dimanche 4 novembre 2012

Emmanuel Lepage à Kyoto




L’auteur de bandes dessinées Emmanuel Lepage donne une conférence le 11 novembre au Musée International de la Bande Dessinée de Kyoto (京都国際マンガミュージアム).

Voici ce qu’on peut lire sur le site internet du Musée :


フランス人コミックス作家によるトークショー
エマニュエル・ルパージュ
~フランス・コミックスの世界
美しい絵で話題作を提供し続ける現代フランス・コミックス界の巨匠である彼らが、自身の作品や制作方法について、また現在日本で翻訳出版の進むバンドデシネについて、その特徴や広がり、フランスや世界におけるバンドデシネについて語ります

日時
20121111日(日)  午後2時~4
会場
京都国際マンガミュージアム 1階 多目的映像ホール
料金
出演者
レジス・ロワゼル(BD作家)
エマニュエル・ルパージュ(BD作家)
内容
日本ですでに翻訳されたルパージュ氏の作品『ムチャチョ』(飛鳥新社)と、翻訳出版予定のロワゼル氏の作品『時の鳥を求めて(仮)』。それぞれ異なる世界観を持つこの2つの作品について、作家ご自身に語っていただきます。
フランス語の逐次日本語訳あり
定員
200名(先着順)
参加方法
事前申込み不要
当日午前10時から京都国際マンガミュージアム館内にて整理券を配布
主催
アンスティチュ・フランセ関西
京都国際マンガミュージアム
京都精華大学国際マンガ研究センター
協力
ユーロマンガ
海外マンガフェスタ


エマニュエル・ルパージュ
1966年フランス生まれ。BD作家。6歳のときに「タンタン ソビエトへ」を読んで以来、エマニュエル・ルパージュはBDへの情熱を持ち続けています。彼を魅了するのは、民衆、キャラクター、そして人生です。もっと も、逆説的なことにですがイラストレーターとしての彼への高い評価は、むしろ美しく詩的ですらある風景画に与えられています。「La terre sans mal(苦痛のない大地)」や「ムチャチョ ある少年の革命」といった彼の代表作では、壮大な風景画が堪能できます。作品のクオリティーを高めるために彼が追求するリアリズムは、ミシェル・ジュベー ルとの出会いによって触発されたのもので、「ひとつの倫理、規律、全ての瞬間、そしてまなざし」を重視する立場とされています。


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