Dimanche à la télévision: Vigée-Lebrun et David

Le programme « Le musée du dimanche » (日曜美術館 ) sur la chaîne éducation de NHK, le 24 avril, de 20 h 00 à 21 h 00, sera consacré aux peintres Vigée-Lebrun et David et à leurs visions, contrastées, de la Révolution française.

Voici ce qu’on peut lire sur le site internet de la NHK :

マリー＝アントワネットと二人の画家
ヴィジェとダヴィッド

１８世紀、ヴェルサイユ宮殿に咲いた１輪の薔薇（ばら）、王妃マリー・アントワネット。その姿を描いた二人の画家がいた。一人は、美しい王妃を描いた女流 画家ヴィジェ・ルブラン。もう一人は、断頭台へ向かう最後の王妃を描いたジャック・ルイ・ダヴィッド。全く対照的な二枚の肖像から見えてくる、二人の画家 の人生をたどる。
「新古典主義」という新たな絵画をフランスにもたらしたダヴィッドと、王妃付きの画家としてヴェルサイユ宮殿で活躍したヴィジェ・ルブランは、ともにフラ ンス絵画の一時代を築いた。しかしそれぞれに順調に見えた二人の画家の人生は、フランス革命で一変。ダヴィッドは革命派の画家となり、のちにはナポレオン の首席画家に。ヴィジェ・ルブランは１２年にわたり筆一本でヨーロッパ各国をわたりあるく亡命生活に入った。
激動の歴史の中で二人の画家がどう生き抜いたのか。そしてその最中、二人が生み出した名作の数々は。
番組では、波乱の世紀を生きた二人の画家の人生をひも解きながら、残された絵画のメッセージに迫る。