Ce trio de films
relativement récents est visible au Kobe Art Village Center du 18 au 24 août.
Voici ce qu’on
peut lire sur le site internet du KAVC :
「刑事ベラミー」(2009年/フランス/110分)
監督:クロード・シャブロル
出演:ジェラール・ドパルデュー、ジャック・ガンブラン
2010年惜しくもこの世を去った“フランスのヒッチコック”クロード・シャブロル監督の遺作。シャブロル作品初登場のドパルデューが奇妙な殺人事件を捜 査するベテラン刑事に扮し、複雑怪奇な人間模様に翻弄される。作家のジャルジュ・シムノンと歌手のジョルジュ・ブラッサンスに捧げられた巨匠最後の傑作。
「ある秘密」(2007年/フランス/110分)
監督:クロード・ミレール
出演:セシル・ドゥ・フランス、リュディヴィーヌ・サニエ
フランソワ・トリュフォー作品のスタッフとしてキャリアを積んだクロード・ミレール監督が描くある家族の謎めいた過去。両親の青春時代に起きた悲劇的な事 件の秘密とは?ベストセラー小説「ある秘密」を基にナチス占領下のパリと現在を幻想的にミックスさせた心理サスペンスの傑作。クリント・イーストウッド作 品「ヒアアフター」(2011)でヒロインを演じたセシル・ドゥ・フランスを始めフランスの若手演技派の出演にも注目
「三重スパイ」(2003年/フランス/115分)
監督:エリック・ロメール
出演:カテリーナ・ディダスカル、セルジュ・レンコ
「緑の光線」「海辺のポーリーヌ」等で日本の若い女性を虜にしたヌーヴェル・ヴァーグの巨匠、エリック・ロメールの異色作。1930年のパリを舞台に暗躍 するスパイの姿を描いた本作は、裏切り、騙しあい、隠蔽に満ちた痛快な傑作サスペンス。巧みな台詞の応酬で観るものを魅了するロメール監督の脚本も完璧。
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