A partir du 13 septembre, on peut voir au Seventh Art Cinema (第七藝術劇場) le documentaire de Rithy Panh, L’image manquante.
Voici ce qu’on peut lire sur le site internet du cinéma de Juso :
消えた画 クメール・ルージュの真実
L'Image manquante / The Missing Picture |
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本当の物語を語り継ぐために──
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★第66回カンヌ国際映画祭 ある視点部門グランプリ
★第86回アカデミー賞 外国映画賞ノミネート ★第38回トロント国際映画祭正式出品 2013年/カンボジア=フランス/95分/太秦 配給 (c) CDP/ARTE France/Bophana Production 2013-All rights reserved |
世界がディスコや『スターウォーズ』に夢中になっていたとき、
カンボジアで起きていた20世紀最大の悲劇
映画監督リティ・パニュは、幼少期にポル・ポト率いるクメール・ルージュによる粛清で最愛の父母や友人たちを失った。クメール・ルージュ支配下に数百万人 の市民が虐殺され、カンボジア文化華やかし時代の写真や映像はすべて破棄された。その失われた映画や写真は果たして甦るのだろうか?奇跡的に収容所を脱出 し映画監督になったリティ・パニュは「記憶は再生されるのか」というテーマを追求し、あの体験をいまに伝えることを自らに課してきた。そして本作でひとつ の答えに辿りつく──。犠牲者の葬られた土から作られた人形たちが、35年前の虐殺の成り行きを語り始め、発掘された映像によってその悲劇が紐解かれてい くのだった。
カンボジアで起きていた20世紀最大の悲劇
映画監督リティ・パニュは、幼少期にポル・ポト率いるクメール・ルージュによる粛清で最愛の父母や友人たちを失った。クメール・ルージュ支配下に数百万人 の市民が虐殺され、カンボジア文化華やかし時代の写真や映像はすべて破棄された。その失われた映画や写真は果たして甦るのだろうか?奇跡的に収容所を脱出 し映画監督になったリティ・パニュは「記憶は再生されるのか」というテーマを追求し、あの体験をいまに伝えることを自らに課してきた。そして本作でひとつ の答えに辿りつく──。犠牲者の葬られた土から作られた人形たちが、35年前の虐殺の成り行きを語り始め、発掘された映像によってその悲劇が紐解かれてい くのだった。
13歳でクメール・ルージュの大虐殺から生き延びた少年が到達した、
かつて誰も見たことがない光景
2013年のカンヌ国際映画祭<ある視点部門>で上映、名匠リ ティ・パニュが初めて自らの過酷な人生を、土人形に託して描いた作品として絶賛されグランプリを受賞した。繰り返される人間の愚かさと醜さを、それとは正 反対の繊細さと表情豊かな人形で表現し、本年度のアカデミー賞外国映画賞にカンボジア映画として初めてノミネートされた。フィクションとドキュメンタリー というジャンルを超えて、これまで数多くの作品でカンボジアの悲劇を描いてきた、リティ・パニュ。カンボジアの幸せな家庭に育ちながら、クメール・ルー ジュの支配により、たったひとり13歳でカンボジアを脱出するという、誰も経験したことのない人生を本作で初めて描いた。
かつて誰も見たことがない光景
2013年のカンヌ国際映画祭<ある視点部門>で上映、名匠リ ティ・パニュが初めて自らの過酷な人生を、土人形に託して描いた作品として絶賛されグランプリを受賞した。繰り返される人間の愚かさと醜さを、それとは正 反対の繊細さと表情豊かな人形で表現し、本年度のアカデミー賞外国映画賞にカンボジア映画として初めてノミネートされた。フィクションとドキュメンタリー というジャンルを超えて、これまで数多くの作品でカンボジアの悲劇を描いてきた、リティ・パニュ。カンボジアの幸せな家庭に育ちながら、クメール・ルー ジュの支配により、たったひとり13歳でカンボジアを脱出するという、誰も経験したことのない人生を本作で初めて描いた。
これはたった35年前のこと、なぜ歴史は繰り返されるのか 忘れてはならない──
いま、この時代を生き抜くために
1975~1979年 カンボジア クメール・ルージュによる虐殺の記憶──
色鮮やかなカンボジアの文化が、クメール・ルージュによる“黒”と紅い旗とスカーフだけの世界に突然、一変する。プロパガンダ映像に登場するポル・ポトは いつも笑顔で、民衆は無表情でロボットのようだ。この悲劇は遠い過去のことではない。たった35年前のことなのだ。なぜ、陰惨な歴史は繰り返されるのか。 忘れ去りたい記憶は、その記憶を体験した人々だけのものではない。歴史を知ろうとするすべての人達の道しるべになる映画、それが『消えた画』だ。
いま、この時代を生き抜くために
1975~1979年 カンボジア クメール・ルージュによる虐殺の記憶──
色鮮やかなカンボジアの文化が、クメール・ルージュによる“黒”と紅い旗とスカーフだけの世界に突然、一変する。プロパガンダ映像に登場するポル・ポトは いつも笑顔で、民衆は無表情でロボットのようだ。この悲劇は遠い過去のことではない。たった35年前のことなのだ。なぜ、陰惨な歴史は繰り返されるのか。 忘れ去りたい記憶は、その記憶を体験した人々だけのものではない。歴史を知ろうとするすべての人達の道しるべになる映画、それが『消えた画』だ。
Notez
la conférence du 13:
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9/13(土)12:15回
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川瀬慈さん
(国立民族学博物館・助教)、 小林知さん (京都大学東南アジア研究所准教授) トークショー予定 (会場:シアターセブン・イベントホール予定) |
Le film sera ensuite visible à Kyoto et Kobe :
京都
9月27日(土)~
兵庫
近日公開
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