vendredi 31 août 2012

U

Cinéma 
◆Le 1er septembre à 16h30 Centre franco-japonais Alliance française
U (France/2006/75’/Version originale français avec sous-tirages japonais)
Entrée gratuite
Contact : Centre-Alliance www.calosa.com / Tel 06-6358-7391

●映画
未公開フランスアニメーション傑作選vol.1
◆9月1日(土) 16:30~ 大阪日仏センター=アリアンス・フランセーズ会議室
「U」 (フランス/2006年/75分/日本語字幕) 入場無料
詳しくはTEL 06-6358-7391センター=アリアンスまで
 (merci http://www.calosa.com/pgmculturel_jp.htm)

関西学生フランス文学研究会

(il n'est jamais trop tard)
 
関西学生フランス文学研究会のご案内
フランス文学を研究する関西圏の大学の学生たちによる研究会を以下の要領で行います。フランス文学専攻の学生・研究者はもとより、一般の方もぜひご来場下さい。

日時:平成24年8月31日(金) 14:30~18:00
場所:大阪大学豊中キャンパス 文学部棟2F 大会議室

14:30~15:15 川上紘史(大阪大学博士前期課程)「パスカル『パンセ』における視覚表現の意味合い―盲目であることと見ること」
15:15~16:00 岡本夢子(京都大学博士前期課程)「19世紀末のミスティフィカシオン」
16:00~16:15 休憩
16:15~17:00 太田晋介(大阪大学博士後期課程)「詩人とその栄光―ポンジュ「蝸牛」「蜘蛛」詩篇をめぐって」
17:00~17:45 中田浩司(京都大学博士後期課程)「コンディヤック『人間認識起源論』における方法について」
18:00頃 閉会
(merci http://www.bun.kyoto-u.ac.jp/futsubun/index.htm)

jeudi 30 août 2012

Méliès à Osaka



A partir du 1er septembre, on peut voir au Ciné Nouveau un programme consacré à Georges Méliès, avec son film Le voyage sur la lune (1902) et le documentaire de Serge Bromberg et Eric Lange, Le voyage extraordinaire (2011).

Voici ce qu’on peut lire sur le site internet du Ciné Nouveau :

メリエスの素晴らしき映画魔術&月世界旅行

『月世界旅行』
1902
年/フランス/1532
◎監督・脚本・製作:ジョルジュ・メリエス◎原作:ジュール・ヴェルヌ、H・G・ウェルズ
◎出演:ジョルジュ・メリエス、ジュアンヌ・ダルシー、プリエット・ベルノン、ヴィクター・アンドレ、アンリ・ドラノワ

『メリエスの素晴らしき映画魔術』
2011
年/フランス/63
◎監督:セルジュ・ブロンバーグ、エリック・ランゲ

『月世界旅行』誕生110周年記念
『月世界旅行』
天分学会のメンバーである6人の学者が、月世界旅行を企てる。彼らは巨大な砲弾に乗って月に着陸。そこは、見たこともない景色 が広がる奇妙奇天烈な世界だった。探索の途中で、彼らは異星人の襲撃を受ける。奮闘むなしく生け捕りにされた彼らは、月の王に差し出される。果たして彼ら は無事に地球に戻れるのか。

『メリエスの素晴らしき映画魔術』
映画創世紀に、誰よりも映画を愛し、その可能性を追求した映画の父ジョルジュ・メリエスの成功と挫折の人生を、彼が生きた時代 背景と共に追っていく。そして偶然見つかった幻のカラーフィルムから始まった『月世界旅行』のリストア作業全工程と、トム・ハンクス、ミシェル・ゴンド リー、ジャン・ピエール・ジュネ等へのインタビューを通して、今もなお多くの映画人を魅了しているメリエスの映画魔術に迫る。


Intouchables partout au Kansai



A partir du 1er septembre, on peut voir le film d’Olivier Nakache et Eric Toledano, Intouchables (最強のふたり) dans plusieurs cinémas de Kobe, Osaka ou Kyoto.

 Voici, par exemple, ce qu’on peut lire sur le site internet du Toho CinemaUmeda:

事故で全身麻痺となり車いす生活を送る富豪フィリップは、介護士面接にやってきて、開口一番「不採用のサインをくれ」と切りだした場違いな 黒人青年ドリスを採用する。大富豪とスラムヤング、クラシックとソウル、高級スーツとスウェット、文学的な会話と下ネタ──。全てにわたり二人の世界は衝 突し続けるが、やがて互いを受け入れ、とんでもないユーモアに富んだ最強の友情が生まれ始める。その友情は周りの人々、さらには彼ら自身の運命をも変えて 行くことになるのだが・・・
PG12

 エリック・トレダノ、オリヴィエ・ナカシュ

フランソワ・クリュゼ、オマール・シー
[最強のふたり  上映時間:113 ]

Voici la liste des cinémas qui montrent le film :

 大阪 (Osaka)

京都 (Kyoto)

兵庫 (Hyogo)

奈良 (Nara)

三重 (Mie)




On peut lire une critique du film dans le Japan Times du 31/8: K. Shoji, 'Intouchables' What to make of hit French film's opaque racial agenda?
(L'article est plus subtil que ne le laisse entendre son titre)

Carlos à Osaka (et Kyoto)



A partir du 1er septembre, on peut voir le film d’Olivier Assayas, Carlos (カルロス) au Cine Nouveau (シネ・ヌーヴォ).

Il faut connaitre l'espagnol et l'anglais ou lire le japonais, et avoir du temps car le film est divisé en trois segments de presque deux heures.

Voici ce qu’on peut lire sur le site internet de la salle de cinéma :
  • カルロス 1部・2部・3 
  • 2010年/フランス/104分・112分・123 
  • ◎監督・脚本:オリヴィエ・アサイヤス◎ダン・フランク◎撮影:ヨリック・ル・ソー、ドニ・ルノワール◎美術:フランソワ=ルノー・ラバルト◎編集:リュック・バルニエ、マリオン・モニエ 
  • ◎出演:エドガー・ラミレス、アッマード・カーブル、ファディー・アビー・サムラ、ロドニー・エル・ハッダード、タラル・エル=ジョルディ、ギョーム・ソレル、アリョーシャ・シュターデルマン 
  • あなたはテロリストの日常を目撃する!
  • 1
    ベネズエラの活動家イリッチ・ラミレス・サンチェスが暗号名カルロスを名乗り、数多くの事件を起こしプロのテロリストにのし上がっていく過程を描いた第一 部。日本赤軍によるハーグの仏大使館襲撃の後方支援、オルリー空港でのイスラエル機砲撃、パリのトゥーリエ街における警官殺害等、ハリウッドのアクション 映画をしのぐ鮮烈な描写の連続がみるものをテロリストの日常へ一気に引きずり込む。革命を夢見る男の栄光はいつまで続くのか。 
  •  第2
    銃と女を愛した孤独なテロリストの人生、最高のクライマックスが壮大なスケールで描かれる第二部。西独革命細胞(RZ)、パレスチナ解放人民戦線 PFLP の同士たちと共にウィーンのOPEC本部を襲撃、アラブ諸国の代表団を人質に取るカルロス。関係者を飛行機で誘拐しアルジェリア、リビア、チュニジア各国 で革命の正義を訴える彼らに全世界のメディアが注目する。一躍ヒーローになったカルロスだが栄光の瞬間が長く続かないことに彼はまだ気づいていなかった。
  •   3
    米ソ冷戦の終結で世界秩序の変化が起こり、革命家としての役割を大きく変貌させていくカルロスを描いた第三部。シリアに守られ東ヨーロッパに拠点をもうけ た彼らは莫大な大金を動かし武器の密輸を行い、ヨーロッパにおけるテロ黒幕として暗躍していたが、やがてベルリンの壁崩壊と共に支援者を失い最果ての地 スーダンへと逃れる。各国の情報機関に終われ、酒と女に溺れていくカルロス。テロリスト人生の週末が徐々に迫ってきていた。





On pourra aussi voir plus tard le film à Kyoto:
京都
同志社大学
TEL : 075-251-3270

DATE
9月27日(木)
INFO
詳しくはチラシのPDFファイルをご覧ください
京都
京都みなみ会館

TEL : 075-661-3993

DATE
9月29日〜