jeudi 7 mai 2015

Toumast

Je recopie l'information suivante depuis le site internet du 7th Art Theater (Juso):

トゥーマスト ~ギターとカラシニコフの狭間で~
Toumast
自由のための戦い。武器は、音楽。
2010年/スイス/88分/アップリンク 配給
※日本語・英語字幕付
ドミニク・マルゴー
トゥーマスト
1,500円 【公開初日前日まで販売】
一般 1,800円/専門・大学生 1,500円
シニア 1,100円/中学・高校生 1,000円/小人 700円
<< クリック
力強く 武器のごとく怒りに満ちた言葉たち。
だが愛するは、血で綴られた“抵抗”と“自由”の二語
(トゥアレグ族の詩より) サハラ砂漠西部。インディゴで染めた真っ青な布で全身を覆った青衣の遊牧民、トゥアレグ族。 トゥアレグの歴史は苦しみと放浪、反乱と不正義に汚されていた。“トゥーマスト”というバンドを率いる元レジスタンス兵士のムーサは、80年代、リビア、 カダフィ大佐の元へ兵士としての訓練を受けに行った。彼がそこで手に入れたものは、カラシニコフとギター。その後、反逆の精神と新しい音楽を携え砂漠に 戻った彼らは、音楽で世界を変えようと闘ってきた。“トゥーマスト”とは、トゥアレグの言葉でアイデンティティを意味する。この映画は、ムーサやトゥアレ グの人々へのインタビューを通して、トゥアレグ族のアイデンティティについて、サハラの今について、そして、自由のための闘いについて描いたドキュメンタ リーである。
★トゥアレグ族とは
ベルベル人系の遊牧民族。サハラ砂漠を遊牧していたが、20世紀初めにフランスによる植民地政策が始まり、アルジェリア、ニジェール、リビア、マリ、ブル キナファソの5つの国に分散した。また、ニジェールは世界有数のウランの産地でもある。青衣の民としても知られる彼らは、一般のイスラム世界とは逆に、男 性が衣装で顔や体を隠し、女性は肌を露出していることもある。また、一夫一婦制で、女性が夫を選ぶ権利を持つ女系社会である。

★ TOUMAST(トゥーマスト)
リビア、カダフィ大佐の元でレジスタンス兵として訓練され、同じくレジスタンス兵で 「砂漠のブルース」の旗手的なバンド、ティナリウェンのメンバーと出会い、音楽を始める。2008年にピーター・ガブリエルのワールド・ミュージックの レーベル「Real World」より1stアルバム『ISHUMAR』でCDデビュー。現在はパリ在住で、ヨーロッパ各地でコンサートを行い、活躍している。

大阪

第七藝術劇場

2015年5月9日(土)~5月22日(土)
大阪市淀川区十三本町1-7-27 サンポードシティ6F
TEL:06‐6302‐2073
http://www.nanagei.com/

兵庫・神戸

神戸アートビレッジセンター

2015年6月13日(土)~6月19日(金)
兵庫県神戸市兵庫区新開地5-3-14
078-512-5500
http://kavc.or.jp/


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