L’Université des Beaux-Arts d’Osaka accueille du 11 novembre au 6 décembre
une exposition en deux parties de photographies d’Henri Cartier-Bresson.
Voici ce qu’on peut lire sur le site de l’Université :
所蔵品展 「アンリ・カルティエ=ブレッソン 小さきものへの眼差し」
― 「アンリ・カルティエ=ブレッソン自選コレクション」より ―
― 「アンリ・カルティエ=ブレッソン自選コレクション」より ―
内容
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アンリ・カルティエ=ブレッソン(1908-2004)は「決定的瞬間」の言葉とともに知られる、20世紀を代表する写真家のひとりです。フランスの裕福 な家庭に生まれた彼は画家を志していましたが、やがて一台の小型カメラに出会い、写真の道に進むことを決意します。フォトジャーナリストとして世界各地を 訪れ、激動する世界を写真に収める一方、その土地に根ざした人々や風景を慈しみ深い眼差しで見つめ撮影したカルティエ=ブレッソン。目の前に現れる光景を 完璧な構図で切りとった作品の数々は、20世紀の写真表現に多大な影響を与えるものとなりました。
本学所蔵の「アンリ・カルティエ=ブレッソン自選コレクション」は、カルティエ=ブレッソン自身が全写真作品の中から選び抜いた、1926年から1991 年までの411点で構成されており、彼の写真創作の全容を一望できるものとなっています。このコレクションはアメリカのメニル財団、フランスのパリ国立国 会図書館、イギリスのヴィクトリア・アンド・アルバート美術館、そして大阪芸術大学の、世界で4ヶ所だけに収蔵されている貴重なものです。 本展ではこのコレクションの中から、無邪気に、健気に生きる子供たちや、人間の営みとともにある動物たちを撮影した作品を取り上げ、前期・後期に分けて約 40点ずつご紹介いたします。自身を取り巻く世界への愛しさがこめられた、彼の眼差しの先にある情景をぜひご覧ください。 |
出品内容
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「アンリ・カルティエ=ブレッソン自選コレクション」より
〈前期:子供たちの世界〉 約40点 〈後期:人と暮らす動物〉 約40点 計約80点 |
会期
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〈前期:子供たちの世界〉 2013年11月11日(月)~11月22日(金)
〈後期:人と暮らす動物〉 2013年11月26日(火)~12月 7日(土) |
開館時間
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11:00~18:30 ただし、11月22日(金)は11:00~14:00
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休館日
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日曜日
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会場
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大阪芸術大学 地下展示室(芸術情報センター地下1階)
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