化横断的なテーマと、アーティスティックな画風で、世界的に注目されてきたBD作家ルスタル氏をお招きし、その作品とBDの魅力について知っていただくシンポジウムを開催します。
愛するジャズや暗黒小説からインスピレーションを受けつつ、それらの雰囲気を、深みのある色合いの華麗な絵として再構成する「色彩画家」ルスタルの世界を知っていただくまたとない機会です。
日時 2010年10月17日(日) 午後2時~5時30分
会場 京都国際マンガミュージアム 1階 多目的映像ホール
料金 無料 ※ミュージアムへの入場料は別途必要です
定員 250名
申込方法 事前申込不要、先着順
シンポジウム構成・出演者
【第1部】
未訳のルスタル作品の一部を翻訳し、その内容をじっくりと紹介します。
出演者 猪俣 紀子氏(BD研究者)
原 正人氏(BD研究者)
【第2部】
「マンガ」と「アート」を橋渡しする役割も果たしているルスタル作品の魅力を、BD研究者、美学研究者とともに分析し、「マンガ/アート」の関係について考えます。
※フランス語から日本語への逐次通訳を行います。
出演者 ルスタル氏(BD作家)
吉岡 洋氏(京都大学大学院文学研究科教授[専門:美学芸術学])
ジャクリーヌ・ベルント氏(京都精華大学マンガ学部教授、京都精華大学国際マンガ研究センター副センター長、〔専門:マンガ/コミック理論〕)
Loustal donnera une autre conférence le 21 octobre à 19 h 00 à l’institut Franco-Japonais du Kansai.
Voici les informations que je recopie depuis
le site internet de l’Institut :
Loustal - Carnets de voyage
A l’occasion du Festival Feuilles d'Automne à Kyôto, l’Institut Franco-Japonais du Kansaï invite Jacques de Loustal à parler de ses voyages, du Japon, et des carnets qu’ils lui inspirent.
Médiatrice : Noriko Inomata, chercheuse en bandes-dessinées au Kyôto International Manga Museum
Interprète : Naoko Kitamura, chargée de cours à l'Université Doshisha de Kyôto.
• Date 2010-10-21 19:00 ~ 20:30
• Lieu Institut Franco-Japonais du Kansaï - Salle Inabata
• Entrée libre
文学フェスティバル「読書の秋」開催中、ルスタルにインスピレーションを与える旅や日本、日誌について作家本人が語ります。
音楽、絵画、空想的な物事、旅行、繰りかえしルスタルの世界の着想の源となっています。
創作活動にインスピレーションを与える旅や日本、、ルスタル本人が語ります。
出演:ルスタル、猪俣紀子(BD研究者)
• 日時 2010-10-21 19:00 ~ 20:30
• 場所 関西日仏学館 - 稲畑ホール
• 料金 入場無料
Surtout, on pourra admirer les oeuvres de Loustal à l’Institut du 20 au 23 octobre.
Allez voir ici pour plus de renseignements sur cette exposition.