Facing Brussels

On peut voir jusqu’au 26 février une exposition sur Bruxelles au Flanders Center. 11 photographes y montrent leur vision de la capitale de la Belgique.

Voici ce qu’on peut lire sur le site internet du Centre :

Elf Belgische fotografen brengen Brussel op een andere manier in beeld.
Deze tentoonstelling is een initiatief van Nadaar, een collectief van enkele Belgische fotografen.
De meeste fotografen stellen voor het eerst hun werk tentoon in Japan.
Documentaire fotografie op zijn best!
ERIC DE MILDT
TIM DIRVEN
NICK HANNES
JAN LOCUS
DIETER TELEMANS
LOIC DELVAULX
MARINE DRICOT
PHILIPPE HERBET
JIMMY KETS
WIM KNAPEN
ALAIN SCHROEDER

Facing Brussels 写真展
ドキュメンタリーとルポルタージュを中心に活躍するベルギーの写真家たちが、各自の視点で捉えたブリュッセル。観光だけでは出会うことのない多様なブリュッセルの顔をご覧いただきます。
2010年6月から9月にかけて、ベルギー人写真家たちによるグループ展「Facing Brussels」がブリュッセルのベルビュー博物館にて開催され、大きな反響を呼びました。
出展者はいずれも、ドキュメンタリーとルポルタージュの分野で国際的に活躍している写真家たち。
大手メディアの報道写真家として世界中を飛び回る傍ら、独自のテーマを追求するプロジェクトも手掛けている彼らが、共同プロジェクトとしてベルギーの首都ブリュッセルを被写体に思い思いの視点からシャッターを切りました。
古くからこの地に根差す人、移民として暮らす人、通勤する人、観光やビジネスで訪れる人、悠々自適の高齢世代、貧困に直面する若者層、行き場を失っ た浮浪者など、多種多様な人たちが織りなす日々の営みや人間模様が相俟って、ひとつの大きな文化をつくり上げているベルギーの首都ブリュッセルは、ヨー ロッパの縮図ともいえる様相を呈しています。
けれども、私たちが知りうるブリュッセルはそのほんの一面でしかありません。
日々社会や人間と向き合う写真家たちの眼差しが捉えた瞬間からは、ブリュッセルという街が持つ様々な顔が浮かび上がってきます。
被写体の選択、一瞬を逃さない感性、構図や手法など、各写真家の持ち味が発揮された作品を堪能しながら、ブリュッセルの「今」を読み解く「Facing Brussels」。観光だけでは味わえないブリュッセルの魅力を発見してみてください。
本展は日本初公開。また、ほとんどの写真家が日本初出品となります。