Le Musée Municipal des Beaux-Arts de Himeji (姫路市立美術館) accueille du 3 novembre au 16 décembre une exposition de
peintures symbolistes françaises et belges.
Voici ce qu’on peut lire sur le site internet du Musée :
特別企画展
象徴派-夢幻美の使徒たち
19世紀後半、フランスやベルギーを中心として、象徴派と呼ばれる芸術運動が起こりました。日本でも、明 治末から大正にかけて、「秋の日のヴィオロンのためいきの…」の訳詞で有名な上田敏によって、ヴェルレーヌ、マラルメ、ヴェラーレン、マーテルランク (メーテルリンク)など、同時代の象徴派の詩人が紹介されています。そのためでしょうか、象徴派ということばにはある種ノスタルジックな響きがあります。
一方、象徴派の画家たちは、眼に見える世界を超えたところにある理想や、事物の背後に潜む存在の神秘を描き出そうと試みます。魔性の女サロメやスフィン クス、死せるオルフェウス、また小説「死都ブリュージュ」の世界観を描いたクノップフ、モロー、ルドン、そしてタヒチの画家ゴーギャンやアンティミスム (親密派)の画家ドニ、ボナール、ヴュイヤールなどです。
象徴派の画家たちが紡ぎ出す、夢幻美の世界をお楽しみください。会期:2012(平成24)年11月3日(土・祝)~12月16日(日)
休館日:月曜日
開館時間:午前10時~午後5時(入場は午後4時30分まで)
主催:姫路市立美術館、神戸新聞社
後援:サンテレビジョン、ラジオ関西
一般:1000(800)円
大学・高校生:600(400)円
中学・小学生:200(100)円
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